京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/27
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ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

詩の暗唱への挑戦も追い込み!

 詩の暗唱や九九の暗唱を校長先生に聞いてもらうのは,来年になっても続きますが,やはり今年中に達成したいと思う児童が多いんですね。少しの時間を見つけて,校長先生にお願いして聞いてもらっていました。自分たちの学年の詩を合格して,上の学年の詩に挑戦する児童もたくさん出てきました。
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給食室の皆さんへのお礼!

 5年1組から給食室の皆さんへお礼のメッセージが届きました。先日の,給食室からのかわいい「ペロリンメッセージカード」と,今までのペロリンへのお礼の気持ちを伝えたかったということです。
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おはなしわくわくがありました。

 今日の本は『おかあさんとわるいきつね』という絵本でした。モンゴルの作者が書いたお話で,きつねを追い払うためにきつねの形の札をベッドの上につるすという風習を基にしたお話でした。
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ベルマークの集計ありがとうございました。

 PTA室で,ベルマークの集計を係の方がしてくださっていました。今年度も皆さんの協力で10万点を超すベルマークが集まったということです。すごいですね。子どもたちのために有益な物品を考えていきましょう。
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比叡山が雪化粧!

 グランドの子どもたちの姿と,雪をいただいた比叡山の姿とがとても美しいコントラストを描いていました。寒さの中でも子どもたちは元気でした。
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朝,大文字山と子どもたち。

 冷え込んだ朝を象徴するように,大文字山の「大」の字が雪で浮き出るような感じでした。京都ならではの景色ですね。
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琵琶湖疏水を歩きました その1

社会科「きょう土をひらく」で,京都の生活にはかかせない“琵琶湖疏水”について学習しています。

授業では,どのように作ったのか,だれが作ったのか,何のために作ったのかなどを,
事前に学習してきました。
今日は,実際に目でみて確かめる日です。

直角に折れ曲がっている様子やインクラインなど,
「ホンマや〜」と納得しながら確かめることができました。
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琵琶湖疏水を歩きました その2

その後は,工事でなくなった方の慰霊碑や第1疏水と第2疏水が合流するポイントを見たり,琵琶湖の水が流れるパイプを通り抜けて大きさを確かめたりしました。

授業でも学習しましたが,約5年もの時間をかけて第1疏水を完成させました。
その途中には,わき水があふれ出して工事がストップしてしまったり,
水をくみ出すポンプが壊れてしまったりなど,様々な困難がありました。
そして,工事中に事故や病気で亡くなった方が17名もいます。
写真でしか見たことがなかった慰霊碑やパイプを実際に目で見て,
改めて,工事の大変さや苦労を感じました。


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琵琶湖疏水を歩きました その3

田辺朔郎銅像を見て,設計図を握る右手や,なぜ彼が工事の中心人物になったのかなどをみんなで確かめました。

その後,流れの速い疏水の横を歩いていくと,またまた写真で見た水路閣が現れました。
「写真で見たやつや〜」と,自分たちが先ほどまで歩いてきた道がこの水路閣につながっていたことにびっくりしていました。

3枚目は「ねじりまんぽ」です。
水路閣もレンガで作られていますが,水路閣の積み上げ方とは違います。
ねじりまんぽの下を通った子どもたちは,
「なんか変な感じ!」
「うわー,ねじれてる!」と,声を響かせていました。
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琵琶湖疏水を歩きました その4

ねじりまんぽを通り抜けたあとは,琵琶湖疏水記念館に立ち寄りました。
琵琶湖疏水についてのビデオを見てこれまでの学習を振り返った後,
インクラインの模型や当時の写真・資料を見学しました。
インクラインで,舟が台車にのったまま水の中に入り,自然と水に浮かんで進んでいく様子がよくわかりました。
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