たんぽぽ組 劇あそび

4歳児たんぽぽ組では，かえるやざりがにになって劇あそびをしています。

ひょうたんぬまに住むかえるやざりがにたちが，隠れてしまったおひさまを探しに行くお話です。

ようやくおひさまの家に到着したのですが、おひさまの家は黒雲におおわれて真っ黒です。

写真は、おひさまの輝きを取り戻すために、みんなでおひさまの家を掃除しているところです。

かえるなど登場人物になりきって遊ぶことを楽しんだり、友達と「一緒に（セリフを）言おうな」と気持ちをあわせようとしています。

「お客さんが見るの、どきどきするわ」と話している子どももいます。

金曜日の生活発表会が楽しみですね。

もも組の鬼の子たち

むしゃむしゃの森にあるトンネルです。
鬼の子になって遊んでいる子どもたちは、スタスタとあっという間にトンネルをくぐりぬけたり、角が当たらないようにそっと進んだりしています。

鬼の子たちの角です。
２本角や３本角、いろいろな角や髪の毛の色の鬼がいますよ。

すみれ組 わんぱくだん！

すみれ組は「わんぱくだん」のお話で劇遊びをしています。

海賊になって力いっぱい船をこいで進んでいます。

がんばれ！すみれ組わんぱくだん！！

もうすぐ生活発表会

5歳児、ゆり組、すみれ組の子どもたちの楽器遊びの様子です。
指揮の先生を見ながら、一生懸命取り組んでいます。

毎日、遊戯室からすてきな音が聞こえてきます。

給食交流

今日は５歳児の子どもたちが楽しみにしていた給食交流でした。
伏見住吉小学校に行き，６グループに分かれて給食の準備から片付けまでを１年生の子どもたちと一緒にさせてもらいました。
朝から「今日は給食交流やんな」と楽しみにしていたこともあり，小学校に行く前もワクワクドキドキしながら持ち物の確認をしました。
給食の配膳が始まると，１年生の子どもたちが「幼稚園の人の分は少なめな」と声をかけ合っていたり，おかずの量を選ばせてくれたりする様子もありました。
「いただきます」をみんなでして食べ始めると,初めは緊張をしていましたが，食べ進んでいくとともに食べることを楽しむようになっていきました。最後にはデザートのゼリーもあって，子どもたちはおなかいっぱい，笑顔いっぱいでした。

幼稚園に戻ってから「給食おいしかった！」「タケノコとか入ってた」と嬉しそうに言っていました。みんなで給食を食べたことで，今までに増して，小学校へ期待が膨らんだり，憧れが生まれたりしたことと思います。
小学校の先生方，子どもたち，そして給食をつくってくださった皆様，本日はありがとうございました。

避難訓練をしました

　遊んでいる途中に放送が流れました。子どもたちは放送や先生の話をしっかりと聞いて，速やかに全園児が遊戯室に集まることができました。
子どもたちは避難訓練があることを知らない状況での訓練でした。どの学年も誘導の先生の話を聞き，落ち着いて行動し，最後までしっかりと真剣に取り組むことができました。
　火事や地震など，いつ，どこで，何が起こるか分かりません。訓練をしっかりと取り組んでいるので自分で考えて行動する力がついてきています。“自分の体・命を守る”ことの大切さがわかる伏見住吉幼稚園の子どもたちです。

音楽鑑賞教室

　今日は，楽しみにしていた音楽鑑賞教室の日でした。
深草幼稚園の子どもたちと一緒に，京都交響楽団の金管５重奏の皆様の演奏を聞かせていただきました。
　クラシック曲や唱歌など，子どもたちの知っている曲がたくさんあり，歌ったり，手拍子をしたりしながら楽しんで聴きました。
金管楽器の名前や鳴らし方を教えていただくと，より興味をもって楽器を見たり，音を聞き比べている様子もありました。

とてもステキな演奏を聞かせていただき，ありがとうございました。

　この取組は，音楽を通し感性豊かに心を動かし，自分なりにイメージを広げたり，表現する喜びを味わう子どもの育成を願って，京都市立幼稚園１６園で毎年行われています。

マラソン頑張りました

　３学期に入ってから，寒さに負けず, 園庭を元気いっぱい走って力を蓄えてきた子どもたち。今日は，住吉公園でマラソン大会を行いました。雪も降る寒さの中でしたが，子どもたちは，毎日走ってきた力を存分に発揮して，一生懸命にマラソンをしていました。体が温まったり，顔が赤くなったり，汗をかいたり，・・・頑張った証拠ですね。走り終えた子どもたちの顔は，とても清清しく，いきいきと輝いていました。
　心も体も強くたくましくなった住吉幼稚園の子どもたちです。これからもマラソンで培った素敵な力を，生活の様々な場面で発揮していって欲しいと願います。
これからも寒さに負けず，頑張るぞ！エイエイオー！！！
　

保健指導

今日の保健指導は，「姿勢」についてでした。
姿勢が悪いと下ばかり向いて気持ちが暗くなってしまうこと・本を読むときにも目と本の距離が近くなってしまい，目が見えづらくなることがあること・背も上に伸びなくなってしまうことなどを教えてもらい，子どもたちは保健の先生の話を聞きながら，自然に姿勢がよくなっていっていました。
そして，最後に「ぐー」「ぴっ」「すー　ぽん」「ぱっ」という魔法のことばと動きを教えてもらい，子どもたちの姿勢はますますよくなりました。

年中児は歌を歌うときにこの“姿勢が良くなる魔法の言葉”を言いました。
すると、歌う声がいつもの元気にくわえて，やさしくて素敵な響きになりました。
良い姿勢は大事ですね。

これからも，大きく大きくなーれ。

木のお家をつくってます

ゆり組の部屋では，大きな段ボールを使ってお家作りをしています。
ダンボールを切ったり，組み立てたりしながら，大きな木のようなお家ができてきました。
「次は２階をつくりたい！」「根っこもいる」「枝もいるな」「花もつけたいね」と子どもたちの中で，どんどんイメージは膨らんでいっています。

２階をつくっている子どもたちは，ダンボールに切り込みを入れて，違うダンボールをはめ込もうと考えました。しかし，なかなかダンボールの大きさまで，切り込みが広がりません。友達と代わりあいながら切り進め，ダンボールを当ててみて「まだみたい」「あとここまで」と声をかけ合っていました。そして「もういけそう！」という声を聞き，みんなでダンボールをもちあげ，はめ込みます。「もうちょっとこっち」「あげてあげて」とはめ込み，「できた！」と嬉しそうな声が響いていました。そして，柱をつけたり階段をつくったり・・・，ステキな２階が出来上がっていました。

今度はどんなものが加わるでしょう。
また，様々な材料を出していきたいと思います。