爽やかな秋空の下、第34回学校祭が開幕し、10月2日の今日は、その第1弾となる“体育の部”が実施されました。
来賓、保護者・地域の皆様には朝早くからご来校いただき、最後まで温かい応援をしていただきました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
皆様に見守っていただく中で、開会宣言、入場行進と続き、開会式が始まりましたが、式では私語をする生徒も見られ、残念なスタートとなりました。しかし、競技に入ると生徒たちのようすは一変し、みんな一生懸命走ったり、跳んだり、競い合ったりして、見ている方も思わず声援をしたり、拍手をしたくなるほど、熱く頑張ってくれました。
午前中の競技は100m走や“キャタピラ”、“四人五脚”、“野を越え山越え”といった個人競技が中心となり進んでいきました。ここでは一人一人が最後まであきらめないことが、クラスに貢献することにつながります。
また、午前中の最後には、今日まで各クラスが練習してきた成果を発揮する場となる“みんなでジャンプ!(大縄跳び)”が行われました。縄を回す人、跳ぶ人が一体となって、クラスみんなのチームワークが大切です。
PTAも皆様にも6組との合同チームでご参加いただき、一緒に汗を流していただきました。快くご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。生徒たちと一緒に取り組んだ大縄跳びの感想は如何だったでしょうか?
見ている限りでは、どのクラスも、そしてPTAの皆様も、本当に真剣に跳んでいました。終わって腰を下ろし、結果発表を待つ間の清々しい顔は、何よりも頑張った証ではないかと思います。お疲れ様でした。
終わってみれば、あっという間の前半戦でした。(明日につづく)
※ごめんなさい。時間の関係で、写真が少ししか掲載できません。まずは入場行進から。吹奏楽部のファンファーレが鳴り響く中、行進が始まりました。以下、開会式の風景をお伝えします。残りは明日頑張ります!