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最新更新日:2025/03/28 |
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ラグビー部夏季大会 準決勝へ
10月6日(土)にラグビー部の夏季大会決勝トーナメント戦が宝ヶ池球技場で行われました。対戦相手は藤森中学校。試合開始から早々にトライとゴールキックを決めてゲームの主導権を取る流れで始まりました。しかし前半を終了し21対12で気の抜けない試合展開。後半に入って藤森中学校の果敢な攻撃に防戦にまわり35対29という1トライ1ゴールで逆転される場面がありましたが、そこを耐えて繋ぐラグビーで2トライ1ゴールを奪い47対29で勝利しました。関西大会、全国大会を経験し怪我で出場できない選手が何人かいますが、そのハンデを超えるチームワークで準決勝に進みました。「前へ 前へ」の言葉通り目の前の試合に全力で戦ってほしいと思います。
![]() ![]() ![]() 第3回 土曜学習
第3回の土曜学習を10月6日(土)に実施しました。この日は3年生の進路に大事な私立高校の学校見学、オープンキャンパスがあったようで参加者が少なく、またラグビー部の夏季大会や女子バレー部の新人戦などもこの日にあって2年生の参加も少ない状況でした。一方、1年生の参加者は多く30を超える参加者でした。今回の講師には明徳高の矢野先生(英語科)、成章高校の白波瀬先生(数学家)、西山高校の三原先生(英語科)、両洋高校の村岡先生(数学家)をお迎えしました。全員、講師の先生に質問したりしながらしっかり勉強していました。
![]() ![]() ![]() 秋季大会<女子バレー部>
女子バレー部の秋季大会(新人戦)ブロック予選が本校でありました。本校の対戦相手は立命館中学校。女子バレー部は部員の減少という事情を抱え統合チームで出場するか、単独チームで出場するか迷いがあったようですが、6名のエントリーができるようになり単独チームで出場しました。試合は急仕立ての選手が半数いるなかで1対2で敗戦となりましたが1セットを取れたことが収穫。今後の活躍に期待したいと思います。
![]() ![]() ![]() 第3回定期テストに向けて![]() ![]() キッズ ゲルニカ
=キッズ ゲルニカのHPの紹介より=
「京都市立西陵中学校の3年生が取り組んだキッズゲルニカが完成しました。作品は9月25日の学校祭で展示し,大盛況を得ました。今年度の学校祭のテーマは『絆』でした。本校の3年生の31人は,このキッズゲルニカを通して,国境を越えて世界の人々と『絆』を結び,世界平和が実現してほしいという思いをこの作品に込めました。この作品の「青空」は国境を越えて彼方へ続くことを連想し,「虹の架け橋」は人と人の思いがつながるを連想し,たくさんの「子供の笑顔」は平和の象徴を連想しています。いろんな顔かたちや服装,描き手の個性などに生き生きとした生徒の姿を感じていただけると嬉しいです。生徒たちは,7月から構想を練り,夏休みも返上で連日の制作に取り組みました。このキッズゲルニカを通して,生徒たちの『絆』もより深いものになったと思います。」 *キッズ ゲルニカはユネスコ文化事業の一つです。 ![]() サッカー部 次戦(新人戦)に期待
9月30日(日)にサッカー部の新人戦(秋季大会)が桂中学校で行われました。対戦相手は洛北中学校。台風接近間近のコンディションのもと勝利を目指して戦いました。両者の譲らない互角の攻防の中、洛北中が1点を先取し前半を終了しました。後半に入ってもボール支配は五分五分でしたが洛北に追加点を許してしまい0−2で敗戦となりました。今回の新人戦はあと1試合を残すのみとなりました。イレブンの絆を強めた勝利を期待しています。
![]() ![]() ![]() 絆を感じた「体育の部」
西陵祭体育の部が終了しました。今年のテーマは「見せたれ西陵の絆」ということで絆を意識した取組となりました。体育の部ではクラスで輪になってのエールや走るクラスメートにむけての応援などグランドのいたるところで絆を感じる生徒の姿が見られました。この絆を西陵祭だけで完結させることなく明日にも繋げてほしいと思います。明日からの西陵中学校のいたるところで絆が発見できる、そんな学校、学年、学級を生徒一人ひとりが創ってほしいと心から願っています。
![]() ![]() ![]() 文化の部のフィナーレ
西陵祭文化の部のフィナーレを飾るのはブラスバンド部です。毎年、このブラスバンドの曲に合わせて教職員が歌を披露するのが恒例となっています。今年もそうでしたが様子が少し違っていました。手拍子だけでなくパフォーマンスをする生徒や教員も現れてたいへんな盛り上がりを見せました。しかし曲が終わると波がひくように自席にもどる生徒。生徒からのアンコールがあり、ブラスバンド部もそれに応えて曲を披露。その曲に合わせ画像のように楽しむ多くの生徒。曲が終わればまた自席にもどる。生徒のわきまえた行動に成長の跡を教職員や保護者の方は感じられたのではないかと思います。そして文化の部フィナーレを締めくくる生徒会長、植松君の挨拶も1年前に比べて実に堂々と自然に出てくる言葉に成長を感じました。素晴らしかったと思います。文化の部という名に相応しい一日となりました。
![]() ![]() ![]() 合唱
西陵中の舞台発表のメインの一つが合唱コンクール。合唱は担任と生徒の思いが形に現れると同時に上級生の合唱の上手さに触発される場であります。1年生は西陵中の初めての合唱コンクールを体験し上級生の合唱の上手さに耳を傾けます。合唱コンクールは下級生にとって上級生の合唱を聞いた瞬間が上級生の合唱を来年の目標とします。今年も3年生がリードした合唱コン。今年の3年生の合唱には定評があります。2年生も昨年と比べれば確実な成長が窺えました。数段の成長です。西陵祭の場で1年間の全校生徒の成長を感じ取れることは教員にとっては実に嬉しいものです。文化の部に相応しい発表でした。画像は上から3年、2年生、1年生の学年合唱の様子です。
![]() ![]() ![]() 学年劇
西陵中の午前中は学年劇でした。1年生は物忘れが激しくなる祖母と向かい合う家族の繋がりがテーマ、2年生は体育祭で級友が嫌がるマラソンに体調不安の生徒が走り、ランニング中に倒れて入院することを題材にしクラスの繋がりを考え、3年生では有名な「天使のラブソング」を題材に修道院のシスターが合唱で気持ちが繋がっていくストーリーでした。どれも西陵祭の「絆」を意識した劇でした。どの学年も立派でしたがとりわけ3年生が下級生に手本となる演技を見せてくれました。これは、昨年度もそうでした。上級生の劇を見て下級生が成長することが西陵祭の伝統になりつつあります。下級生の来年が今から楽しみです。
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