京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

休み時間はなわとびブーム?

 体育の学習の中で取り組んでいる学年が多いからでしょうか。一人であったり,何人かであったり,記録に自分たちで挑戦する姿があります。
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「taketonbo」って何?

 日本語教室で,外国から来た子どもたちが学習しています。漢字の「竹」の例文として「竹とんぼをとばします。」という文がありました。「taketonbo?」と首をかしげるのも無理ありません。指導者の方で「bamboo (竹)dragonfly(トンボ)」と説明してもなおさら分かりません。そこで,実際に竹トンボを飛ばして,素材が「竹」でトンボに似た形であることを見てもらいました。そこでやっと納得。次には,やはり実際に飛ばしてみて「竹とんぼ」を実感してもらいました。

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四錦の運動場には剣鉾がよく似合います。

 久しぶりの部活動「剣鉾」でした。前回やった時はまだ,日差しに暖かさを感じていましたが,急に冷え込んできました。それでも,しっかりと部活動ができました。運動場に剣鉾の鈴の音が響くと,とても心地よい感じがしました。
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「はしのうえのおおかみ」〜全校道徳に取り組みました〜

 今日は全校道徳に取り組みました。
 1時間目には,体育館に全校児童が集まり,校長先生による読み聞かせ「はしのうえのおおかみ」を聞きました。今朝はずいぶん寒くて,体が冷えてきましたのでじっと座っているのはつらいかな・・・というこちらの心配をよそに,子どもたちは集中力を途切れさすことなく真剣に聞くことができました。
 その後,「自分の考えを大きく変えたのは誰か?」「おおかみの行動はどう変わったか?」「行動が変わったきっかけは?」という校長先生の問いかけに子どもたちは活発に意見を出し合いました。1年生も6年生もそれぞれの発達段階で真剣に考えています。3年生も意欲的に挙手して意見を交流できました。
 2時間目はそれぞれ教室に入り,意見交流の続きをしました。3年生のミッションは「おおかみはどんな気持ちで,くまのうしろすがたを見送ったのかを考えよう」でした。教室でも活発に意見交流をした後,最後に考えを文章に書きました。書いたものの一部を紹介します。

 「くまはやさしくてすごい。自分は今まで自分より小さい動物に意地悪して,相手にもどれって言っていたけど,くまは,2人とももどらないですむ方法を考えてすごいと思いながらくまを見送っていたと思う。」

 「明日からは優しい自分に変わろうと決めてくまを見送っていたと思う。」

 子どもたちから,他の人の良い行いから自分も見習ってそうなりたいと思う気持ちがわかるということを共有できたよい時間になったと思います。
 
 
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全校道徳。全学年で。

 体育館で,全校道徳を行いました。「はしのうえのおおかみ」という話を校長先生が読み聞かせしてくださいました。おおかみの気持ちが変わったことを中心に全員で話し合いました。
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全校道徳。1年生。

 全校での話し合いの後,教室に戻ってから,話し合いをしました。
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全校道徳。2年生。

 教室に帰って振り返りました。低学年は,うさぎを抱き上げた時のおおかみの気持ちを考えました。
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全校道徳。3年生。

 3・4年生(中学年)の教室での学習テーマは,「おおかみはどんな気持ちで(ぽかんと,)くまのうしろすがたを(いつまでもいつまでも)見送ったのかを考えよう」です。

 写真は3年生ですが,よく考えた意見が出されていました。

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全校道徳。4年生。

 体育館での全校道徳の後,4年生の道徳の授業です。学習テーマは3年生と同じです。想像力を思いっきり働かせて,おおかみの気持ちに迫っていました。

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全校道徳。5年生。

 5・6年生(高学年)の学習テーマは,「おおかみはなぜ,『前よりずっといい気持ち』になったのかを考えよう」です。

 5年生にもなると生活経験もそこそこ積んできていますから,自らの実体験を下敷きにしたような意見も出されました。

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