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最新更新日:2025/06/16 |
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地域の皆さんにお世話になりました![]() ![]() ![]() 子どもたちは,DVDを見たり,体験談を聞いたりして,子どもたちなりに,いろいろと考えていました。昨年の学習に加え,新たな学びもあったと思います。 この頃,「認知症学習」をする学校も増えてきたらしいですが,1年後にこのようにフォローアップの学習をしている学校は,他にはまだないそうです。この学びが今後に生かせたらすばらしいと思います。 支部PTAコーラス交歓会1
支部PTAコーラス交歓会の会場は今年も京都コンサートホール(小ホール)です。ずーっと練習してきた成果をお披露目するのは今日。
2枚の写真は開演前のものです。マイ・ファミリーはリラックスモードなんでしょうか? 3枚目の写真は,「いよいよステージへ」というものです。緊張しますよね。 ![]() ![]() ![]() 支部PTAコーラス交歓会2
マイ・ファミリーが披露したのは2曲。
『ふるさと』と『またあえる日まで』。 緊張がどんどんほぐれていい感じじゃないですか。 これが「生きている醍醐味」。 皆さん,お疲れさま〜!! ![]() ![]() ![]() マット運動でも「やさしい気持ち」を。
体育の学習でマット運動を取り組んできました。
子どもたちは,技ができるようになるために,友だちにポイントとなるところを聞いたり,自分で練習したりして,どんどん身につけていきました。 この学習で,「子どもたちの素晴らしいところ」をいっぱい見せてもらいました。 1 技のポイントを教室でも教え合ったりしているところ。 2 「できない」ところを恥ずかしがるのではなく,堂々と聞いていたところ。 3 できるようになった技を見て,自然と拍手があがったこと。 4 「頑張れ!」「どんまい!」などの励ましの言葉が次々に出てきたこと。 5 見学していた子どもも,「ここをこうしたらいいんじゃない」などのアドバイスをしていたところ。 6 準備や後片付けも,自分の所だけではなく,助け合ってしていたところ。 7 あきらめずに,何回も何回も練習していたこと。 子どもたちの素晴らしいところをたくさん見せてもらいました。 このような「やさしい気持ちいっぱいの授業」をこれからも子どもたちと一緒にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 「ごんぎつね」も佳境に入ってきました。
新見南吉さんの作品,「ごんぎつね」の学習もいよいよ佳境に入ってきました。
会話や心情表現,行動から人物の性格や気持ちを読み取ってきた学習を通して,子どもたちの思考もどんどん深まっています。 「ごんはこの場面ではこう考えていると思います。そのわけは,・・・だからです。」 「文章の中に○○と書かれてあるから,わたしはこう考えました。」 などの意見がどんどん出てきて教室はどんどん白熱してきています。 この白熱した授業の次の課題は,最後の場面で「ごんは打たれて死んだのか」という課題が,話し合いから生まれました。 子どもたちはどう考え,説明していくのでしょう。楽しみです。 ![]() ![]() 四錦の子がどんどん優しくなっていきます
吉田社会福祉協議会の方々による『認知症フォローアップ学習』が5年生を対象に行われました。
写真は地域の方の生の声を聞いている5年生です。 お骨折りいただいた皆さん,ありがとうございます。 四錦の子がどんどん優しくなっていきます。 ![]() ![]() ![]() 四錦の『なるほど珍百景』かな…?!
『みどりのカーテン』。琉球アサガオがまだたくさん咲いています。朝晩の冷え込みがだいぶ進んできた今日この頃,まだまだ健在です!
それどころか,最近では不幸にして支柱に巻きつけなかったツルが地面を這って通り側にまで出てきて,そこで花を咲かせるということにもなっています。(写真中) いやいやそれどころか,サクラの枝にアサガオが咲いているように…これ,珍百景ですよね。(写真下) ![]() ![]() ![]() 秋が年々短くなってません???
東一条通りに面した植え込みの木を撮りました。季節の移ろいを感じさせます。
アメリカハナミズキが紅葉しています。葉っぱが散ったら冬ですね。(写真上) ザクロの実がはじけています。去年は食べたんですけど…(写真中) これ何だか分かります? あっつい,あっつい,あの時期に,紅い花をいっぱいつけていた正門横のサルスベリです。寒々してますよね。(写真下) ![]() ![]() ![]() 認知症フォローアップ講座
地域の方に来ていただき,認知症について教えてもらったり,一緒にできることを考えたりしました。実際に自分たちの周りにも耳が遠くなってしまっていたり,物忘れをしたりしてしまう方がいて,その時に何回も同じことを聞いてきて「嫌だな」と思うこともあったようです。しかし今日,実際に認知症の方の思いを聞いて,「物忘れをしてしまう自分がいやだ」という思いを抱えていることを知りました。子どもたちの思いも少し変わったようです。
今の自分たちができることを真剣に話し合いました。 ![]() ![]() ものの見方を広げよう『鳥獣戯画』を読む
国語で『鳥獣戯画』の絵から気付いたことを読み取る学習を行いました。
はじめは「そんなに見つからない。」「2つしか書けない。」という声が上がっていましたが,いざ教室全体で交流をすると,黒板に収まりきらないくらいの意見が出ました。 こんなところまで見ているのか?!と驚かされるくらい,一枚の絵から様々なことを読み取ることができていました。 これから筆者が読み取ったことと,自分たちが読み取ったことを比べ,どのように表現すれば,読み取ったことが伝わりやすいかの学習を行います。 明日は2枚目の絵の読み取りをします。どのような意見がでるか,今から楽しみです。 ![]() |
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