最新更新日:2024/09/20 | |
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天狗をさがせ part3
鞍馬駅には天狗がいっぱいでした。ホームにも「緑のてんぐもいる!」と発見したり,駅から出るとなんとそこには大きな天狗が待っていて「ここてんぐがいる!今度は大きい!」と歓声をあげたりしていました。
もみじもきれいでその中に大きな天狗がいてなんとも幻想的な風景でした。そしてその後ろの高い木にはなんと猿がいました。葉っぱを揺らして移動していて「あそこに猿が行った」「猿とてんぐは仲良しなんかなぁ」など天狗への思いも膨らんでいきました。 天狗をさがせ part2
鞍馬駅に着きました。なんとホームにも天狗が・・・天狗がいっぱいで「あっあそこにてんぐ!」「こっちは緑のてんぐや」と子どもたちが天狗を発見して口々に知らせててくれました。
ほんとうに天狗がいっぱいで少し驚いた子どももいました。 天狗をさがせ part1
明徳幼稚園に天狗が来たらしく,砂場近くのログハウスに天狗の一本歯下駄らしきものが埋まっていたり,食べた跡が残る赤い葉っぱが発見されたりしていました。
今日は天狗が住んでいるという鞍馬山に園外保育に出かけました。鞍馬駅まで叡山電車に乗ります。途中でもみじのトンネルを通りますと放送されました。車内が赤や黄色のもみじで明るくなり,「もみじは電車の屋根のところもあるのかな?」と思いを膨らませている子どももいました。 鞍馬駅までもう少しです。 ポップコーンパーティー part3
春に種を撒いて育ててきたポップコーン。収穫して,干して,子どもたちが調理をして,みんなで味わう貴重な経験ができました。
そら組はカレー味,にじ組は塩味,遊戯室での先生たちの調理したものはキャラメル味でした。それぞれの保育室に行ってチケットを見せてスタンプを押してもらい,ポップコーンをいれてもらいます。そしてうさぎ組やりす組のレストランで食べます。 「何味食べてるの?」「僕は塩味」「私はカレー味」「キャラメル味は甘いなぁ」とレストランで友達同士の会話もはずんでいました。園内はポップコーンの香りでいっぱいになりました。そしておいしくてうれしい笑顔もいっぱい見られました。 ポップコーンパーティー part2
年長児はクラスでポップコーンをつくります。ホットプレートでサラダオイルとコーンを並べて蓋をして待ちます。ホットプレートが熱くなるのでやけどに気をつけながらもポップコーンの音を聞きたくてそばで聞こうとしている子どももたくさんいました。
また,お客さんがくればチケットにスタンプを押す係,ポップコーンをカップによそう係,お家の人たちにチケットと交換にポップコーンを渡す係を友達と一緒に決めて分担してお客さんが来るのを待ちました。 開店するといつも園外保育で一緒に手をつないでいる年少児が来ないかなと待っているAちゃんや「こっち,こっち」とスタンプを押す場所に誘うBちゃん,慎重にカップにポップコーンを入れているCちゃん。どの子どもたちもポップコーン屋さんの一員となり,お客さんを迎えてはりきっていました。 ポップコーンパティー part1
幼稚園で収穫したポップコーンを干していました。いよいよ今日はポップコーンパーティーです。年少児は遊戯室で種からポップコーンになるところを見ました。「静かにしているとポップコーンの話が聞こえるよ」と先生が伝えるとにわかにシーンとなりました。
しばらくすると「ポン」「パチッ」「ポポッ」とポップコーンの声が聞こえました。「あっ?」「聞こえた!」と子どもたち。「『暑い。あけてくれー』って言っている。」,「幼稚園の歌みたいに『ぴょんぴょんはねます おどります』や」などポップコーンのはじける音を楽しみながらできあがりを待ちました。 もういいかな?と蓋を開けてみると白くてふわっとしたポップコーンが山盛りでした。「うわー」とため息や歓声が上がりました。ポップコーンができるまでの間,期待を込めてみんなで楽しんだひと時でした。 祖父母参観 part3
最後はみんなで音楽会です。
まず始めは年長児たちの合奏です。幼稚園大会で演奏した曲を披露します。自信をもって演奏しました。次は年少児の歌です。たくさんのおじいさんやおばあさんが遊戯室に集まってくださったのでうれしいような,恥ずかしいような表情の子どもたちです。いつもより少し小さな声でしたが,歌い終えると満足した顔をしていました。そして年長児が歌を歌いました。やはり年長児は声も揃い,元気よく歌うところや掛け声をかけるところなど曲想を感じながら歌っていました。最後は会場のみんなで♪どんぐりころころ♪を歌いました。同じ歌をみんなが歌うことで気持も一つになり,会場になごやかな歌声が響き,素敵なトキが共有できました。 今日一日幼稚園でお孫さんと一緒に過ごしていただき,祖父母の方々,今日はありがとうございました。 祖父母参観 part2
体を動かした後は少し休憩をしていただきました。
年長児がお茶とお菓子をお盆に乗せて運び,おもてなしをします。“こぼしてはいけない”とゆっくり歩いていきます。そして少し恥ずかしそうに「どうぞ」と差し出しました。その様子をにっこり受け止めてくださいました。 子どもたちの真心がこもったおもてなしを受け止めてくださり,ほっこりとしたひとときを過ごしていただけたでしょうか。 祖父母参観 part1
今日は祖父母参観でした。朝早くからおじいさん,おばあさんが幼稚園に来てくださいました。
朝,幼稚園に来て持ち物の始末や身支度などをする様子を見ていただきました。見守ってくださっているのを感じてAちゃんは出席シールを貼ってテラスにいるおばあちゃんを振り返り,チラッと目を合わせて“できたよ”と伝えていました。 みんなが揃ってから園庭で年少児たちは♪ぼくたちのおひさまパワー♪の体操をしました。年長児たちは♪ワッショイ ワッショイ♪の踊りをしました。その後,おじいさんやおばあさんと一緒に手遊びをしたり,踊ったりしました。残念ながらおじいさんやおばあさんがご都合で来られなかった子どもにも近くにいらっしゃったおじいさんやおばあさんが温かく,「一緒にしようね」と誘ってくださいました。 朝は少し寒かったですが,空は雲ひとつない快晴で園庭に陽がさすと温かくなって来ました。そして園庭でおじいさんやおばあさんと一緒に体を動かしたので体も心も温かくなりました。 キウィが実った!
幼稚園の園庭の西にキウィの木があります。夏には枝がどんどん伸びて緑の大きな葉っぱがたくさん木陰をつくっていました。キウィは高いところに実ができるので子どもたちもなかなか気づくことができませんでした。「幼稚園の庭で果物ができているのだけれど何か知ってるかな?」と尋ねると「いちじく?」「ざくろ?」「さくらんぼ?」と今まで収穫したことがある答えが返ってきました。
「外は茶色くてさくっと切れば中は緑色。なーんだ?」とクイズをだすと「キウィ!」と正解が出ました。 「さぁ,みんなで収穫しよう」となり,枝からキウィを切るとポトン。「どうしようか?」と投げかけると「網が要る」と良い考えが子どもから発案されました。教師と子どもが力を合わせて収穫です。「そこにある」と子どもがナビゲーターをし,はさみを入れると子どもが網で受け,見事にキャッチ。という楽しい収穫となりました。 子どもたちが採れたキウィを10個ずつ並べていき,数えると120個ちょうどでした。たくさん実って嬉しかったね。キウィの木,よくがんばってくれました。ありがとう。 |
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