最新更新日:2024/10/01 | |
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まちたんけん発表会
2年生は町探検で学習したことを発表しました。
各グループに分かれ,探検したお店や施設で見たこと聞いたこと,感じたことを発表します。絵や写真を見せながら説明したりクイズにしたりして,分かりやすくまとめました。中には,劇にしてまとめたグループもありました。探検した時の様子が伝わってきました。 当日は,保護者のほかにも,1年生の子どもたちやお店や施設でお世話になった方にもご参観頂きました。 たくさんの人たちの前での発表に緊張気味の子どもたちでしたが,一生懸命発表することができました。 iPS講座
2年前の12月,学校長が朝会で「iPS細胞」について話をしました。
当時,ノーベル化学賞を受賞された鈴木氏と根岸氏のお話から,学校長が注目していた「iPS細胞」を子どもたちに知ってもらおうと,話したものです。 詳しい内容は,2010年12月28日更新のホームページをご覧ください。 そのあと,本校の保護者である櫻井英俊さんが研究されていることを知りました。昨年12月には,京都大学で櫻井さんが子ども向けにお話されたのを,学校長が聞きにいき,室町小学校でも是非子どもたちに話してもらいたいと,ずっとお願いしてきました。 今年になって,いよいよ日程も調整でき実現にこぎつけたと喜んでいた矢先に,山中伸弥教授の受賞の吉報が入りました。櫻井さんは,ノーベル医学・生理学賞を受賞された山中伸弥教授とともに京都大学で研究を進めておられます。 このたび,実にタイムリーな形でお話を聞くことができたのには,このような経緯があったのです。 6年生がお話を聞きました。室町だよりでお知らせしたところ,保護者の方も聞きに来られました。 難しい内容を分かりやすくお話していただき,子どもたちは熱心に聞いていました。お話の後の時間には,子どもたちからたくさんの質問が出ました。 iPSの知識だけでなく,研究者としての喜びや苦労話も聞かせてもらい,6年生の子どもたちは,合言葉「希望」を抱くことができたことでしょう。 櫻井さん,お忙しい中お話いただきまして,本当に有難うございました。 テレビ放映されます。
この講演には,NHK京都放送局とKBS京都のテレビ局が取材に来られました。
NHKでは,本日7日(水)18:10〜のニュースで放映されます。 KBS京都では,さきほど11:55〜のニュースで放映されました。 19:00〜のニュースでも放映されますので,是非ご覧ください。 たからさがし教室で全体のまとめをした後,実際に採掘作業を体験する活動をしました。 まず,土の中からレインボーガーネットを探しました。これは,学校長が奈良県天川村で採掘したものです。レインボーガーネットは,土を洗い落とすと光ります。子どもたちは,最初ただの石だと思っていたようですが,それらしきものを見つけると「わっ,光っている!」とびっくりしていました。 その後,さらに黄鉄鉱を探し出す作業をしました。粘土質の土を根気よく洗っていくと石粒に混じって黄鉄鉱の粒が出ることがあります。これも,学校長が,奈良県大宇陀の山中で採掘したものです。 器に入れた土を水で洗っては捨て洗っては捨てと繰り返すと,黄鉄鉱の小さな粒が残ります。金色銀色に光る六面体や八面体の美しい形に気付きだすと,子どもたちはそれまで以上に夢中で洗い出しました。見つけた粒を学校長に確認すると,大事そうに袋に入れていました。 火山や地層を身近に感じる活動で,興味を広げることができました。 古典の日2008年の源氏物語千年紀を機に,法律で定められました。 新聞などで「古典の日」フォーラムの様子が紹介されましたので,ご存知の方も多いと思います。 室町小学校では,子どもたちが「古典」を身近に感じられるようにと,児童玄関奥と図書室前に,古典に関する本を特別展示しています。図書支援員と学生ボランティアが中心になって,座って読めるように椅子も用意しました。 休み時間,座って本を読んでいる1年生がいました。嬉しいですね。 この機会に,子どもたちが是非一度は本を手にして,読んでほしいと思います。 11月後半には「読書週間」も始まります。 読書の秋です。 好きな本をゆっくり読む楽しさを味わってください。 気になる収穫量は・・もみすりと精米も,機械で行いました。 気になる収穫量は・・・6合です。 学校園の小さな田んぼでの収穫量としては,豊作です。 次は,調理と試食です。どんな味がするのか楽しみです。 だっこくどれだけの量のお米ができるか,子どもたちはドキドキワクワクしていたようです。 今回は,日頃からお世話になっている同志社女子大学の片井先生と学生の皆さんに加え,近畿農政局の職員の方にもお手伝いいただきました。 子どもたちは,すり鉢と野球ボールで籾のお米をすりました。 もみ殻は,吹いて飛ばします。 次に,ビンの中にお米を入れて棒でつきました。 ぬかができて,お米が白くなってきました。 「少しのお米なのに,白いお米にするまで大変。」 子どもたちは,昔の人の苦労を感じながらも,協力して楽しそうに活動していました。 ☆ HAPPY HALLOWEEN ☆今回はハロウィーンがあるということで、魔女やガイコツ、狼男、ミイラ、怪物、コウモリ、カボチャの言い方を知りました。 witch skeleton werewolf mummy monster bat pumpkin・・・ 誰かが訪ねてきてドアをノックします。 ”knock,knock” “Who are you ?” 尋ねるとミイラや怪物が出てきて,子どもたちは顔を背けたり,「◯◯だ。」と言ったりします。 次は誰が当たるのか,何が出て来るのかをワクワクしながら待っていました。 次に,吹くとお化けが飛び出してくるおもちゃを作りました。 子どもたちは何を描こうか迷いながら,カードを手本にしたり,色を重ねたりしながら,思い思いのお化けやカボチャを描いていきました。 出来上がった子どもたちは,何度も何度も膨らませていました。 お礼の手紙を
同志社大学の竣工に伴い,工事関係者の方々が引きあげて行かれました。
昨年5月,朝会であいさつについてお話して頂いた木村さんも,そのお一人です。 工事現場の前に立ち,室町小学校の子どもたちの安全を見守り,あいさつの声をかけてくださっていました。 10月末で別の場所に異動されるため,2年生が代表してお礼のお手紙とお花を届けに行きました。 木村さんからは 「毎朝,みんなとあいさつをしたり話したりすることで,元気をもらっていました。日々成長する姿を見られてよかったと思います。 皆さん,どんなことでもあきらめないでがんばってください。必ず夢がかないます。」とお話がありました。 お世話になりまして,本当にありがとうございました。 応援合戦4年生以上の応援団が,赤組白組のみんなをまとめてくれました。 エール交換や応援合戦のときはもちろん,各学年の競技中にも声をからせて競技を盛り上げていました。 今年団長を務めた6年生は,低学年のころから憧れていたそうです。広い運動場に響く力強い声で,かけ声をかけました。 応援団の練習は,毎日昼休みに行っていました。どちらの組も,手拍子を揃えたり応援歌を工夫したりして,チームワークのよさを発揮しました。 |
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