最新更新日:2024/12/25 | |
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季節の食べ物を味わおう22日の献立は,麦ごはん,牛乳,水菜とつみれのはりはり鍋,ひじきの煮つけでした。季節の食べ物を味わえるように,冬の京野菜の代表である「水菜」を使った献立です。水菜は,江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきました。葉に深い切れ込みがあるのが特徴で,やわらかくみずみずしくシャキシャキした歯ごたえがあります。 給食調理員が1つ1つ手作りで作ったつみれを煮た鍋に,水菜をたっぷり入れて,見た目もおいしいはりはり鍋ができあがりました。 野菜たっぷりのおいしいおかずを,子どもたちはしっかり食べていました。 11月の行事献立「毎日おいしく食事できる喜びと食べ物の命やはたらく人々に感謝しよう。」と,給食室では,21日に,給食感謝の行事献立を作りました。 献立は,ごはん,牛乳,ヒレカツ,ソティ,みそ汁です。 給食調理員が,豚肉に一枚ずつころもをつけて,油で揚げます。 ソティを添えてソースをかけて,美味しそうに盛り付けました。 子どもたちは,みんな大喜びでした。 全員がしっかり食べていました。 歯みがき巡回指導:混合歯列のみがき方
6月に1年生がお世話になった歯科衛生士の堀江さんに来ていただいて,4年生の歯みがき指導をしていただきました。小学生の歯列は,乳歯と永久歯が混ざって生えている混合歯列です。歯の大きさも違うし,はえかけの歯があるなど,とてもみがきにくい時期なのです。
食べ物や歯・歯ぐきの様子についての話を聞いたりクイズに答えたりして楽しく学ぶことができました。みがき方を習う様子は,さすが4年生でした。1年生も上手でしたが,4年生はさらにレベルアップ!持ち方といい,歯ブラシの動かし方といい,ずっとみがいてきた習慣が形になって表れていました。 この調子で,給食後もしっかり歯をみがいてください。歯みがきカレンダーも,たくさんの人が募集してくれて,いいものが出来上がっています。 土曜学習〜食の文化にふれる〜
11月17日(土)土曜学習を実施しました。今回のテーマは,「食の文化にふれる」です。校区にある湯葉のお店「ゆば長」さんにお世話になりました。
初めに,ゆば長のご主人長井さんから,湯葉の文化についてお話をいただきました。長井さんは,京都の風土の中で湯葉が根付いてきたことや原料へのこだわり,さらには工夫に工夫を重ねて生み出されてきた「食文化」を大切にしたいことなどについて,優しく丁寧にお話くださいました。 その後,ゆば長さんで湯葉のくみあげを体験しました。みんなエプロン,帽子,マスクを着用し,職人さんに変身です。湯葉を作るためには,豆乳の温度を保たないといけません。仕事場には,蒸気がたちこめています。豆乳の上部に薄い膜が張りかけたらそれを次々とくみあげていきます。みんなは,だんだん上手になっていきます。 湯葉をくみあげたよ!人権にかかわる参観・懇談会 4
5年生と6年生の授業の様子です。
5年生は「モントゴメリーのバス」で,差別や偏見のない公正で公平な社会の在り方を考えました。 6年生は社会科「全国水平社の結成」で,人間尊重の精神に支えられた差別のない社会の在り方について考えました。 人権にかかわる参観・懇談会 3
3年生と4年生の授業の様子です。
3年生は「何でもなれるぞ!女の子・男の子」で,男女平等の意識をもてるようにしました。 4年生は「人にやさしく」で,相手の立場に立って考えることについて話し合いました。 人権にかかわる参観・懇談会 2
2年生と大空学級の授業の様子です。
2年生は「ないた赤おに」のお話を読んで,赤おに,青おにの気持ちを考えました。 大空学級では「たろうのともだち」のごっこ遊びをしながら,お互いの気もちを考えました。 人権にかかわる参観・懇談会 1
11月15日,16日の2日間「人権にかかわる参観・懇談会」を行いました。
12月の人権月間を前にして, 「一人一人が大切にされているには,どんなことに気をつけたらよいのだろうか。」 「だれもが幸せに暮らすことができる社会とは。」 「身近な生活の中では,守られているだろうか。」等,子どもたちは授業を通して考えました。 また懇談会では,保護者の方と一緒に考えたり話し合ったりして,人権を守り大切にすることの意義を再確認しました。 写真は,1年生の道徳の様子です。「はしのうえのおおかみ」のお話を読んで考えました。 ガイコツ先生,1年ぶりです!背骨の話
11月の身体計測前の保健指導には,毎年ガイコツ先生が登場します。子どもたちは,大喜びです。今日は,3年生です。
背骨は,後ろから見た様子と横から見た様子では違います。後ろから見るとまっすぐですが,横から見るとカーブしています。これは,どうしてだったかな?・・・そうです!背骨には,1本の骨だけではなく,骨と骨の間にクッションの役目をするやわらかい骨(つい間板)があります。そうして,頭を支えているのです。「しせいをよくしましょう」といわれるのは,背骨のしくみが,曲がりやすいようになっているからなのです。みんなのように骨が成長するときには,学習中のしせいが,とっても大切だということですね。特に,大人と比べて子どもの骨は,やわらかいのです。 机の上のノートの位置に気をつけて,学習してくださいね。ガイコツ先生がどこかから見ているような・・・・気がします。 |
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