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最新更新日:2024/10/08 |
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体育祭3![]() ![]() 体育祭2![]() ![]() 体育祭1![]() ![]() 本日体育祭
10月3日(水)体育祭を開催します。
ご近所の皆様、放送等でお騒がせしますがご理解の程よろしくお願いします。 昨日全校の生徒及び教職員で準備をしました。 ![]() ![]() 台風接近時における休業措置について
現在,台風17号が日本列島に接近しています。台風の接近に伴う非常措置については従前通りです。下の『台風等に対する非常措置について』をクリックし再確認してください。また,警報が発令されていない場合でも激しい雨や風が予想されますので充分に注意して安全最優先で登校してください。
台風等に対する非常措置について 10月3日(水)は体育祭![]() ![]() 部活とはまた違った団結と団体競技を通してこれまであまり交流できていなかった友達と人間関係の形成が図れるとうれしく思います。 *速報! 就職内定状況
就職選考試験解禁日から10日経ちます。試験結果が順次通知されてきています。
本日9月26日正午現在、叡山電鉄、カシフジ、関西電気保安協会、関西電力、京阪電気鉄道、島津製作所、宝酒造、椿本チエイン、ナベル、二プロ、日新電機などに55名が内定しています。 120%なくなりません!
生徒諸君、保護者の皆様、卒業生の方々、地域の皆さん、本校関係者すべての皆様。
昨日(9月25日)の京都新聞朝刊一面に「洛陽工・伏見工統合を」の見出しで、昨日開催された京都市教育委員会の審議会(第8回工業高校将来構想委員会)での提言についての記事が掲載されました。「統合」と聞くと、なくなるのか、と不安になられた方もおられるのではないかと思います。会議のまとめ(案)では「再編」とあって、統合という文言は見当たりません。本校の思いとしては、これまでやりたくても出来なかった新しい取組を実施するためにも老朽化した施設・設備を一新しリニューアルできればと期待しています。従って、学校がなくなることはありません。本校はかつてそうであったように、京都の南の雄として輝く存在でありつづけます。 京都市教委は上記の提言を受けて、「中間まとめ」を作成され、それに対するパブリックコメントを実施する予定です。パブリックコメントは皆様のご意見を聴取する目的で実施されますので、工業高校、工業科、そして洛陽の将来像について、ものづくり、エンジニアリングに関心があり、社会貢献の意欲ある小中学生の学びたい高校にブラッシュアップを目指すための前向きなご意見を是非お出しください。 唐橋学区敬老会に出席しました
校長の恩田です。
本日(9月23日)、本校の地域「唐橋」の敬老会に来賓として出席させていただきました。唐橋学区におけるお年寄りの数は、70歳以上で1500名、90歳以上も100名を超え、100歳以上の方も今年新たに1名仲間入りされ4名の方がご健在です。安心、安全、住みよいまち唐橋の実現に本校も貢献しなくてならないと改めて感じました。 高校生に出来ることの一つとして、以前新聞(8月4日付け毎日新聞「学校訪問」)にも紹介してくださいました、社会福祉協議会と連携し「認知症安心サポート」のとりくみを始めました。 また、本校では、「つくる喜びを知っているから、伝えられることもある」を合言葉に社会に求められる人材としてのコミュニケーション力向上に取り組んでおります。学習した技術を活かして地域のお年寄りのコンピュータのセッティングなど電化製品、情報機器相談やお話し相手と言ったボランティア活動が出来ないかと考えております。 安全・安心の街・唐橋に貢献できますことを願っておりますので、お声かけください。 生徒諸君も唐橋の地域に間違ってもご迷惑をおかけすることは厳禁です。貢献してはじめて洛陽工高生です。 さて前回の私の記事で、「京都市立高等学校長会グランドビジョンコンペ」について触れました。実は優秀賞2本のうちのもう片方の「21世紀後半の高校美術専門教育のあり方を考える」には思わず唸ってしまいました。内容は美術工芸に関する専門教育の改革について、その実践と課題についてのプレゼンでしたが、本校と「工業教育」がそのままあてはまると思うからです。 まず、就職100%から進学100%へ大転換を図った学校が示された専門教育の新たなステージへのチャレンジに脱帽します。 第二に、就職があるから、ないからといった基準だけでなく、専門教育のトレンドを見据えたキャリア教育を規準に課題を提示される見識に共感いたしました。当たり前と思っていた基礎教育が実は、変化してきていることに気づかないオオサンショウウオにはなりたくありません。工業も見習わないといけません。ものづくり神話にしがみつき、こだわってばかりでは、創造はおろか、世界のトレンドから見放されかねません。日本の技術は、熟練や経験などの個人的な技能に技術を収斂させる傾向が強く、精進と修練によって得られた「匠の技」を重く見る、と指摘されています。反面、数式や定型化された手順など普遍的な枠組みで技術を表現することが苦手である「暗黙知」にたよる傾向が強い、ストレートには数学と物理が弱い、とも指摘されています(京都市工業高校将来構想委員会でも話題になりました)。 第三に、専門教育を通して身につける基礎は、美術の世界においても「製作を通してのコミュニケーション力」であるとの指摘です。見えるものから見えないもの(理論)へ、ハードからソフトへ、メカからシステムへと移り変わるトレンドに対して、見たくないから目をつぶるのではなく、理論もソフトもシステム「にも」強い人材育成を可能にする制度作り、指導者研修など謙虚に現状を分析することが求められていると思います。 本校の教職員の優秀さを、就職実績が高く評価されている現状であえて世界と未来を見ることで証明したいと思っております。 写真は、本日の敬老会の開会式の様子です。唐橋学区自治連合会の岡会長のごあいさつと100歳の仲間入りをされた方などへの表彰です。 ![]() ![]() 調理実習『校長室に昼食が届きました』
9月21日(金)午前中、3年生機械コースの生徒たちが調理実習で料理した昼食を校長室に届けてくれました。メニューは五穀米、味噌汁(白みそ)、かぼちゃ煮、鮭ときのこのホイル焼き。おいしくいただきました。
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