最新更新日:2024/10/30 | |
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明日はお弁当の日
1月8日(火)
明日は,5・6年のお弁当の日です。子どもたちが自分でお弁当が作れるように,ご協力よろしくお願い致します。 放課後学び教室
1月8日(火)
放課後学び教室も,今日から始まりました。 給食
1月8日(火)
今日の給食献立は,「ごはん・牛乳・ハッシュドビーフ・ほうれん草のソティ」です。ほうれん草のソティは,コーンも入っていて彩りも綺麗です。ハッシュドビーフは,牛肉・たまねぎ・にんじん・ホールトマト・小麦粉・生クリーム・チキンスープ・バーベキューソース・ウスターソース・こしょう・ローリエの他に濃口醤油も使われています。 七草がゆ2
1月8日(火)
女性会の方々に作っていただいた七草粥を,頂戴しました。美味しくて,体も温まりました。 七草がゆ1
1月8日(火)
今日は,女性会の方に来ていただき七草がゆの出前授業していただきました。 6年生全員,家庭科室に集まり,七草を実際に見せていただきながら,七草がゆについて学習しました。 朝会
1月8日(火)
今日から授業も給食も始まります。 1時間目に体育館で朝会を行い,目標を立てることについて学校長が話をしました。 みなさんの今年の目標は何でしょうね? 校長室から 1月号
校長室から 〜新年にあたって,一冊の本から〜
2013年,新年あけましておめでとうございます。 本年度も昨年度同様,本校教育の推進のため,ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。元々は,ことばの如く,「その年の計画を元旦に立てましょう」という意味らしいのですが,「物事は最初が肝心である」というたとえとしても使われるようになったようです。 そこで,子どもたちにも,気持ちを新たに,「新年にあたって今年の目標を立てましょう」という話をしました。子どもたちにとっては,進級した4月,後期が始まる10月,また,運動会や学習発表会,宿泊行事など,節目で目標を立てる機会があります。けれども,いつのまにか忘れたり,途中で投げ出してしまったりと,目標の達成に向けて努力することを継続することは,なかなか難しいことです。これは大人にもいえることかもしれません。私など,「今年こそ体重を減らすぞ!」といって,かれこれ10年は過ぎています。 よく考えてみると,目標を立てるということは,そのために,具体的に何をどうするということがセットになっていなければなりません。「算数をがんばる」よりは「算数の復習を毎日20分以上する」の方がよいわけです。昔からお正月が過ぎると次の学年まであっという間に時間が経つといわれています。特に,6年生は早く感じることと思います。学年が上がる4月に向けて,目標をしっかりもって元気に学校生活を送ってほしいと思います。 さて,年末に掃除や整理整頓をしていると,かなり昔に読んだ本が出てきました。「親が子どもを本嫌いにする」というタイトルの本でした。あらためて読んでみると,読書離れが危惧されている今を警鐘するように,大切なことが書かれていました。読書の秋からすると季節外れですが,自戒の念を込めて,その一部を紹介したいと思います。 想像こそが温かい社会をつくる力 夜道を急いでいた時,わたしはゆきずりの親子に出会いました。 三歳ぐらいの女の子と,その母親でした。いつのまに昇ったのか,大きな満月が,東の山の上に明るく輝いていました。それに気がついた女の子が,しばらくじっと眺めていましたが,やがて, 「うさぎがいる!」 と,つぶやきました。 母親は,月をちらっと見上げて,その女の子に語りかけました。 「お月さんには,うさぎなど,いないのよ。ロケットが月へ行って,調べて来たの。空 気もないから,生き物はいないの…」 その女の子は,それでも,立ち止まって, 「ほら,あそこ……あれがお耳で……」 と,指さして,とても楽しそうにつぶやいているのです。 母親は, 「つまらないことを……」 と,いうように一べつして,さっさと歩を早めました。 わたしは,月に行ったロケットの話をする母親よりも,かわいいうさぎの姿を思い浮かべた女の子を,とてもすばらしいと思いました。そして,その子のあの豊かな想像力を,お母さん,どうぞ土足でふみにじるようなことはしないであげてください,と祈らずにはいられませんでした。月に人間が行くなどというのは,ごく最近まで,単なる空想物語でした。海底に何日間ももぐって旅をするなどというのは,全くの想像の世界でした。ところが,それが実現しているのです。新しい世界,未知の世界を切り開くのは,この想像の力なのです。人間しか保有していないすばらしい力なのです。 さらにまた,人の喜びをわがこととして喜び,人の悲しみを,わが悲しみとして涙するのも,想像力です。人の心を思いやることのできるのは,まさしくこの想像力なのです。 わたしたちは,いたわり合い,助け合い,励まし合い,ゆずり合う温かい共存の感情に支えられた世の中をつくらねばなりません。美しい豊かな人間社会の創造をめざさねばなりません。その根本は,人の心を思う想像力なのです。あなたは,素直で子どもらしい想像を,一笑にふしてしまうようなことはありませんか。(以下省略) 第一章 本を読みなさいという前に 「親が子どもを本嫌いにする」嶋路和夫 著より 新年あけましておめでとうございます
1月7日(月)
新年あけましておめでとうございます。 旧年中は,ご支援・ご協力ありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 明日から授業が始まり,給食も再開します。いつもと同じ時刻に登校しましょう。授業は,全学年5校時までです。 では,子ども達の元気な顔を見るのを楽しみにしています。 |
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