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『3年道徳』・・・2012.5.24
3年生は、道徳の学習でした。
DVDを視聴し、「真のエース」についてみんなで考えていました。 資料に力があったので、考えやすかったのではないでしょうか。 意見の発表に重きをおいている学級が増えてきたように思います。 形はどうあってもよいと思いますが、生徒の発言場面を増やす工夫をしてください。 3年では、担任の先生以外が授業をしている学級もありました。 副担任の先生が道徳の授業をするという工夫は、大変良いと思います。 いつもと違う先生の授業というのは、生徒の方も新鮮で、思った以上に内容が深められるものです。 『土曜参観のお知らせ』・・・2012.5.25
来週6月2日の「土曜参観」のお知らせです。
先日、プリントにて案内をしましたが、下記のとおり「土曜参観」を実施いたします。今年度本校は、道徳教育の研究に力を入れております。 そこで、道徳教育の権威である、前関西学院大学教授の横山利弘先生をお迎えして、全校生徒に対して講義をして頂くことに致しました。 せっかくの機会ですので、保護者の皆様、地域の皆様にもご来校頂き、子どもの学習の様子をご覧いただきたく存じます。 記 ○平成24年6月2日(土) ○時間割 1 限( 8:40〜 9:30) 各教科の授業 2 限( 9:40〜10:30) 各学年・各学級で道徳の授業 3・4限(10:40〜12:10) 全校道徳 横山先生による講義 尚、午後からは以下のとおり予定しております。 こちらにも奮ってご参加ください。 1 教育課程説明会 2 PTA総会 3 学年懇談会 『1年学年道徳』・・・2012.5.28
6時間目、1年生で「学年道徳」が行われました。
テーマは、「正義の実現」。 友達関係との関連で正義はどこにあるのかについて考えました。 勝野先生が、主たる授業者(T1)として頑張りました。 『3年学年道徳』・・・2012.5.31
5時間目、3年で初めての「学年道徳」がもたれました。
はっきり言って、「とてもよかった!!」 流石、3年生。 昨年度末の「送る会」以来、ドンドン力を発揮しています。 修学旅行もそうだったように、今日の「学年道徳」もみんながその場を思いっきり楽しんでいました。 『全校集会』・・・2012.5.31
5時間目終了後、臨持の全校集会をもちました。
目的は、6月2日に予定している全校道徳について、その心構えを高く持たせることです。 本校が今年度、道徳教育に力を入れていることとその理由、そして講師としてお迎えする横山先生の紹介などです。 全校生徒はみな、それはそれは真剣な眼差しで話を聞いていました。 6月2日の土曜参観は、よいものになるだろことが予感されました。 『全校道徳』その1・・・2012.6.2
3・4時間目は、「全校道徳」を行いました。
横山先生に授業をして頂きました。 本校の生徒たちは本当にラッキーです。なぜなら、横山先生の授業を受ける中学生は、京都市では花山中学校の生徒がはじめてです。 素晴らしい時間を共有できました。 『全校道徳』その2・・・2012.6.2
こんなに心が温かくなった時間は久しぶりです。
うちの生徒の力を再認識しました。素晴らしい子どもたちです。 保護者の方も声を詰まらせながら意見を述べられました。 2ヶ月間取り組んできた成果が現れつつあり、大変嬉しく思います。 「澤田君、ええ学校や。ええ子らやのう!」 横山先生が帰られる際、そう言い残して行かれました。 花山中学校の生徒・保護者・地域の皆様・そして、教職員を誇りに思います。 「道徳」充実の6月・・・2012.6.12
先日の土曜参観で、クラスでの道徳。そして、お招きした横山先生による「全校道徳」と、11月の本校開校「五十周年記念行事」に向けた取り組みは大きな一歩を踏み出せたと感じます。そして、6月からは担任・副担任含めての道徳授業が始まっています。職員室のあちこちで、指導案の流れや、資料の使い方と発問の仕方などの意見交換する声が聞こえてきます。そして、すべての学年の先生がたが、「自分の構想による”道徳授業”」に取り組んでいます。その強力な味方として、参考資料が到着です。さっそく、「ちょっと借りるよ」という声も出て、参考にして→吸収・消化して→さらにレベルアップにつながっていくことになると思います。まだまだ、歩みとしてのペースは遅いですが、それは「成功に向けた一歩」であると確信します。
道徳教育研究推進委員長/学習指導部長 『3年道徳』・・・2012.6.25
6時間目は、道徳の学習。
現在、どの学年でも学級担任以外の先生による道徳の時間が行われています。 それぞれの先生の個性を生かした道徳の時間が進行していました。 今日の担当の先生、は以下のとおりです。先ずは、1組から3組です。 1組−諏佐先生 2組−乙部先生 3組−森谷先生 それぞれに工夫されていました。内容について、家でもう一度ご家族と話し合ってみてはどうでしょうか。 全校道徳「一冊のノート」感想2!! ・・・2012.6.27
6月2日(土)の土曜参観の横山先生による「全校道徳 一冊のノート」感想です。私たちが考えていた以上に生徒たちはいろんなことを感じ、学んでいたことがわかります。しっかり考えて、書いてくれたことがよく伝わります。もっともっと「伸びろ、花山の生徒」です。そして、花山中の道徳にこれからもご期待ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一年生編・・・その2 「一冊のノート」について自分で考えたり、人の発言を聞いたりして楽しかったです。今後、こういうことがあるなら話しを聞いてみたいです。 この授業を受けて、すごく共感しました。私のところはまだ祖母、祖父が生きていて、たまーに「もういいって」と思うときもあるので、この話を聞いて祖母、祖父と残された時間を楽しくしたいと思いました。 横山利弘先生の話はとても分かりやすくて、聞き取りやすかったです。ぼくは、この授業を学習して道徳がとても楽しくなりました。そして、もっと道徳について学習をして横山利弘先生のように、ほかの人に役に立てるような人になりたいです。 自分と置き換えてみて、私もおばあちゃんにキツく言っちゃったりムカつくことがよくあるから、「一冊のノート」の内容に共感しました。いつも自分のことばかり考えて、おばあちゃんの気持ちを考えずに言っていたことにすごく後悔しました。これからはだれにでも、相手の気持ちを考えて発言しようと思いました。 道徳は思っていたより難しく奥の深いもので、頭の使うことだと思いました。先生の話はとても引き込まれるお話で、「一冊のノート」のことがよく分かる語りをしてくださって、積極的な姿勢で臨むことができた。共感できる意見が多くて考えることがよくありました。 「一冊のノート」を読んで、最後の方でおばあちゃんが書いていた日記を読んだとき、もう泣きそうになったけど、そこをこらえて読み進めていったとき、みんなのおばあちゃんたちもこう思っていたのかなと思いました。私はおじいちゃんもおばあちゃんも私が生まれる前に亡くなったので、おじいちゃんとおばあちゃんももし生きていたら、こんな風に思っているのかなと思うと泣きそうでしかたありません。もし道ばたとかにいたりしたときに、困っていたら助けてあげたいなと思いました。 とても分かりやすく説明したり、まとめたりしてもらったので、とても楽しかったしおもしろかった。 私は「一冊のノート」で、共感できることがたくさんあった。だからこれからも家族とかを大切にして、おばあちゃんとかがもしなにか忘れていたとしても、おこらずにもう一度話してあげようと思った。この話しを聞けてよかったし、おこったりしたときはこのお話を思い出してがんばろうと思った。 横山先生の伝えたいことが分かりやすかった。とても他の人の意見に共感できた。 横山先生のお話を聞いて、道徳をなぜやるのかの意味を知りました。一冊のノートなどの話を聞いて自分の意見をもつのが大事なんだなーと思いました。だから横山先生のお話を聞けてよかったです。 「一冊のノート」はなんか、すごいな〜と思いました。なぜなら、おばあちゃんの気持ちがよく伝わってくる感じなのですごいな〜と思いました。 おばあちゃんにやさしくしてあげようと思ったし、今まで支えてもらった分を次はぼくが支えてあげようと思った。 学年ごとにいろいろ意見がちがい、その意見をいっしょに聞いて考えられたのでいい全校道徳になったと思います。また、このような機会があったらもっと積極的に発言しようと思います。 道徳は小学校の時には少しだけしかやっていなかったので、あまり関心は持てないんじゃないかと思っていたけど、横山先生というすごい先生の話を聞いて、少し興味をもてたり共感したりできました。 |
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