最新更新日:2024/10/01 | |
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今年度最後の参観懇談会1日目は,1〜3年と大空学級でした。 1年生は「もうすぐみんな2年生」 1年生になってできるようになったことを発表し,互いの成長を認め合いました。 2年生は生活科「ひろがれ わたし」 2年生の今の自分を見つめ,自分の成長に気付く活動や話し合いをしました。 3年生は社会科「地域の人々が受け継いできたもの」 「御霊まつり」の写真から分かることを出し合って,これからの調べ学習につながる課題を話し合いました。 大空学級は「大切な体〜体のせいけつ」 大事な体を清潔に保つための,体の洗い方を考えました。 図工展観に来られた保護者の方から 「明るい作品やのびのびした版画がすてきで,元気をもらいました。(3年)」 「どの学年も力作ぞろいで,感動しました。(4年)」 「同じテーマにそって作った作品が,子どもによっていろいろな表現があり,楽しく見させてもらいました。(4年)」 「子どもが,来年同じように作るのが楽しみです。(1年)」 と感想をいただきました。 放課後には上京支部図工主任研修会が行われ,総合教育センターの中下主事から「絵や立体,工作に表す」内容の指導についてお話を聞きました。子どもたちがどれだけ活動を楽しんでいるか,作品の中にどんなストーリーが描かれているかを想像して観ることが大事だと研修しました。 図工展は14日までです。皆さんも,是非ご覧ください。 非行防止教室最後に全員で,悪いことの「判断4原則」を大きな声で復唱して,胸に刻みました。 「判断4原則」 1.自分がされたら傷ついたり、困ったりしないか。 2.大切な人をがっかりさせないか。 3.人に迷惑をかけないか。 4.法律やきまりをやぶっていないか。 大切な人とは,家族や友達,先生たちです。「先生もみんなをいつも心配しています。」と警察の方がおっしゃっいました。初めて犯罪についての詳しい話を聞き,子どもたちは様々な思いをもったのではないでしょうか。 どんなお話だったか,お家でも聞いて一緒に話してみてください。 英語でゲーム今年度は,PTAの協力で1〜4年生も課外授業で英語の活動をしています。子どもたちは物おじせず,新しい学生さんにも自分から”Hello!”と声をかけていました。 ”Simon says game”や”Egg and chicken”など,新しいゲームにも,みんな大喜びで取り組みました。火曜日と木曜日の2校時に来てもらいますので,どの学年も順に活動します。 ☆ 応援ありがとうございました ☆
大文字駅伝の本大会,室町小学校は第17位でゴールしました。
過去最高の成績を収めることができたこと,誇りに思います。 6年生の子どもたちは,体調もよく,全員元気にスタートラインに立つことができました。ご家族の皆さんが体調管理に心を配っていただいたおかげと感謝しています。 子どもたちはたくさんの応援を受けて,それぞれの区間を力いっぱい走ることができました。地域の皆さんや保護者の皆さん,在校生,卒業生,教職員・・みんなが見守る中を走りきったことは,本人にとっても私たちにとっても大きな自信となりました。 寒い中,応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願い致します。 尚,大会の様子は本日午後7時よりKBSで放映されます。 どうぞご覧ください。 ☆ いよいよ大文字駅伝です ☆予選会が終わってからも,陸上部の朝練習を中心にして一生懸命走ってきました。選手に選ばれた子どもだけでなく,たくさんの6年生が一緒に練習を積み重ねました。1年生から5年生までの子どもたちもその姿にあこがれ,少しでも追いつこうとがんばりました。 ☆ 応援よろしくお願いします ☆先月,選手は自分のコースを下見して準備を進めてきました。だんだん気持ちも高まり,全力を出し切る覚悟もできました。 その間,保護者の皆さん地域の皆さんからたくさんのエールをいただきありがとうございました。 明日当日も,沿道で温かい応援をよろしくお願いします。 ごみって何?
さらに昔の人は食べた後に残ったものは,ごみではなくまた戻ってきてほしい“たましい”として貝塚に置き,命をいただいたことに感謝することを続けていました。
今日は縄文土器の始まりから,命をいただいていることへの感謝の気持ち,ごみではなく使い終わったものへの感謝の気持ちを大切にすることなど,たくさん学びました。 話は1時間半に及びましたが,子どもたちは「休憩はいらない」「話の続きが聞きたい」と先生の興味ある話に夢中です。先生はとうとう「土器に関する最新の説」まで披露されることになってしまいました。私もあっと驚きました。内容は子どもたちに聞いてください。 先生の話は面白く楽しいだけではありません。「君はえらい」「ええ加減でよいから言ってみて」「ええこと言うなあ」「君ならどうする」その言葉に刺激されるように,子どもたちはどんどん思ったことを言い始めました。大学の先生ですが,指導技術は小学校の教師である私たちにも大いに参考になりました。 環境についてお話は,いろいろな国の食べ物から始まりました。もちろん子どもたちが国際交流したコスタリカやチリの料理も紹介されました。料理はその地域の特色や作物から考えられたもの,昔の人の知恵がつまっているものです。 「どの国の料理の写真にも必ずあったものは?」の質問に「お皿!」と答えた子どもたち。どんどん先生の術にハマっていきます。「そのお皿は土からできているよね。」昔に昔にさかのぼって縄文土器の紹介です。 そして,なぜ土器がつくられたのか・・というお話に広がっていきました。昔は狩りをして獲物をとる,その命をいただく,命をいただいたことで次の命となる。命をつなぐための土器であること,食べることは命をいただくことであることを,子どもたちは学びました。 室町タイム〜1年〜「本が読めるようになりました。」 「泳げるようになりました。」 「友達がたくさんできました。」 「みんなで鬼ごっこをして楽しかったです。」 「野菜を育てるのが楽しかった。」 「一輪車に乗れるようになりました。」 「2年生と遠足に行ったことが楽しかった。」 「大空まつりで一緒に遊んで楽しかった。」 ・ ・ ・ 発表後の感想タイムでは, 「大きな声でしっかり話せていました。」 「できることがいろいろあって,1年生はよく頑張ったと思います。」等,子どもたちが感想を交流しました。 |
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