第４回「トークイン双ヶ丘」を実施

１３日（木）５限，全校生徒が体育館に集合し，第４回「トークイン双ヶ丘」が行われた。今回のテーマは，１年生が「部活動について思うこと」，２年生「今，充実感を感じること」，３年生「進路について思うこと」でした。３年生は，受験という壁に立ち向かうことへの思いを切々に訴えていました。３年生だけでなく，１，２年生の心にも響いていました。

３年生：性教育

１１日（火）４限，３年生の性教育が実施されました。「男女の性のあるべき関係性について考える」「近い将来起こりうる具体的な事例をもとに考え，性的責任とは何か，予知力，対応力を身につける」ことをテーマに，資料・プレゼンを通して教師と生徒たちが真剣に共に考えました。

２年生：人権講話

１１日（火）３限，２年生は人権学習の一環として人権講話を実施しました。講師の方を招き，「ひとり一人を大切にする社会」と題し，講演をしていただきました。事前のアンケートを踏まえ，語られる講師のお話を真剣に生徒たちは聞き入っていました。大変良い人権講話になりました。

双ヶ丘中校区：人権表彰式

７日（金）放課後，双ヶ丘中学校区の御室小・宇多野小・花園小・双ヶ丘中から人権標語・ポスター・作文のコンクールで受賞された児童・生徒の皆さんが一同に集まり，表彰式が行われました。地生連主催で実施され受賞された児童・生徒たちは，実行委員長から賞状と副賞を受け取りました。最後に，人権作文の受賞者が，作文を披露し，参加された保護者や地元の方々から大きな拍手をいただいていました。

ビューティフル週間始まる

７日から１３日にかけてビューティフル週間を実施します。ビューティフル週間は，朝のあいさつ運動から始まり，ベル席点検・掃除点検を生活委員と環境委員を中心に各クラスで取り組む活動です。規則正しい生活習慣の確立に向け冬休み前のこの時期に毎年実施しています。初日の今日から各クラスとも頑張って取り組んでいました。

全学年で人権学習を実施

１１月下旬から１２月上旬にかけて全学年で人権学習を２〜３回実施しています。１年では，「身のまわりの問題を考えてみよう」をテーマに事前アンケート結果から日常の学校生活での行動を考えながら人権について考えました。２年では，「共に生きるための心」をテーマに韓国の方との交流を通して共にいきていくための心について考えました。３年では，「同和問題を考える」をテーマに就職差別の問題等について考えました。どの学年も人権について深く考えられたと思います。

小学生の半日体験入学を実施

３０日（金）午後，双ヶ丘中校区３小学校（御室小・宇多野小・花園小）から６年生が，双ヶ丘中学校に来てくれました。半日体験入学は，６年生の児童が中学校での授業体験や部活動見学することで，希望をもって中学校入学できることを目的に毎年実施しています。各教科，趣向をこらした授業，生徒会による学校紹介，６年生が一番楽しみにしている部活動体験などで，児童たちは大変喜んでいました。

２年生：国際理解講話

２９日（木）５限，２年生は人権学習の一環として「国際理解講話」を韓国からの３人の留学生からしていただきました。隣国「韓国の文化」を理解し，生き方を深め，共に生きていくことを考える機会として実施しました。生徒たちは，映し出される韓国の文化・生活などを食い入るように見て，講師の方からの説明を真剣に聴いていました。

消防署の方を招き，避難訓練を実施

２８日（水）６限，５限の道徳の時間に続き，防災教育の一環として消防署員の方を招き，避難訓練を実施しました。生徒たちの速やかな行動で，大変早くグラウンドに集合することができました。その後，３学年に分かれ，担架の作り方・消化器を使用しての消火体験・煙中ハウスを消防職員の指導のもと体験することができました。とても有意義な避難訓練を実施することができました。

全学年で防災教育を実施

２８日（水）５限，防災教育の一環として，道徳の時間に「そのとき，君は　（被災地における支えとは）〜災害時，まず守るべきものは〜」を資料に，地震によって日常生活がすべて奪われたとき，自分の心の支えになるのは何か？を自分の心に問いかける授業を実施しました。生徒たちは，家族とは何か，命とは何かについて深く考えていました。