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最新更新日:2025/06/14 |
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12月の誕生会![]() ![]() みんなでお祝いの歌を歌ったり,かさ地蔵のペープサ−トを見たりして楽しみました。 一つ大きくなった子どもたち,お誕生日おめでとう! パーティー最後のお楽しみ![]() ![]() 今日は楽しいことがたくさんありました。嬉しいことがたくさんありました。みんなが幼稚園で友達と一緒に元気に遊んでいるのをいつもサンタクロースさんが見ていてくれているのですね。元気いっぱいの様子や頑張っている様子,優しくしている様子・・・みんなのことを応援してくれています。また,来年も来てくれるといいね。サンタクロースさん,今日はありがとうございました。 サンタクロースが来てくれた!![]() ![]() ![]() みんな「ヤッター!」「うわぁー」と大喜びです。サンタクロースがみんなの前まで歩いて来られるとシーンと静まり返りました。 そして「幼稚園の歌を歌ってあげよう」と○ちゃん。「サンタクロースさんの家はどこにありますか?」と◎ちゃん。「サンタクロースさんは何月生まれですか?」と●ちゃん。 幼稚園の歌を歌った後,サンタクロースからプレゼントを一人ずついただきました。握手をしてもらいじっと見つめる子どもやなんだか恥ずかしそうにはにかむ子ども,「サンキュー」と挨拶する子ども…いろいろな姿が見られました。「お菓子かな?」「紙みたいだけど堅い」「触ったら冷たいよ,ほら」とプレゼントの中身を楽しみにする子どもたちでした。 ゆったりお話を聞く
パーティーではたくさんお楽しみがあります。みんなの歌の後は園長先生からお話を聞きました。「園長先生がね,昔サンタクロースに会ったことがあるの。雪がたくさん積もった日にね・・・サンタクロースさんは子どもたちが大好きで,いつもみんなのことを見てくれているのよ。・・・」とお話は続きます。ろうそくの火が揺らめく中で聞く,静かな温かい園長先生の話は子どもの心の中に沁みこんででいったようでした。
![]() ![]() 今日はパーティー![]() ![]() さぁ,今日はパーティーです。みんなが遊戯室に集まりました。いつもの遊戯室と違ってキャンドルやチカチカ光る電気が灯り,なんとも温かな雰囲気です。各クラスの子どもたちが歌を順番に歌って楽しみました。 積み木のプレゼント
今日三菱自動車テクニカルサービスから積み木のプレゼントをいただきました。自動車をつくっている会社なのにどうして積み木なのだろう??と思っていました。お話を伺うと社会貢献活動の一環としての森の積み木プロジェクトの活動ということでした。
車の形の入れ物にヒノキの良い香りの積み木がたくさん入っていました。お礼の言葉や歌(幼稚園の歌)の後,早速遊びだしました。「これ,魚ができた」「滑り台になった」といろいろなものをつくって楽しみました。 遊んだ後,丁寧に車の入れ物に収めていました。一足早いサンタクロースさんでした。素敵な遊具が増えました。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 早く実ができればいいな。![]() ![]() ![]() 土に牛糞や藁灰を混ぜます。「これは栄養だよ。何でできていると思う?」と尋ねると 「うーん」「何かなぁ」と考えています。「実は牛のウンチ」というと「うっわー」「キャー」と子どもたちはびっくり。思わず「くっさー」という子どもも。「でもねにおわないと思うよ。におってごらん」というと恐る恐る顔を近づけている子どももいました。「牛のウンチはイチゴや野菜にはとても栄養になるみたい」と話しました。こどもたちは「よく混ぜてよく混ぜて」「栄養のあるおいしい土にしよう」とスコップを持ちました。 そしてその後,イチゴの苗を大事に丁寧に植えました。おいしいいちごができる時はみんなは大きい組の子どもたちですね。楽しみ,楽しみ。 感動を・・・![]() ![]() 子どもがいろいろ心を動かしたときに言葉や絵や身体などで表現する機会をこれからも大事にしてきたいと考えています。 機関士の気分
蒸気機関車館に展示されている機関車を見学しました。運転席に座ってレバーを触ってみたり,窓から顔を出したり,まるで機関士の気分です。また,「ここから石炭を入れるんや」「時計みたいなのがいっぱいある」など機械を見ていました。
大きな車輪の機関車,真っ黒で背中に“たんこぶ”がある機関車,機械がいっぱいある機関車,・・・みんなの心に残る園外保育でした。 ![]() ![]() 蒸気機関車館![]() ![]() まず始めにスチーム号に乗りました。大きな汽笛がなると出発です。客車に乗った子どもたちはわくわくしています。ガタンと動き出すと本当に旅にでる気分です。「どこまで行くのかな」「かばんもお弁当も置いてきちゃた」とAちゃん。しばらく進むと止まってしまいました。「あれ?どうしたんやろう」「みんながたくさん乗ってるし,重たいのかな?」とBちゃん。「石炭がなくなったんかもしれん」とCちゃん。少し待っているとまた反対方向に動きました。「あっ,帰るんか」と納得の子どもたちでした。 乗り物に乗ることがとても楽しく,うれしい子どもたち。線路のそばで見送ってくれた園長先生に手を振ってどの子どもも大きな声で「えんちょうせんせー」と叫んでいました。 楽しい,うれしいひと時でした。 |
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