最新更新日:2024/04/01 | |
本日:9
昨日:12 総数:432352 |
*Like a snake shedding its skin.
Like a snake shedding its skin.
年末の終業式では今年の巳年にちなんで蛇にまつわる格言を皆さんにお伝えしました。覚えていてくれたらうれしいのですが・・・。「脱皮しない蛇は死ぬ」というドイツの哲学者ニーチェの言葉です。いつまでも子どもじみたままではいけないよ。社会に通用するだけじゃなくて、社会から求められる自分に脱皮しようぜということを言いたかったのです。 巳年の今年のテーマは「やり直しと自分を変えること」にしませんか。例えば、やるべきこともせずに不平不満を言うのはやめるとか。夢がないことを嘆くよりもやるべきことを続けることで活路を見出すとか・・・。 大人ですらやりたいことはやるが、やるべきことをせずに不満ばかり言う人が多いのが今の日本の低迷を象徴しています。子供じみた大人という言い方は、しっかりした子供に対して失礼だとも思えますが、・・・。 この継続が出来そうで出来ない。「3か月やれば夢に近づく」とブルース・ウィトレット氏は言いました。 やるべきこととやりたいチャレンジの両方をできる人、これが洛陽ブランドの最低の質ではないかと思います。 大きな声で立ち止まって挨拶、身だしなみ、言葉遣い・・・・・・これは才能ではない。 本校の存在意義は「社会から求められる若者の育成」です。やりたいチャレンジは「社会の激変にも対応できるスーパー理系人材の育成」です。 2年生は2月5日からのインターシップを社会の扉を開ける機会と考えてほしいと思います。 写真は始業式、表彰、2年インターンシップ全体指導の様子です。 3学期始業式
平成25年のスタートです。
本日1月8日(火)3学期の始業式、大掃除、2年教養テストなどを行います。 また2月に3日間実施する2年生のインターンシップの全体指導も行います。多くの企業様にお世話になります。事前指導をしっかり行い万全の体制で臨みたいと思います。 新人大会(サッカー)
1月6日(日)京都高校サッカー新人大会予選リーグ戦がはじまりました。午後1時より洛陽工対鳥羽高校が行われ、結果は0対0で引き分けでした。内容はまだまだですが、チームはこれからどれだけ成長するか、新生サッカー部の今後の活躍を期待します。
地域・唐橋とともに2013
校長の恩田です。
本日(1/6)、地域の唐橋消防分団出初式が午前11時から唐橋小学校体育館で開催され、出席させていただきました。 「安全・安心、住みよい町、唐橋」を合言葉に我学区から火災を出さないように、分団員のみなさんが一丸となって先頭に立って範を示される中、町内の防火のリーダーとしての認識を改めて自覚し、出来ることを精一杯やりきる決意です。 また、東日本大震災と原発事故で被災された方々への思いも忘れることなく、もしもの時、想定されない事態が起こっても、被災地、避難所で貢献できる高校生の育成に心がけた教育活動を推進いたします。地域に皆様、どうか今年もよろしくお願いいたします。 地域の一員として、1月11日(金)の南区全体の新春賀詞交歓会、1月20日(日)の唐橋学区祈願祭にも出席させていただき、厳しいご意見とご指導をいただきたいと思います。本校の存在意義である、ものづくり都市・京都を支え、地域産業の担い手にふさわしい若者の育成と、新たに日本の未来を創るスーパー理系人祭の育成に驀進いたします。 あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。平成25年のスタートです。本年もよろしくお願いいたします。今年も最新情報をいち早く発信していきます。
よいお年を
校長の恩田です。今年最後のご挨拶をさせていただきます。
今年度、新聞等で数多く取り上げていただいた本校の取組の数と反比例して、今年はトップとしての考えをこのページであまり発信できずお恥ずかしい1年となりました。 元名古屋市立高等学校長のM様や大手教科書出版会社のK様からのありがたい激励をいただいたにもかかわらず、「今年であった素敵な人」は京都サンガGMの祖母井秀隆氏のみとなってしまい誠に申し訳なく、情けない気持ちです。ペースの上がらない駅伝走者のような気分です。 年は変わりますが、新年には必ずや「今年度(H24年4月〜H25年3月)出会った素敵な人」と「度」を付け加えさせていただき、その紹介の中に本校トップとしての考えを込めていきたいと思います。 最上インクス会長の鈴木三郎氏(3月1日)、千葉工業大学の小柳栄次先生(5月25日)、京都工芸繊維大学の内村浩先生(7月20日)、パナソニックの小川理子氏(11月24日)、山本精工株式会社副社長の山本昌作氏(12月3日)、龍谷大学の塩見洋一先生(12月12日)との出会いの衝撃が原稿半ばで止まったままとなっておりますので、完成させたいと思います。 2013年は巳年。ニーチェの「脱皮しない蛇は死ぬ」を通して、子供じみた自己中な自分を変えようぜ、子供じみた大人はみっともないよ、と生徒には伝えました。 それでは皆様、よいお年を。 復活ボート部台湾合同合宿@サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その3
「祝!同時受賞」
口頭発表の部の最優秀は同じ京都の桃山高校のグローバルサイエンス部に譲りましたが、 会場で最もインパクトあった特別賞を受賞いたしました。 主催者からも東京の大会での出展も依頼されたようですし、大阪大学のロボット博士からも高い評価を得て、是非、研究室訪問を実現してくださいね。 おめでとう洛陽機械工作部。 教訓:ロボカフェをイメージしたオリジナル・エプロンをインプレッションにつなげる工夫をすべきでしたね。 サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その2
「脱皮直前のロボタ君」
第2ラウンドは、口頭発表の部です。 これも書類審査を突破した13校によるプレゼンです。 キーワードは「日常生活に密着」です。三輪車で飲み物を運ぶロボットとして、ライントレーサーを用い、コミカルな動作も加え、"Robo Cafe"を提案しようというものです。 全発表校中、製作過程をプロモーションビデオでコミカルタッチも加え紹介したのは本校だけで、プレゼンのアイデアは高く評価されました。 次年度の完成に向けて進化途上の取組です。 生徒の発表に次いで、各指導者のコメントがあるのもこの大会の特徴で、指導者の杉橋先生の前向きさは今後進化を図る本校にとって大変大きな評価となりました。 サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その1
「進化し脱皮したRAKUYOU HAND(機械工作部)」
12月23日(日)大阪は天満橋にある追手門学院高校を会場に、書類審査を突破した、JSTのSPPを取得している学校を中心に科学・技術に関する探究活動の成果発表会を行いました。 まずはポスター発表。15本を2グループに分け実施されました。 わがRAKUYO-HANDは昨年度まではコンピュータによる操作が中心でしたが、機械工作部1年生の奮闘により、手袋と連動できるシステムに進化させての登場です。 結果は会場の参加生徒の人気度トップ!達成感と表彰状のおまけつきでした。 教訓:「天満と天満橋は違う」あやうく、集合時間に遅れるところでしたので、シミュレーションは大切です。 |
|