京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/24
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学校評価アンケート実施期間 12月8日(月)〜12月19日(金)

見学のその後に☆(社会見学)その7

 見学の後には,クリーンセンターの人に質問をしました。
 一人一人が思っている疑問を解決するために,子どもたちは必死に手を挙げて発表しました。
 「自分の思いや考えを発表する」ことが,自分の学習を深めるということに気付けたと思います。
 
 子どもたちから出た質問内容は,
 「煙突の長さは何メートルか」
 「京都市で一日に出るごみの量はどのくらいか」
 「どのような思いで仕事をしているか」
など,子どもたちはどんどんと質問をしていました。
 
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ちょうどのタイミング!(社会見学)その6

 見学が終わりそうな時,ちょうどごみ収集車がでていく瞬間を見ることができました。
 子どもたちは,ごみがのっているごみ収集車を見て,
 「いいタイミングー!」
 「ラッキーやん♪」
などの声も出ていました。
 街中でよく見かけるごみ収集車がクリーンセンター内で見れて,とても嬉しい様子でした。
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UFOキャッチャー?(社会見学)その5

 「UFOキャッチャー?」


 いえいえ,UFOキャッチャーではありません。
 これは,ゴミピット内にあるごみをつかんで燃やす場所に動かしているのです。
 機械を見た子どもたちは,
 「すごーい。」
 「いやいや,UFOキャッチャーやん!」
 など,いろいろな声が出ていました。
 けれども,動く機械を見ている表情は,真剣で,
 「自分もやってみたいなぁ」ということを言いたそうな表情をしていました。
 
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歩いて見学もしました!(社会見学)その4

 勉強した後は,実際にクリーンセンター内を歩いて見学しました。各クラスに分かれ,建物の中の様子を見ました。
 「すごーい!」
 「機械大きい〜!」
 「この機械はどのようになってるの?」
 「中央制御室の中には,いろんなボタンがあって,頭が混乱しそう」
など,子どもたちのやわらかな考え方が聞こえてきました。
 一つ一つ疑問が解決できる楽しさを子どもたちは学んでいました。 
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東部クリーンセンター到着!(社会見学)その3

 9時30分ごろに,東部クリーンセンターへ到着しました。
 まず,子どもたちが目にしたのは大きな煙突。80mあるそうです。
 クリーンセンターの中へ入り,東部クリーンセンターがどのような仕事をしているのかのお話や映像を見て,ごみのことについて勉強しました。
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社会見学☆(電車の乗り方)その2

 今日は,京阪電鉄の出町柳駅から三条京阪へ,そこから地下鉄で石田駅まで電車を利用して行動しました。
 「自分たちだけではなく,いろいろな人と乗る」ということを意識して乗ることができました。
 大人の階段を一つあがったと思います。
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社会見学☆(東部クリーンセンター)その1

 学校に来たとき,子どもたちはすばらしい笑顔で「おはようございます!」と声をかけてくれました。
 そうです。今日は社会見学の日。
 天気も何とかもちそうで子どもたちもウキウキしていました。
 今日一日,「くらしとごみ」について学習していきます。
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4年生社会見学 いざ、クリーンセンターの中へ!

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 実際に見学に行くと、すごいコンピューターが制御している様子や、とても大きなUFOキャッチャーのようなクレーンがゴミを運ぶ様子を見ることができました。子どもたちは熱心にメモをとり、最後の質問は30分もの間,次から次へとたずねることができていました。

4年生 社会見学東部クリーンセンター

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 4年生の社会見学は、1年間に5回ぐらいあります。その第1回目!醍醐の方面にある東部クリーンセンターに行ってきました。はじめは、研修室のような部屋で係の方からクリーンセンターの役割やゴミ処理のしくみを簡単に教えていただきました。

4年生が社会見学に出かけました。

 昨日のホームページにアップした記事数41件。おそらく過去最大だと思います。

 うれしかったのは,記事数の多さよりも記事を書いた人数の多さです。限られた人数で書いた41件ではなく,多くの人数で書いた41件だったということをうれしく思っています。


 この3月,「四錦はこの豊かな吉田地区の教育資本を生かし切れているだろうか?」と自問していました。

 鴨川があり,吉田山があり,京都大学があり,吉田神社があり…。外国人や外国生活を経験された方も住んでおられ,また,伝統文化に関わっておられる方も住んでおられ…。何より,教育熱心な方がたくさん住んでおられるこの吉田の豊かな教育資本を生かし切れてないとするなら,それはもったいない話です。

 他校の教職員から,「ああ,あの取組は四錦だからできる取組…」とうらやましがられる取組ができているだろうか?
 もちろん,今現在も四錦の教育はたくさんの方々のご支援やご協力の上に成り立っています。そのことは間違いありませんが,「これで十分と言えるだろうか?」という自問を繰り返していました。

 4月,うちのメンバー皆で確認しました。
「吉田の教育資本を目いっぱい生かした教育活動を展開しよう」
「すべては四錦の子どものために」

 初めの一歩は四錦をもっと知ってもらうこと。
 学校・学級だよりで子どもの様子を丁寧に伝えることと同じようにホームページにも,生き生きと学校生活を送る子どもの姿をたっぷり載せて…

 「学校がこんだけ頑張ってるのに,われわれが知らん顔できんやろ。」と思ってもらおうというところから始めました。
 「そしたらもっともっと手を貸してもらえる。」目指すところがはっきりしていますから,メンバーのホームページ作成にも思いがこもります。

 昨日の41件だけでなく,この4月からの記事の多さ,記事を書くメンバーの数の多さは,伝えたい子どもの様子をメンバーの一人ひとりがたくさん持っている証しだと思います。


 吉田の教育資本を最大限に生かして四錦の教育力をさらにレベルアップさせたいと願っています。〜すべては四錦の子どものために〜


 前段が長くなりました。
 4年生が8時半ごろに社会見学に出発しました。
 東部クリーンセンターです。
 京阪・地下鉄東西線で往復します。


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