京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

6年 総合的な学習の時間 ゲストティーチャーその3

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 6年生の照合的な学習の時間です。「将来の夢」についてのお話を聞く取組、第3弾。
今日は、京都大学大学院情報学研究科の荒井先生をお招きしました。
・なぜ、今の仕事をするようになられたのか、
・その職業に就くためにどんなことをしてきたのか。
 また,大切にしてきたことはどんなことなのか。
・仕事をしていく中での苦労はどんなことがあるのか。
・仕事をしていく中での喜びや達成感などを感じるときはどんな時か。
・今後していきたいこと(今の夢)はどんなことか。
などについてお話を聞きました。また、先生は、南極観測に行かれているので、その時のお話なども聞かせていただきました。現在も、先生の研究室の方が南極観測に行かれているそうです。
 今日のお話の中からも今後の生き方についてのヒントがたくさんありました。ぜひ生かしてほしいです。
 お忙しい中、お話いただいた荒井先生、ありがとうございました。

PTA声かけ登校 ありがとうございます

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 今日は、PTAで取り組まれている声かけ登校の日です。今日は、本部役員さんが、校門前で子どもたちに挨拶をされていました。6年生、見守る隊の皆さんとで、校門前が賑やかになります。ありがとうございます。 


「かっこよくいきる」がバージョンアップ!

 「かっこよくいきる」が増えました。子どもたちや教職員の考える「かっこいい人」を色々な観点から書いています。自分が実際に見てかっこいいと思った人の姿や,自分がこうありたいと思う姿が書いてあります。下の段が増えたことに,6年生の児童が早速気付いて見ていました。
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1年生「はこのなかまたち」ならべてつくろう。

 空き箱を持ち寄って,動物を作ってみました。ライオンやキリンや象。作っていくうちにイメージがどんどん膨らんでくるようです。友達同士で箱を交換したりして,楽しく協力して学習できました。木曜日に今日の学習を活かして,しっかりつなげて作りたいです。ご家庭で,箱を用意していただき有難うございます。木曜日までにまだありましたらよろしくお願いします。
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自分で決めて動くから頑張れるんですね

 もちろん,四錦にも掃除をさぼりがちという子はいます。でも,「掃除の時間は掃除をするのが当たり前」という考えがしっかり持てている子がたくさんいます。この子たちの素晴らしいところは自分で決めて動いているところです。

 以前にも書きましたが,自分で決めて動いているので,だれも見ていなくても決して手を抜きません。

 学校教育目標の『よりよく生きるために自ら考え行動する子』に近づいていることは間違いありません。

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感謝の気持ちを手紙に書きました

 紹介するのが少し遅くなりましたが,先週の給食感謝週間の取組を一つ紹介しておきます。

 1年生が給食調理員の3人に感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。それが給食室のサービスホールに掲示してあります。読んでみると,1年生らしい新鮮な感性で感謝の気持ちが綴られています。

 ぺろりんの効果もあって,今や残菜がほとんどなくなった四錦では,毎日,空っぽになった食缶を返すことで十分感謝の気持ちは表わせていると思いますが,手紙もなかなかいいですね。


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6年の総合学習…今日は南極の話

 京都大学大学院の荒井先生をお迎えして,南極へ行かれた時のお話を聞かせていただきました。貴重な体験談をありがとうございます。

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全校で合唱しました。

 今日,全校朝会がありました。朝会の前に「みんなのうた」を歌いました。2つのパートに分かれて歌うところも学級で練習していたのでしっかり歌うことができました。
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かっこよく生きる 〜その後〜

 冬休み明けにあった朝会で,校長先生が「かっこよく生きるとはどんなことか考えてごらん」とお話しされたのを受けて,子どもたちは自分が考える「かっこよく生きるとはこんな人」というものを出し合っています。今日,校長先生は,それに関わってこんなふうにお話されました。

 「優しい人がかっこいい」と書いてくれた人たちがたくさんいます。優しい人という中にもいろいろあるし,同じ意味で違う言い方もあると思います。「人の嫌がることをしない人」もそうではないかと思います。

 第四錦林小学校には「人の嫌がることをする人」はひとりもいないと思います・・・まちがっていますか?

 ここで,子どもたちの表情が微妙に変わりました。

 校長先生はこう続けられました。
「ぼくは,わたしは毎日人の嫌がることをしてます」という人はいないでしょう?
でもね,こんな人はいるかもしれない。

 ひとを困らせてやろうとはおもっていなんだけど相手はいやがってはるかもしれない・・・そういうことはあると思います。

 子どもたちは,納得した様子に見えました。

 私から見て,子どもたちにもそういう話はよくわかるんだなぁという空気がながれていました。

 ここからが,本題です。

 もしも,いやなことをされたり言われたりしたときに,がまんするのがかっこいい?『やめて』というのがかっこいい?

 子どもたちの中にはどちらの意見もありました。正直ですね。

 「やめて」と言うのはむずかしいかもしれない。けれど,その人は私をいじめてやろうとは思ってないかもしれない。だからこそ,伝えなければ。そうでないと気がつかないかもしれない。積極的にいやなことをしてやろうとは思っていなくても相手が嫌な思いをしていることもあるのです。そこがこわいところなのです。

 だまっていたら気付かないことがあるのです。

 いやなことをされたり,言われたりした時,がまんしている生き方は,ちっともかっこよくない。第四錦林小学校をもっとよくしていくために,勇気をもって,かっこよく生きたいですね。
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今日の朝会での話は「がまんがかっこいい?」「やめてがかっこいい?」

 人に優しくすることの大切さは分かっています。でも,友達からいやなことをされたり言われたりしたらどうしたらいいでしょうか。校長先生から問いかけがありました。「がまんするのがかっこいい」?それとも「やめてというのがかっこいい」?。多くは「やめてというのがかっこいい」と判断していました。でも自信のない感じでした。難しい面を含んだ問いだったと思います。今日のことを考えるきっかけにして,行動に移してほしいです。
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