最新更新日:2024/12/25 | |
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御霊神社へ最初に,今の御霊祭と450年くらい前の御霊祭の様子を写真や絵で比べました。子どもたちはたくさんのことに気付き,「お祭りは長い間,どのように続いてきたのか。」を調べることにしました。 この日は,実際に御霊神社に行って宮司さんから,神社やお祭りの歴史についてお話を聞きました。自分たちのお祭りが1000年以上も昔から続いていることや,お神輿をとても大切にして長い歳月にもかかわらず2台目を祀っていることなども教えていただきました。近くに「下御霊神社もある」ということは,子どもたちにとって意外なことだったようです。 聞いたことをもとにまとめていきます。みんな,興味をもってしっかりメモをとっていました。 昔遊び大会「楽しかったよ。」 「もっとやりたかった。」 「こまが回せたよ。」 など,口々に喜びを表していました。来てくださったみなさんからも, 「一緒に楽しませてもらいました。」 と,感想をいただきました。素敵な会がもてました。 ひなまつり献立ごはん,牛乳,あなごの煮付け,ちらしずしの具,菜の花のすまし汁,きざみのり,三食ゼリーです。色鮮やかなちらしずし,旬の菜の花,菱餅の形をした三食ゼリーでお祝いしました。 年に一度の三食ゼリーに,子どもたちはワクワクしながら準備しました。 写真は,3年生の様子です。もりもり食べておかわりする子どもが多く,残菜はゼロです。 給食週間に学級活動で,各学年が食生活を見直す取り組みをしました。多目的室1の前に掲示しています。3年生の給食カルタを紹介しましょう。 「はじめての 給食のこと 覚えてる」(スパゲティミートソースのことだね!) 「7月の たなばたそうめん 楽しみだ」(行事献立の日は,うれしいね!) 「なんだろう 給食時間は 楽しみだ」(お腹がグーグー鳴っているね!) 「すききらい せずに食べよう 残さない」(何でも食べて,元気に過ごそう!) 「給食は 気持ちをこめて いただきます」(食べることは命をいただくことだね!) みんなが,楽しいカルタを作っていました。 自転車免許教室4年生以上の子ども達を対象にして,自転車安全運転講習,学科試験・実技試験を行い「自転車運転免許証」を交付する自転車教室です。子どもたちの技能と法規に対する知識を身につけてほしいと,昨年度から実施されています。 雪の舞い散る寒い日でしたが,上京署の警察官の方をはじめ,京都市行財政局サービス事業推進室,交通安全ボランティアの皆さんが,子どもたちの指導に当たってくださいました。 学科では,交通法規や道路標識に関する問題がありました。 実技では,法規走行と技術走行がありました。ポイントごとにしっかりできたかどうかチェックされるので,子どもたちは緊張しながら運転しました。左右の安全確認はしても後ろの確認を忘れる子どもがいましたが,係の方にしっかり教えてもらっていました。ジグザグ走行も難しそうでしたが,うまくバランスをとって走っている子どももいて感心しました。見ていると,自動車教習所に通っていたときのことを思い出します。 後日,一人一人に免許証が渡されます。免許証をもらうことで「運転者」としての自覚をもって運転することが大切なのです。 お世話になりました皆さん,ありがとうございました。子どもたちが安全に過ごすことができるように,これからもどうぞよろしくお願いします。 土曜学習(篆刻教室)まず,トレーシングペーパーとカーボン紙を使って,はんこの石に文字を写します。 次に,彫刻等を使って文字を彫っていきます。力の入れ具合が難しく,なかなか彫ることができませんでしたが,高田先生のアドバイスを受け,少しずつ上手になっていきました。 最後は,高田先生が角をきれいにしてくださいました。 いよいよ刷りの作業に進みます。子どもたちは, 「うまくできているかな。」 「緊張するなあ。」 と気持ちを動かしながら,朱肉をつけ,そろりと紙に押し付けました。 「できた。」 「やった。いいはんこができた。」 紙に写った真新しい印影を見て,喜びがさらに大きくなりました。こうして,一人一人にとって宝物となるはんこが誕生しました。 しっぽとり遊びは「しっぽとり」です。体育や中間休みの「みんな遊び」でよくする,子どもたちの大好きな遊びです。 1組対2組のクラス対抗で,2回戦をしました。 取ろうと思ったら・・・あっという間に取られてしまったり,相手のしっぽをとろうと一生懸命追いかけていたのに後ろから来た相手に先に取られてしまったり・・・。追いかけられているのに気付かなかったんですね。1年生はみんな必死で,白熱したゲームになりました。 結果は1組が2勝でした。 1組は大喜び。 2組は残念。悔し涙を流す熱い姿も見られました。来週の「みんなあそび」で,もう一度することにしたそうです。 豆つまみ大会1日目は,4〜6年生の部です。大会が始まるまで待ちきれない子どもたちが,早くから多目的室に集まりました。1回30秒で豆が何個つかめるかを2回行い,6年生・5年生・4年生で競い合いました。 部屋には,各クラスの応援団が集まり,各クラスの予選を勝ち抜いた代表者を,みんなで応援していました。特に6年生の応援団の気合いが凄かったです。 会場は,子どもたちの楽しそうな声であふれていました。結果は,6年生が1位2位をとりました。1位の子どもがつまめた豆の数は,1回目が33個,2回目が32個でした。2位の子どもも1回目が25個,2回目が25個でした。 2日目は,1〜3年生と大空学級でした。1日目同様,応援団の声援を受けて挑戦しました。結果は,3年生の子どもが1回目16個,2回目8個で1位になりました。時間を制限されると,大人でも焦ってしまうので,たいしたものです。 お箸の持ち方は,小さいうちに正しく覚えておきたいものです。丸くてつるつるした豆をつまむのは難しいけれど,それがスムーズにできることが目安になるのです。 ご家庭でも,この機会に家族で挑戦してみてはいかがでしょうか。 課外英語〜2月〜まず,いつものあいさつです。 今の気分や今日の天気,一日の行動の言い方を繰り返しました。アンディ先生の動きに合わせたり,曲に合わせたりしながら発音をするのは,とても楽しそうでした。 次に,服を着る”get a dress”ということから,カードに描かれた子どもに,服や靴を着せていくゲームをしました。チームに分かれて行いました。 ”I have 〜 ”と言ってから,各自の持つ服のカードを出していくゲームでした。最初は難しいと感じているような姿も見られましたが,ゲームをしながらだんだん慣れてきて楽しく活動していました。 さらに,カラフルな”socks ”が,動物や乗り物に変身していく絵本を見せてもらいました。何に変わったか,英語で答えながら単語に親しみます。 最後には,2人一組で,絵本で見たような”socks ”を変身させるゲームをしました。子どもたちは,何に変身させようかを考えながら,花や滑り台,船など思い思いの物を作っていました。 モンゴルの話
2年生は国語で,モンゴルのお話「スーホの白い馬」を学習しています。お話の理解を深めるためにモンゴルからの留学生に来ていただき,モンゴルの様子やくらし,馬頭琴のことを教えてもらいました。
「年に4回も引っ越しするなんて,びっくりしました。」 「馬頭琴の音が,とてもきれいだった。」 子どもたちは,見知らぬ国モンゴルに,思いをはせていました。 |
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