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最新更新日:2025/06/16 |
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初めての通知票 1の1
1年生は通知票をもらうのは初めてです。とても緊張しています。
耳元で担任が頑張りを評価する言葉をささやきます。緊張していた子どもの表情が瞬間緩みます。 両手で差し出す通知票を両手で受け取る1年生。「ありがとうございます」の言葉も忘れません。 ![]() ![]() ![]() 初めての通知票 1の2
1年生は,「通知票ってナニ?!」って感じで,そんなに緊張しないじゃないかなと思っていました。が,ケッコーみんなビビってるんです。
「通知票を先生が両手で渡すのは,それがとても大切なものだからです…。」という担任の話にうなずく子どもたち。大切なものだから,当たり前のように子どもたちも両手で受け取ります。 とてもいい光景を見たと思います。 ![]() ![]() ![]() 通知票渡し 2年
2年生は1年生よりもずっと知識も経験もありますから,通知票をもらう時の緊張感は大きいようです。
一人ひとりに投げかけられる担任からのメッセージに対する反応も1年生とは違って的を射たものになっっています。 ![]() ![]() ![]() 通知票渡し 3年
3年生にもなると,今学期,自分が頑張ったところやちょっと力を出し切れなかったところが自分でも分かるようです。通知票の中身を予想している子もいました。
1組では一人ひとりと握手しながらの通知票渡しでした。 ![]() ![]() ![]() 通知票渡し 4年
4年生の通知票渡しはちょっとユニークです。
1組は教室前の廊下でねぎらい・はげまし・ほめ言葉です。でも,職務質問しているようにも見えますね。教室の中では他の子に聞こえるから廊下でしているんだそうです。 2組は教室の隣りの図書室で一人ひとりと面談しながらです。 成績にかなり神経質になっている子も中にはいます。 「大丈夫,次,頑張ればいい… 」 ![]() ![]() ![]() 通知票渡し 5年
5年生くらいになると緊張している子と普段通りにリラ〜ックスしている子に分かれるようです。
通知票はトータルで言うと,子どもたちを勇気づけて,「これからも頑張ろう!」という意欲を引き出すために手渡すものです。ですから,あんまり成績を気にして落ち込まれても困るんですが,「もうちょっと気にした方がいいんじゃないの?!」と言いたくなる子もいます。たしかに…。 2組は廊下に椅子を出して個人面談です。他の子に話が聞こえるといけないので廊下に出ているということでした。 ![]() ![]() 通知票渡し 6年
最後は6年生です。6年生でも他の学年同様,一人ひとりに成績の説明をして,さらなる意欲を引き出すための言葉がけをしています。
子どもたちが,普段はなかなか気づきにくい担任の自分に対する温かいまなざしに気付く時でもあります。 今日,前期終了。土曜・日曜を挟んで月曜から後期を始めます。 『すべては四錦の子どものために』 今後ともよろしくお願いします。 ![]() ![]() マット運動,始めました!!
体育の授業では,「マット運動」に取り組みます。
前転,後転,開脚前転,側方倒立回転など, いろいろな技を組み合わせて演技をすることを最終目標とし,一つ一つの動きを みんなで声をかけ合いながら学び合っています。 その中でも大切なのが,「準備運動」。 この運動を疎かにすると,怪我にもつながります。 また,マット運動に対しての恐怖心も芽生えるかもしれません。 こうした動きを,楽しみながらできる子どもたちを見て, 「4年生は素晴らしい」と感じることができました。 これからも,けがなく体育の授業を楽しんで出来るようにしていきたいと思います。 ![]() モヤチク言葉は…。![]() ![]() HAPPY言葉は,教室の廊下側に掲示することになりました。 これからもどんどん増やしていこうと子どもたちは意気込んでいます。 「モヤチク言葉はどうする?」 と聞いたところ, 「ごみ箱に捨てる」 という声が。 「前期も終了するから,このモヤチク言葉も全部なくそう。 そして後期からはHAPPY言葉でいっぱいにしよう」 と話し合い,みんなでモヤチク言葉を捨てに行きました。 みんな,すっきりとした気持ちで後期を迎えることができそうです。 ドキドキしたけど頑張りました
終業式の後,朝会をしました。今日の目玉は1年2組の代表の人と2年2組の代表の人による発表です。
どちらの学年の子もきっとドキドキしてたでしょうが,それはそれは堂々と発表しました。たくさんの人の前で話すというのは思っているほど簡単じゃないですよね。 えらかったよ。お疲れさん! ![]() ![]() ![]() |
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