最新更新日:2024/06/14 | |
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ラジオ体操 〜吉田神社 2日目〜石段の下では、見守り隊の方が、自主的に自転車置き場所の整理をしてくださっていました。今日も元気に子どもたち、卒業生、保護者の皆さん、地域の方々が集まり、6年生を中心に体操ができました。 子どもたちに聞くと、「学校のある日よりも早く起きている!」とのこと。7時15分に集まろうと思うとそうですよね。夏休み中、ずっとこの調子で生活できると良いのですが・・・。 お世話いただく地域委員の方々、ありがとうございます。 写真が少し見にくくて申し訳ありません。 見た目も味もリンゴでしょその後,実がついて大きくなるのを心待ちにしていました。ところが,実が少しずつ大きくなるにつれ,その実をついばみに鳥がやって来るようにもなりました。 人間がおいしく食べるにはまだ青くて硬くてという状態ですが,このままでは鳥に全部献上することになってしまいそうです。 そこで,先日,一番大きな実を1個もいで試食することにしました。『和なし』という実を食べた者が四錦には一人もいません。 見た目の感想: 梨には見えません。どう見ても青リンゴでしょ。 試食後の感想: 水分の足りないリンゴって感じです。特においしいというほどではありません。絶対,梨ではありません。 そこから得た結論:名札の懸け間違いでは? 『和なし』は他の木では? メダカがどんどん増えています近寄って,水の中をのぞき込むと,生まれたてなんでしょうね,ちっちゃいメダカが泳いでいます。成長したメダカは私が近づくとサッと動いて身を隠しますが,ちっちゃいメダカがまだ隠れることを知らないんでしょうか,まるで人の気配を気にしていない様子です。 何とか写真にと思い… ミエマスカ? 校門のすぐ横でセミが鳴いていました。
下の写真では,どこの木なのか分かりにくいのですが,校門を中に入ってすぐ左の木で元気に鳴いていました。セミの生態のことを1年生・2年生・3年生と共に大阪市立大学の後藤准教授から聞きました。卵から合わせると8年かけて成虫になり,今ここで鳴いているのかと思うとけなげです。
まさに,「炎天の地上花あり百日紅(さるすべり)」。
学校の校門の左側にピンクの花が咲いています。6年生は高浜虚子の上記の俳句を習いました。空の青とピンク,それと日焼けした子どもたちとのコントラストが鮮やかです。
先輩ですね・・・
夏の学び2日目です。学習と読書をしています。
読書をしていたら,「先生,こんなセミがいます」と昆虫の本を抱えて私に見せにきてくれた子がいました。そこには,アメリカには17年周期のせみがいると書かれていました。 「17年も土にもぐっているんやね」と言うと,「ぼくらがここへいったら,このせみ『先輩』です」と返ってきました。先日,大学の先生にせみのお話を聞いた時「今年のせみはだいたい ボクらと 同い年」ということを共有しているからこそ,通じるおもしろさでした。 抜いた分だけはきれいになりました同時に東一条通りに面した植え込みにからまったつる性の草や樹木の間で伸び放題だった草を抜きました。 通りから見て,「見た目,すっきり!」というところまではなかなかいきませんが,「抜いた分だけきれいになった」とは思います。 明日は西側をやります。 やっと外からアサガオが見えるようになりました午前のプールを終えて帰ります。
今日も良い天気でした。1年生・2年生・3年生が,たっぷり活動して,元気に帰ります。一条通りの水道管工事が今日まであります。東大路通りより東側の子どもたちは,変則的に校門前の信号を渡り,一条通りの南側の歩道を通って帰ります。
ラジオ体操 第2日 (学校会場)朝7時を過ぎたあたりから,ラジオ体操がスタートする7時15分に間に合うように続々と人が集まってきます。小学生だけでなく,地域にお住まいの方々がたくさん参加してくださってます。 地域委員さんのお世話でスムーズに進行していて,とてもありがたく思います。 最高学年の6年生の子どもたちも全体のためによく頑張っていました。 ちょっと残念なことを一つだけ書きます。それは学校に来た時,学校から帰る時の子どもたちの挨拶です。挨拶の習慣が十分に身についている子もいますが,まだまだ一握りです。さわやかな声で当たり前のように挨拶する吉田の子をもっともっと増やさないと…。 |
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