最新更新日:2024/08/24 | |
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中京支部合同授業研修会
中京区の中学校の教員が,教科指導力の向上のため,教科別にそれぞれの学校を会場にして授業研修会を実施しました。本校は,国語科の公開授業と研究協議の会場となり,本校教諭の山口先生が2年C組の授業を公開しました。
教材は「盆土産」という物語教材で,今日は,自分の考え方や意見を整理したものをグループで交流・発表しあい,お互いに自分の意見や考え方を深めました。 「第17回京都サイエンスコンテスト」 表彰式・発表会
今年度,標記のコンテストでは昨年度を118点も上回る1225点の応募がありました。その中から入賞作品が厳選され,その表彰式と入賞者による研究発表が,10月28日に青少年科学センターにおいて開催されました。
10月11日の「入賞者の知らせ」にも掲載した,本校入賞者のMo.Kaくん(3年),Yo.Hiさん(3年),Ya.Aさん(1年)もこの表彰式・発表会に参加し,研究の動機や成果,研究を通して考えたこと,さらに発展させたいことなどを,それぞれがわかりやすく堂々と発表しました。入賞者のみなさん,おめでとうございます。 中学校総合文化祭「生徒理科研究発表会」
10月27日,青少年科学センターにおいて標記の発表会が開催されました。理科部では,2・3年生が学年ごとに取り組んできたチーム研究について発表しました。
■2年生:『靴発電2〜踏み出す一歩がエネルギー〜』(優秀賞) 日常の動作で発電し,蓄電しようと「靴発電」の開発・製作に取り組みました。昨年度からの継続研究で,今年度は靴部分やギヤボックス等を一から製作し,より履きごごちのよい、発電効率の高い靴の完成をめざしました。 ■3年生:『紙屋川発電所計画』(優秀賞) 理科部では,開校以来,学校近隣を流れる紙屋川の水質調査を続けています。この紙屋川とその川辺を利用し,手軽で環境にやさしい発電方法の考案を目標に,風力発電,水力発電に取り組みました。発電のしくみを研究し,風車や水車を製作し、風や水流をより効率よく活用できる可能性を探りました。 なお,理科部は「第17回 青少年のための科学の祭典 京都大会」にブース参加します。今年も楽しい実験や展示が会場にあふれています。お時間があれば,どうぞご来場ください。 *会 場:青少年科学センター・京エコロジーセンター *時 間:11月11日(土)10:00〜4:30 12日(日)10:00〜4:00 第3回「経済・知力フォーラム」
NPO法人「経済・知力フォーラム」の講師陣を招いての特別講義の第3回目が実施されました。今日の講師は京都学園大学の内藤登世一先生で,3年B組の生徒を対象に「自然を守るにはどうする ー経済の視点ー 」というテーマで講義していただきました。
講義内容は,「自然の大切さを学ぼう」「自然破壊の現状を知ろう」「自然を守るための知恵を学ぼう」「自然を守るために考えてみよう」の4部構成で,映像や写真スライドを交えながらわかりやすく説明していただきました。特に,経済学の大原理の一つである「トレード・オフ」のある状況で「自然の価値を測るとどうなるのか」という経済の視点からみた考え方は,中学生にとってはとってもたいへん興味深いものでした。 「中京ふれあいまつり・絆」
昨日、中京中学校を会場にして「中京区民ふれあいまつり」が開催されました。あいにくの雨模様でしたが、会場は飲食・模擬店、舞台や遊びコーナーなどの催しでにぎわいました。
本校生徒会本部や他の中京区内の中学校の生徒諸君が、ともに仲良く交流しあい、地域ぐるみで共生の輪を広げていくことをねらいとして、「手作り小物をつくる」ブースを担当しました。 具体的には、中京区の生徒会のメンバーによる「手作りのしおり・キーホルダーを作ろうのコーナー」を催しました。雨天にもかかわらず、たくさんの子どもたちが参加してくれて大盛況でした。カサをさしながらスタッフとして協力してくれた生徒会役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。 「秋季大会」試合結果 10月27日・28日
■柔道部 会場:桂中学校
*女子44キロ級 第3位 I.Suさん *女子団体 第3位 【試合日程の変更のお知らせ】 ■女子バドミントン部 *ブロック予選 11月4日(日)9:00 会場:京都橘中学校 <決勝トーナメント> *個人戦 11月 17日(土)9:00 会場:伏見港公園総合体育館 *団体戦 11月 18日(日)9:00 会場:伏見港公園総合体育館 入賞のお知らせ
■第56回 日本学生科学賞 *読売賞 Mo.Kaくん(3年)
後期 教育相談週間
後期の教育相談がはじまっています。生徒諸君には、個別に時間や場所が定まった場面で「自分だけのために設定された時間」を体験してもらいたいと思います。そこから、自らを大切に思い、また自分が大切にされていることを実感できることが、このプログラムのねらいの一つです。
面談では、事前のアンケートも活用し、中学校生活にともなう不安や悩み、学級や部活動における人間関係、学習面、家庭環境のことなど、どんな些細なことでも遠慮せずに担任の先生に相談してもらえるよう工夫しています。生徒諸君にとって、本校が安全・安心の場であるように、これからもさまざまな取り組みを行っていきたいと考えています。 1年 保護者懇談会
本日は終日授業参観の1日目です。たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございます。
また、7限目には7階の大講義室で、1年生保護者懇談会を開催しました。学年主任より最近の学校生活全般についてお伝えし、映像をご覧いただきました。その後、先頃お渡しした前期の通知票について、観点別評価や評定のご説明をしながらお話をしました。小学校とはまた違った見方・とらえ方をご理解いただけたのではないでしょうか?最後に、各教科担当教員より具体的なお話もさせていただき、普段の授業での「ねらい」や「ポイント」についてご説明しました。本校独自の目標設定がなされている結果として、生徒諸君の今回の「評定」が導かれていることをご理解いただき、長い目で今後の成長を見守っていただければ幸いです。 第2回「経済・知力フォーラム」
NPO法人「経済・知力フォーラム」の講師陣を招いての特別講義の第2回目が実施されました。今日の講師は兵庫県立大学大学院の真鍋雅史先生で,3年A組の生徒を対象に講義していただきました。
「いのちの値段」というテーマで,現在の日本の医療問題,医師不足の発生するメカニズム,医療報酬制度,さらには情報の非対称性の話など,中学生にとっては難しい内容でしたが,経済学の視点からわかりやすく説明していただきました。また後半は,先生から「低所得者の医療はどうするべきだろうか?」「医療不足はどうやって解決すべきだろうか?」という問題が提起され,生徒たちと意見交換をしながら講義が進められました。 |
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