最新更新日:2024/11/01 | |
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いよいよ6年生を送る会
来週の11日(月)は6年生を送る会があります。この日のために,5年生はいろいろな準備をしてきました。
まずはどんな会にするのかの話し合いからスタート。内容が決まったら,次はそれの準備。詳しいことはまだ書かないでおこうと思いますが,休み時間を使っていろいろな準備をしました。 感謝とお祝いの気持ちが6年生に届くといいですね。 京都の魅力を探ろう!という疑問から始まった京都市の魅力探し。 いろいろ調べて京都市の魅力を再発見する中で, 「外国の方には京都市はどのように映っているのか聞いてみよう」 ということで同志社大学の留学生の方にお話を伺いました。 「歴史ある町だ」 「歴史もあるのに,モダンな町もある」 「建物が低く,空がいつでも見える。それが落ち着く」 「ゆったりとした時間の中で過ごすことができる」 「昔からの建物を大切にしている」 「着物を着たりして,自分の国の文化に自信を持っている」 「見渡せばどこかに山が見える」 などなど いろいろなお話をしていただきました。 子供たちは何気なく過ごしているこの街並みが当たり前のものなのではなく,人々によって受け継がれてきたもので,その中で過ごしていることの喜びを感じていたようです。 留学生のお話を聞いていると,以前ブータンの国王が来日されたときに,ブータンの政治の中枢を担う方が,京都のことを 「歴史と新しい技術がうまく融合された町」 とおっしゃられていたことを思い出しました。 京都は外国からそのような評価を受けているのだなあと改めてうれしく思いました。 京都の魅力を話していただいた後は, それぞれの国の生活や文化を教えていただきました。 日本と似ているところや違うところなど,新しい発見に子供たちは 生き生きと学習していました。 学習後, 学級に設置されている議題箱には 「また留学生と交流の会を開こう」 と書かれた紙が大量に入っていました。 昨日は社会見学,今日は留学生との交流。 今日も楽しい一日でした。 卒業遠足
3月8日(金)に卒業遠足に出かけました。子どもたちにとっては楽しみが大きい行事のひとつです。行き先は、ラーメン記念館と海遊館です。
まず、訪れたラーメン記念館では、実際に自分でチキンラーメンを作る体験をしました。粉をこね、麺にし、(蒸すと揚げる工程はスタッフの方にしていただきました。)世界にひとつしかないチキンラーメンを作りました。スタッフの方々の協力もあり、全員立派にラーメンを完成させることができました。出来上がった麺は自分で描いたイラストつきの袋に入れていただきました。さてさて、お味の方は如何に。 次に向かったのが海遊館。今日は平日ということもあり大変空いていたので、ゆっくりと見学することができました。もっとも、子どもたちは時間をもてあましていたようですが。子どもたちの情報によるとあの「さかな君」が来館されていたようで、何人かの子どもは「さかな君、見た、見た」と興奮気味に話していました。 大好き6年生
卒業式まで、10日あまり。来週には「6年生を送る会」があります。
この送る会に向けて、これまで1年生では6年生にどんなプレゼントを贈るか話し合ってきました。 6年生との思い出を話し合った時は、運動会でおんぶしてもらったことがうれしかったこと、読み聞かせがワクワクしたこと、適応マラソンでどんどん追い抜いていく姿が格好良かったこと、たてわり給食で遅くても待ってくれたこと、毎日来てくれる掃除は自分たちのお手本だったこと・・・など、次から次へと思い出を話す子どもたち。6年生のお兄さん、お姉さんは、1年生にとってあこがれの存在のようです。 送る会では、自分たちの思いと、「世界中の子どもたちが」の歌を元気よく歌ってお祝いする予定です。「6年生に『大好き』という気持ちを伝えたい」という子どもたちの思いが届くといいなと思っています。 仲良し! 1年生!
何だかもう春になったかのような陽気。
休み時間には、1組も2組も運動場に出てドッジボールをして遊ぶ姿がありました。 もう半袖になっている子どもも。 入学した時は、友達ができるか不安でいっぱいだったのに、この1年で友達のいろんなことを知り、とても仲良くなりました。 休み時間が終わると「昼休みもやろな!」と約束し合っている子どもたちがほほえましかったです。 6年生、ありがとうございます。
3月11日(月)の5時間目に6年生を送る会があります。2年生はお礼の言葉と「チャチャマンボ」の合奏をします。みんなで音を合わせて,感謝の気持ちを送りたいです。また,体育館前の掲示板には,2年生みんなの似顔絵を描いた掲示物を貼っています。
楽しくて,楽しくて,大興奮 〜留学生との交流〜
3年生の総合的な学習『かんこうの町京都』で5名の留学生が訪ねてくださいました。それぞれ,韓国,中国,モンゴル,アメリカ,ドイツと国際色も豊かです。皆さん同志社大学の学生さんで,日本の小学生との交流を待ち望んでおられたそうです。
モンゴルの方は馬頭琴で『スーホの白い馬』を演奏してくださいましたが,その演奏テクニックにびっくり。自然と草原を駆ける白馬が思い浮かびました。 京都の町は東京などと違って,自然と人工のものがうまくとけ合っていることや歴史の重みを感じるなどというお話がありました。 5つのブースに分かれて,それぞれのグループからの質問にも丁寧に答えてくださっていました。韓国のお祭りのことやドイツでの休日の過ごし方,中国のアニメ事情,アメリカのおいしい食べ物…。子どもたちの表情がキラキラと輝いていたことが印象的でした。 記念撮影の後はドッジボールまで一緒にやっていただき,子どもらは大満足でお別れを惜しんでいました。ありがとうございました。 うわぁぁぁ・・・。 う,うわぐつが・・・
廊下を歩いていると,な な な なんと
上靴が落ちているではないですか。 これは事件だ!と 現場検証をしました。 いろんな角度から見ると,持ち主が判明しました。 かかとのところにきちんと名前が書いてあったので, 靴箱に戻して一件落着。よかったよかった。 この写真を使って ちょっと大げさにユーモアを持って 靴の入れ方について話をしたいと思います。 実は,これ,ネズミのマスコットで有名なあのテーマパークのアイデアなんです。 ゴミが落ちていたりすると,大げさに事件のように取り扱って,見ている人の興味を 引きつつ,捨てないででくださいねということを伝えているのだそうです。 さすがです。 ふれあい館に行ってきました3の続きです。 ふれあい館での見学を終え,近くにある平安神宮に行ってきました。社会の学習で昔の人々が伝えてきたものという学習があります。 地域の祭りや京都市の祭りが出てきます。京都市の三大祭りの一つ時代祭は平安神宮のお祭りということで,平安神宮も見てきました。 少し立ち寄った程度だったので,また,これを機会におうちの人と参拝してくれればと思っています。 集合写真を撮りました。 「パシャ」 ふれあい館に行ってました2の続きです。 本物に触れることは心を動かすのに一番手っ取り早いなあと感じながら子供たちを見ていました。しかも,職人さんが10時から目の前で作業の様子を見せていただけるということで,子どもの関心はMAXに達しました。 職人さんのお仕事を必死で見ています。 いろんな質問をしながら,さらに深く学習することができました。 伝統工芸品を調べる学習もさることながら,職人さんとの子供たちがコミュニケーションを取っている姿を見ていると,何とも温かい気持ちになりました。 |
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