最新更新日:2024/04/01 | |
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『3Dプリンタ』導入
本校に3Dプリンタが導入されました。そこで簡単な体験実習を3年生電子コースで実施いたしました。
写真は3D図面を3DCADで作成しているところです。生徒は3Dモデルが出来上がることに驚き、楽しんで実習に取り組んでいました。(担当教員コメント) *3D プリンタ 通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3D CAD、3D CGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。基本的な仕組みは、コンピュータ上で作った3Dデータを設計図として、断面形状を積層していくことで立体物を作成する。液状の樹脂に紫外線などを照射し少しずつ硬化させていく、熱で融解した樹脂を少しずつ積み重ねていく、粉末の樹脂に接着剤を吹きつけていく、などの方法がある。(ウィキペディア、フリー百科事典より) コース別課題研究発表会
今週は、3年生課題研究の成果発表会をコース別で実施しています。本日は機械コース5組と電気コース1組の発表会を行いました。
機械コース研究テーマ 「スターリングエンジン模型」「CADによる立体製図」「CAD・レーザー加工」「空飛ぶ車椅子事業 〜貢献〜」「オブジェの製作」 電気コース研究テーマ 「市工研ロボット力也号」「LED製作」「風力発電用プロペラ研究」「オーブントースターの製作」「電気工事士資格に挑戦」 各コースの代表グループの発表会を、1月23日(水)午後に長岡京記念文化会館で開催します。 洛陽スピリットのパイオニアに捧げます
訃報です。
本校卒業生で、映画監督の大島渚さんがお亡くなりになられました。 本校の存在意義である、日本の未来を創る人材であり、世界で活躍された大先輩の訃報に、驚きと寂しさを禁じ得ません。 前例なき超困難な難問にチャレンジされてきた姿勢に心を打たれ、本校のキャッチフレーズであるchallenge & breakthroughは大島様の生き方に敬意を表して策定いたしました。 ご遺族の皆様に謹んでおくやみを申し上げますと共に、心より御冥福をお祈り申し上げます。 PTA2月総会のご案内
2月2日(土)午前10時よりPTAの2月総会を開催します。保護者の皆様、ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようお願いいたします。
内容 1、次年度本部役員に関して 2、補導研修会 3、保健安全研修会 その他 *Like a snake shedding its skin.
Like a snake shedding its skin.
年末の終業式では今年の巳年にちなんで蛇にまつわる格言を皆さんにお伝えしました。覚えていてくれたらうれしいのですが・・・。「脱皮しない蛇は死ぬ」というドイツの哲学者ニーチェの言葉です。いつまでも子どもじみたままではいけないよ。社会に通用するだけじゃなくて、社会から求められる自分に脱皮しようぜということを言いたかったのです。 巳年の今年のテーマは「やり直しと自分を変えること」にしませんか。例えば、やるべきこともせずに不平不満を言うのはやめるとか。夢がないことを嘆くよりもやるべきことを続けることで活路を見出すとか・・・。 大人ですらやりたいことはやるが、やるべきことをせずに不満ばかり言う人が多いのが今の日本の低迷を象徴しています。子供じみた大人という言い方は、しっかりした子供に対して失礼だとも思えますが、・・・。 この継続が出来そうで出来ない。「3か月やれば夢に近づく」とブルース・ウィトレット氏は言いました。 やるべきこととやりたいチャレンジの両方をできる人、これが洛陽ブランドの最低の質ではないかと思います。 大きな声で立ち止まって挨拶、身だしなみ、言葉遣い・・・・・・これは才能ではない。 本校の存在意義は「社会から求められる若者の育成」です。やりたいチャレンジは「社会の激変にも対応できるスーパー理系人材の育成」です。 2年生は2月5日からのインターシップを社会の扉を開ける機会と考えてほしいと思います。 写真は始業式、表彰、2年インターンシップ全体指導の様子です。 3学期始業式
平成25年のスタートです。
本日1月8日(火)3学期の始業式、大掃除、2年教養テストなどを行います。 また2月に3日間実施する2年生のインターンシップの全体指導も行います。多くの企業様にお世話になります。事前指導をしっかり行い万全の体制で臨みたいと思います。 新人大会(サッカー)
1月6日(日)京都高校サッカー新人大会予選リーグ戦がはじまりました。午後1時より洛陽工対鳥羽高校が行われ、結果は0対0で引き分けでした。内容はまだまだですが、チームはこれからどれだけ成長するか、新生サッカー部の今後の活躍を期待します。
地域・唐橋とともに2013
校長の恩田です。
本日(1/6)、地域の唐橋消防分団出初式が午前11時から唐橋小学校体育館で開催され、出席させていただきました。 「安全・安心、住みよい町、唐橋」を合言葉に我学区から火災を出さないように、分団員のみなさんが一丸となって先頭に立って範を示される中、町内の防火のリーダーとしての認識を改めて自覚し、出来ることを精一杯やりきる決意です。 また、東日本大震災と原発事故で被災された方々への思いも忘れることなく、もしもの時、想定されない事態が起こっても、被災地、避難所で貢献できる高校生の育成に心がけた教育活動を推進いたします。地域に皆様、どうか今年もよろしくお願いいたします。 地域の一員として、1月11日(金)の南区全体の新春賀詞交歓会、1月20日(日)の唐橋学区祈願祭にも出席させていただき、厳しいご意見とご指導をいただきたいと思います。本校の存在意義である、ものづくり都市・京都を支え、地域産業の担い手にふさわしい若者の育成と、新たに日本の未来を創るスーパー理系人祭の育成に驀進いたします。 あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。平成25年のスタートです。本年もよろしくお願いいたします。今年も最新情報をいち早く発信していきます。
よいお年を
校長の恩田です。今年最後のご挨拶をさせていただきます。
今年度、新聞等で数多く取り上げていただいた本校の取組の数と反比例して、今年はトップとしての考えをこのページであまり発信できずお恥ずかしい1年となりました。 元名古屋市立高等学校長のM様や大手教科書出版会社のK様からのありがたい激励をいただいたにもかかわらず、「今年であった素敵な人」は京都サンガGMの祖母井秀隆氏のみとなってしまい誠に申し訳なく、情けない気持ちです。ペースの上がらない駅伝走者のような気分です。 年は変わりますが、新年には必ずや「今年度(H24年4月〜H25年3月)出会った素敵な人」と「度」を付け加えさせていただき、その紹介の中に本校トップとしての考えを込めていきたいと思います。 最上インクス会長の鈴木三郎氏(3月1日)、千葉工業大学の小柳栄次先生(5月25日)、京都工芸繊維大学の内村浩先生(7月20日)、パナソニックの小川理子氏(11月24日)、山本精工株式会社副社長の山本昌作氏(12月3日)、龍谷大学の塩見洋一先生(12月12日)との出会いの衝撃が原稿半ばで止まったままとなっておりますので、完成させたいと思います。 2013年は巳年。ニーチェの「脱皮しない蛇は死ぬ」を通して、子供じみた自己中な自分を変えようぜ、子供じみた大人はみっともないよ、と生徒には伝えました。 それでは皆様、よいお年を。 |
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