キャンドルポットづくり

　風船バレーの後，子どもたちは理科室でキャンドルポットを作りました。ペットボトルの上半分を切り取ったものにマーカーペンで色を塗り（絵を描き）キャンドルポットに仕上げます。

　きれいに色がつけられたポットの中にろうそくを立て夕闇の中で火をつけます。それが無数に並べられている光景は想像しただけで幻想的ですね。

　１２月１６日（日）18:00〜21:00同志社大学新町祭〜Candle Night〜というイベントの中で使われるんだそうです。

はぁここでもバレー？ サタスク風船バレー

　三錦から養正へ回って，四錦にたどり着き，体育館で行われている土曜日の取組をのぞくと，「ええーっ，ここでもバレー！！！」。同志社大学のSAPというメンバーが子どもたちと一緒に風船バレーをしてくれていました。

ここでもバレー 部活バレーの練習試合

　Pバの支部交歓会と同じ時間帯に養正小学校の体育館では四錦の部活バレーと養正との練習試合が行われました。

　四錦の部活バレーはお伝えしている通り，部員が少なく，「磨き合う」という経験が乏しくなりがちな状況にあります。養正小学校にお願いして実現した今日の練習試合です。

　初めての試合に緊張してなかなか思うように体は動かなかったかもしれませんが，貴重な体験だったと思います。

支部PTAバレー第１日 Bチーム

　１１月１０日（土）第三錦林小学校の体育館で左京南支部PTAバレーボール交歓会が開幕しました。今日はBチームで明日はAチームとパパさんのXチームの試合です。

　四錦チームは昨年度，Aチーム優勝，Bチーム優勝，Xチーム準優勝というびっくりするような成績でした。連覇のプレッシャーのかかる中，Bチームの試合が始まりました。

　試合結果は…明日，お伝えします。（今から養正へ行ってきま〜す）

大事な思いがこもっているから…両手です

　今日も給食室で，『ペロリン』を手渡し，受け取る光景が見られました。

　「きれいに食べきってくれたんだね。ありがとう。」の思いが両手で渡す姿に満ち満ちています。

　「おいしかったです。ごちそうさま。」の思いが両手で受け取る姿に溢れています。

　『ペロリン』を両手で捧げて給食室を出ている子がいます。そこまですることはないよね。

あなたのお家にミシンはありますか…？

　家庭科室で５年生が電動ミシンを使って，ナップザックを作っています。

　わざわざ『電動ミシン』と書くあたりがおじいさんでしょ。私の小学生時代の記憶では学校で習ったのは『足踏みミシン』の使い方でした。どこの家でもミシンといえば『足踏みミシン』ではなかったかと思います。余計なことですが，「シンガー」とか「蛇の目」とかいうのが売れ筋のメーカーでしたよね？（保護者の皆さんには？？？な話をしてしまいました。すみません）

　今はすっかり『電動ミシン』の時代なんでしょうけど，一家に一台ありますか？　ミシンはありませんという家庭も多くなっているんではないかと思うのですがどうでしょう？
作るより買う方が手っ取り早くて，しかも安上がりという時代ですから，よほど「縫物大好き」という方以外は使わなくなっているのかもしれませんね。

闇にひるまず 走れ！豆太！

　３年生が国語で『モチモチの木』を学習しています。１４日の学習発表会でこの『モチモチの木』を音楽劇に仕立てて披露することになっています。内容をどこまで深く理解して，自分流の表現ができるかを楽しみにしています。

　２０数年前に私もこのお話を音楽劇にして上演したことがあります。タイトルは『おくびょう豆太』でした。豆太が真夜中に医者さまを呼びに山を駆け下りる場面では，浴衣を着た豆太役の子がステージを降りてフロアを走り抜けるというオリジナルの演出をしたことを懐かしく思い出します。私の大好きなお話の一つです。

ビオトープのみかん

　ビオトープにたくさんみかんができています。
　前にできていた木と違う木です。できているのは前のみかんより大きいです。

ヘチマが・・・

　ビオトープでヘチマの花が咲いていました。キウイの葉がいっぱい茂っている隙間に見つけました。今の４年生は、理科ではニガウリを育てて観察する学習です。ヘチマは数年前の教材でした。その時のヘチマの種が残って（去年も？）今年も育っていたのでしょうか。季節はずれですが、花も咲き、実もできていました。

カマキリのタマゴ

ビオトープでカマキリのたまごを発見！
プールの近くの木です。
（うまくピントが合わなくて見にくいですが・・）