京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

水溶液を調べよう

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理科の学習が新しい単元に入りました。水溶液の性質についての学習です。
(実験後の器具の写真しか撮ることができませんでした)

塩酸・炭酸・食塩水・アンモニア水・水酸化ナトリウム水溶液,ガラスの容器に入った水溶液が全部で5種類あります。

しかし!ガラスの容器にはラベルが無く,水溶液の判別ができません。
見た目・におい・リトマス紙を手掛かりに,水溶液の種類をつきとめる実験を行いました。

においをかぎ,「〈4〉の液はツーンとしたにおいがする!」「〈1〉も臭いけどツーンではない」などの感想がでてきました。

「〈2〉は泡が出ている,これは炭酸水や。」と見た目からも推理していきます。

最後にリトマス紙で酸性・中性・アルカリ性の区別をします。
各水溶液の性質だけを手掛かりに,以下のような予想が出てきました。

〈1〉リトマス紙より酸性。酸性の水溶液は2つあるが,〈2〉は泡が出ているから消去法により〈1〉が塩酸ではないか。

〈2〉リトマス紙より酸性。酸性の水溶液は2つあるが,泡が出ているのは〈2〉だけなので炭酸水ではないか。

〈3〉リトマス紙でこの水溶液だけ中性。中性の水溶液は食塩水1つだけなので,これが食塩水ではないか。

〈4〉リトマス紙よりアルカリ性。刺激臭。アルカリ性の水溶液は2つあるが刺激臭のするこちらがアンモニア水ではないか。

〈5〉リトマス紙よりアルカリ性。アルカリ性の水溶液は2つあるが刺激臭のしないこちらが水酸化ナトリウム水溶液ではないか。

以上の予想,根拠をもとに導き出せています。そして正解発表です。

理由も含め,すべて合っていました!!
来週も実験があります。実験を通して理科の楽しさを伝えていきたいと思います。

朝ランニング〈15日目〉

とてもいい天気のもとでのランニングとなりました。今日はいままでとは違う位置からの写真です。

ランニングを見ていると,1年生が集まってきて熱心に6年生の様子を見ていました。
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英語ボランティアの活動が始まりました

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今日から,英語ボランティアの活動が始まりました。
今日は,授業に使う教材作りでした。色紙や紙に印刷したものを切り取っていただく作業です。今日は,お一人の参加でした。快く作業をしていただき,本当に助かりました。ありがとうございました。
今後も,このような作業をお願いすることがあると思います。少しの時間でもお手伝いいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

後期の委員会の活動も軌道に乗ってきました。

 前期から受け継いだ委員会活動。1週目はドキドキしていましたが,だんだん慣れてきているようです。手順もほぼ分かってきました。
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寒かったけど暖かい!

 朝から昼前までは寒さを感じましたが,給食を食べたころからほかほかと暖かくなってきました。子どもたちは給食が終わるとすぐに運動場に出て遊んでいました。うんていも大人気でした。
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友だちできたよ「ふくろちゃん」!

 図工で「ふくろちゃん」という学習をしました。袋をふくらませてできた形をさらに工夫して友だちにしました。名前もつけました。
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図書ボランティアの活動,ありがとうございます。

 図書ボランティアの活動をしてくださっています。本の場所が分かるように,見出しを作っています。何個かを実際に本棚に納めていて,その分かりやすさ,一目了然です。
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仕上がってきました。オータムフェスタに向けて。

 四錦子ども音楽隊の練習が,今日も中間休みにありました。忙しい中をよく頑張ってくれていると思います。6年生は,朝はランニング。中間休みはこの音楽練習。昼休みは委員会の仕事という児童もいました。日曜日には笑顔で発表してくれると思います。
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楽しいハンドベースボール

 体育では「ハンドベースボール」の学習をしています。
野球などで「ベースボール」のルールになじみのある子どももいる一方で,ほとんどルールを知らなかったという子どももいます。そんな中,今日は2回目の試合をしました。

 さっぱりルールが分からないといっていた子どもも,次第に慣れてきて,ゲームが楽しくなってきたようです。
 負けても誰かのせいにしたり,文句を言ったりしないのも感心です。
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『こうちょうなんもん』のパーフェクト賞

 かの『こうちょうなんもん』はジュニア京都検定の準備のためのものですが,昨年も3月まで続けました。最初は私が問題を作りましたが,途中からは子どもたちから問題を募集しました。一人で作る子,仲間と作る子,家族で作る子,クラスで作るというパターンもありました。問題総数350問。

 今年も3月まで続けたいと思っています。

 ただ,ジュニア京都検定前の『ステージ6』までは当初の約束ですので,全問正解の子には『パーフェクト賞』,1問ミスの子には『超おしい賞』を出しています。

 全問正解や1問ミスの証拠となる答案を6枚そろえて出すことが条件です。(写真上)

 そんな中,今までの答案を紙ファイルにきちんと綴じて保管している子がいました。(写真中) この『こうちょうなんもん』は前任校で始めて6年目になりますが,紙ファイルに綴じたものは初めて見ました。主宰する私としては『こうちょうなんもん』が大切にされているということが分かり,とてもうれしい気持ちです。(これを見た次の日,透明のバインダーに綴じている子も見つけました。ちなみに二人ともパーフェクトです。)

 5年3組なんてありません。金子みすずさんは四錦にはいません。パーフェクト賞の見本です。(写真下)

 「校長先生,私,パーフェクト賞でした」という声がバラバラに出てきていますので,もしかしたら,まだまだ現れるかもしれませんが,24日現在では5年生が6年生を上回っています。




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