最新更新日:2024/10/01 | |
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土曜学習(篆刻教室)まず,トレーシングペーパーとカーボン紙を使って,はんこの石に文字を写します。 次に,彫刻等を使って文字を彫っていきます。力の入れ具合が難しく,なかなか彫ることができませんでしたが,高田先生のアドバイスを受け,少しずつ上手になっていきました。 最後は,高田先生が角をきれいにしてくださいました。 いよいよ刷りの作業に進みます。子どもたちは, 「うまくできているかな。」 「緊張するなあ。」 と気持ちを動かしながら,朱肉をつけ,そろりと紙に押し付けました。 「できた。」 「やった。いいはんこができた。」 紙に写った真新しい印影を見て,喜びがさらに大きくなりました。こうして,一人一人にとって宝物となるはんこが誕生しました。 しっぽとり遊びは「しっぽとり」です。体育や中間休みの「みんな遊び」でよくする,子どもたちの大好きな遊びです。 1組対2組のクラス対抗で,2回戦をしました。 取ろうと思ったら・・・あっという間に取られてしまったり,相手のしっぽをとろうと一生懸命追いかけていたのに後ろから来た相手に先に取られてしまったり・・・。追いかけられているのに気付かなかったんですね。1年生はみんな必死で,白熱したゲームになりました。 結果は1組が2勝でした。 1組は大喜び。 2組は残念。悔し涙を流す熱い姿も見られました。来週の「みんなあそび」で,もう一度することにしたそうです。 豆つまみ大会1日目は,4〜6年生の部です。大会が始まるまで待ちきれない子どもたちが,早くから多目的室に集まりました。1回30秒で豆が何個つかめるかを2回行い,6年生・5年生・4年生で競い合いました。 部屋には,各クラスの応援団が集まり,各クラスの予選を勝ち抜いた代表者を,みんなで応援していました。特に6年生の応援団の気合いが凄かったです。 会場は,子どもたちの楽しそうな声であふれていました。結果は,6年生が1位2位をとりました。1位の子どもがつまめた豆の数は,1回目が33個,2回目が32個でした。2位の子どもも1回目が25個,2回目が25個でした。 2日目は,1〜3年生と大空学級でした。1日目同様,応援団の声援を受けて挑戦しました。結果は,3年生の子どもが1回目16個,2回目8個で1位になりました。時間を制限されると,大人でも焦ってしまうので,たいしたものです。 お箸の持ち方は,小さいうちに正しく覚えておきたいものです。丸くてつるつるした豆をつまむのは難しいけれど,それがスムーズにできることが目安になるのです。 ご家庭でも,この機会に家族で挑戦してみてはいかがでしょうか。 課外英語〜2月〜まず,いつものあいさつです。 今の気分や今日の天気,一日の行動の言い方を繰り返しました。アンディ先生の動きに合わせたり,曲に合わせたりしながら発音をするのは,とても楽しそうでした。 次に,服を着る”get a dress”ということから,カードに描かれた子どもに,服や靴を着せていくゲームをしました。チームに分かれて行いました。 ”I have 〜 ”と言ってから,各自の持つ服のカードを出していくゲームでした。最初は難しいと感じているような姿も見られましたが,ゲームをしながらだんだん慣れてきて楽しく活動していました。 さらに,カラフルな”socks ”が,動物や乗り物に変身していく絵本を見せてもらいました。何に変わったか,英語で答えながら単語に親しみます。 最後には,2人一組で,絵本で見たような”socks ”を変身させるゲームをしました。子どもたちは,何に変身させようかを考えながら,花や滑り台,船など思い思いの物を作っていました。 モンゴルの話
2年生は国語で,モンゴルのお話「スーホの白い馬」を学習しています。お話の理解を深めるためにモンゴルからの留学生に来ていただき,モンゴルの様子やくらし,馬頭琴のことを教えてもらいました。
「年に4回も引っ越しするなんて,びっくりしました。」 「馬頭琴の音が,とてもきれいだった。」 子どもたちは,見知らぬ国モンゴルに,思いをはせていました。 大なわ大会子どもたちはいつもの体操服姿で参加し,寒さをはね返すようなパワーにあふれました。1年間「なかよし大なわ遊び」で練習してきた成果を発揮する場です。 高学年の子どもの中には,跳べない子の背中を押したり一緒に跳んだりして,チーム一丸となっていました。なわの周りでは「はいっ!」「せーのっ!」と一生懸命応援し,体育館いっぱいにかけ声が響きました。 最後にリーダーからの一言感想です。 「みんなで楽しく跳べた。」 「跳べないのが悔しくて,練習の時涙を流す人もいた。」 「前は跳べない人がいたが、本番では全員跳べたので良かった」 「3年生と6年生で,1年生をサポートできて良かった」 など,1年間の成果を振り返りました。 参観懇談会 2日目4年生は「大切ないのち」 自分たちが生まれたときのことを話し合い,かけがえのない命であることに改めて気付きました。可愛いエピソードもたくさん出し合っていました。 5年生は「命の大切さ」 自分の命がたくさんの奇跡を重ねて生まれたことを理解して,命の大切さを実感できるようにしました。保護者の方にもお話していただき,子どもたちはたくさんの愛情を感じることができました。 6年生は「感謝の気持ちを伝えよう」 卒業を間近に控え,保護者への感謝の気持ちや自分の夢を一人ずつが伝えました。成長した姿と微笑ましいエピソードに,思わず涙する保護者もおられたようで,すてきな会になりました。 今年度最後の参観懇談会1日目は,1〜3年と大空学級でした。 1年生は「もうすぐみんな2年生」 1年生になってできるようになったことを発表し,互いの成長を認め合いました。 2年生は生活科「ひろがれ わたし」 2年生の今の自分を見つめ,自分の成長に気付く活動や話し合いをしました。 3年生は社会科「地域の人々が受け継いできたもの」 「御霊まつり」の写真から分かることを出し合って,これからの調べ学習につながる課題を話し合いました。 大空学級は「大切な体〜体のせいけつ」 大事な体を清潔に保つための,体の洗い方を考えました。 図工展観に来られた保護者の方から 「明るい作品やのびのびした版画がすてきで,元気をもらいました。(3年)」 「どの学年も力作ぞろいで,感動しました。(4年)」 「同じテーマにそって作った作品が,子どもによっていろいろな表現があり,楽しく見させてもらいました。(4年)」 「子どもが,来年同じように作るのが楽しみです。(1年)」 と感想をいただきました。 放課後には上京支部図工主任研修会が行われ,総合教育センターの中下主事から「絵や立体,工作に表す」内容の指導についてお話を聞きました。子どもたちがどれだけ活動を楽しんでいるか,作品の中にどんなストーリーが描かれているかを想像して観ることが大事だと研修しました。 図工展は14日までです。皆さんも,是非ご覧ください。 |
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