最新更新日:2020/03/27 | |
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栄養指導たくさんかむと,唾がたくさん出て胃腸に良い,脳に良い,肥満予防になる,味覚が発達するなどいろいろなことを教わりました。それを考えながら,ソラマメのいり豆をいただきました。 「ほんまや。なんかあまい。」 「40回かんだら,どろどろになった。」 「やっぱりかたいな。」 いつものおやつを少しかたいものにかえていくのも,体のために大切かもしれません。 理科の学習できあがったおもちゃを使って,さっそく楽しく遊んでいました。 いろいろな「じどう車」をみつけよう!
国語で「じどう車くらべ」の学習をしています。学校周辺を歩いて,パトカー,事故処理車,しょうぼう車,ショベルカー,バス,ゆうびん車,などいろいろな自動車を見つけました。それぞれの自動車を警察署,工事現場,バス会社,郵便局などの方々が親切に見せてくださいました。ありがとうございました。
体育の時間
ラランジャのサッカーチームの方々に指導に来ていただきました。
まずは,4人組でおにごっこをしました。おにごっこと言っても,ふつうのおにごっこではありません。1人は鬼。残りの3人は手をつなぎます。「スタート」の合図の時に,鬼から一番遠い人の背中にタッチができれば,鬼の勝ち。背中を守り切れれば,3人の勝ち。鬼は,フェイントをかけながら,一生懸命に背中を追いかけていました。これは,試合をする時に,必要な足の力や判断力を鍛える練習になるそうです。 最後は,試合をしました。前回,教えていただいたドリブルの仕方やパスを使いながら楽しんでゲームすることができました。 子どもはたたかれないとわからないの?
今年もあとわずかとなり,あわただしい感じがします。地域・保護者の皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。日頃は,本校教育進展に向けて,ご理解・ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
去る11月23日に行いました「学習発表会」には,お休みの日に関わりませず多数ご来校いただいたことに,心よりお礼申し上げます。 さて,12月は「人権月間」です。互いの人権を認め,よりよく生きようとする気持ちを育てます。このことは,大人にも子どもにもあてはまることです。しかし,一般的に子どもたちは大人に見守られ,育てられています。だから,大人がその模範を示さないといけないのです。 私は,いつも「二人の先生」という言葉を出して,保護者と担任が信頼し,協力して子育てをすることで,子どもたちが安心して学習や生活ができるということをお話してきました。 「二人の先生」の仕事は,子どもたちを教え,育てることです。「しつけ」することです。そのために,時には「ほめ」,時には「しかる」のです。そのほめ方,しかり方が大切なのです。子どもの次へのやる気につながったり,同じ失敗はくりかえさないという反省につながったりしなければならないのです。だから,「ほめること」,「しかること」は一時の大人の気分で行われるのではなく,子どもの個性や成長を見据えたものでないといけないのです。特に,「しかること」は「しかられた」子どもの態度やあとの行動が,その評価となるのです。以前の学校便りで,「たたいてしかる」ことについてお話しました。残念ながら,今も言葉で諭さずに,手を挙げてしまわれることもある,と聞いています。しかし,「たたかれた」子どもは本当に反省するでしょうか,次から,同じ失敗をしなくなるでしょうか。私の経験から「たたかれて」育った子は,「たたかれる」「たたかれない」ことが判断の基準となり,自分の非を見つめて次に生かすことは少ないようです。 子どもたちにとって,二人の先生は,「温かく見守ってくれる,厳しくしかってくれる。」存在です。これこそ,子どもたちの人権を守る第一歩です。 子どもはいつまでも子どもではありません。「たたかれて」しつけられた子は,その矛先を誰かに向けるかもしれません。 校 長 藤田 弘明 6年 社会見学
平和の学習と歴史の学習を兼ねて社会見学にいきました。国際平和ミュージアム,金閣寺,龍安寺を回りました。グループで協力して学習できました。
総合的な学習の時間
もみすりをした玄米を,精米しました。
瓶に玄米を入れ,棒でトントンをたたき,ぬかをとりました。 機械を使えば,すぐにできる作業ですが,手作業ですると,とても時間がかかりました。 収穫から,精米にかけての作業の中で,「お米を食べることは,こんなに大変なんだ。」ということを実感したようです。 理科の学習
理科では,電磁石の性質の学習をしています。
電磁石の力を強くするためには,「電池の数を増やす」「コイルの巻き数を増やす」という方法を試しました。 実験の結果,電池の数が多ければ多いほど,またコイルの巻き数が多ければ多いほど,電磁石の力が強くなることが分かりました。 読み語りがありました朝読書の時間に【絵本大好き!京北お話の会】の小林先生が読み語りに来てくださいました。 今日は,「おぼえていろよ おおきな木」という本でした。 登場するおじさんが繰り返す「おぼえていろよ!」というせりふがとても面白かったようです。 これからもいろいろな本に出会ってほしいと思います。 琵琶湖疏水見学
4年生は社会科で「きょう土をひらく〜琵琶湖疏水〜」の学習をしています。
今日は,実際に琵琶湖疏水記念館やインクライン,水路閣などを見学してきました。 「思ったよりもインクラインの高低差が大きくてびっくりした。」 「水路閣には煉瓦がたくさん使われているけど,昔は煉瓦が手に入りやすかったのかな?」 「工事中に亡くなった方の碑に17人の名前が彫られている。大変な仕事だったんだろうな。」 と,いろいろな発見をしている姿が見られました。 今日,見てきたことや知ったことを今後の学習に生かしていってほしいと思います。 |
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