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最新更新日:2025/08/01 |
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防火教室 その2![]() ![]() 大きくてなんだかごわごわした感じの防火服,そして顔を隠すかのようなヘルメットを着用して小さな消防士が誕生しました。どの子どももうれしそうに,そして恥ずかしそうに消防車の前に立ちます。「消火活動開始!」という声に敬礼をしてポーズも決まりました。 防火教室 その1![]() ![]() ![]() まずはじめに幼稚園の子どもたちが避難訓練をしました。その様子を消防士の方たちが見てくださっていました。 それから消防自動車(ポンプ車),救急車が幼稚園の庭に入ってきました。消防士の方の話を聞いた後,消防自動車,救急車を見せていただきました。左京消防署で見学したときにも見たポンプ車の中の小さな消防車がホース車だという説明も聞きました。そしてなんと消防自動車の後部座席に乗せてもらったり,救急車に乗って中の様子を見せてもらったりしました。 消防車に乗った子どもたちはなんだか消防士になったような気分でニコニコでした。救急車では点滴や体温計などもあり,「それ(体温計)お家にもある」という言葉も聞かれました。 ポップコーンとうもろこし その2![]() ![]() ![]() “中はどうなっているかな?”と皮(?)をむいていくと・・・子どもたちのわくわくした思いが視線からも伺えます。中からピカピカ黄金色のポップコーンが見えると「わぁ」とうれしそうな声。そして「こうしてね・・」と先生がポップコーンにするために干せるように皮を束ねていきます。 やり方がわかると年長児がとりかかります。それをじっと見ている年少児。しばらくすると年少児も見よう見真似でやっていきます。 「これはこうだよ」と話して教えていくのでなく,じっと見て自分で習得していくことも大事な学びです。 ポップコーン その1
年長児たちが春に撒いた種からポップコーンとうもろこしがたくさん実りました。
近くの畑でサルたちがご馳走になっていたという話を聞き,少しあわてました。実から出ている毛(?)が茶色になるのを待って今日,収穫しました。 「こっちにも」「あった!」と畑から声が上がりました。 たくさん実ってよかったね。年長組の子どもたち,お世話をしてくれてありがとう。 ![]() ![]() ぼくの わたしの消防自動車![]() ![]() 年少児は「水がでてきたところ」「はしごはここにあってね」「火事になって火を消してるところ」など思い思いにかいていました。また,久しぶりの絵の具遊びを喜んでいろいろな色を重ねてみたり,筆で画面にかくことを楽しんでいたりする子どももいました。 2学期になって初めての絵の具遊びでしたが,スモックに着替えた後,着ていた服をきれいにたたんでいました。これもプール遊びの経験からだと感心しました。 できあがった作品は一人一人の思いがこもったかわいらしい消防自動車や素敵な色遊びでした。 消防署見学に行きました![]() ![]() ![]() 今日の遠足をとても楽しみにしていた子どもが多く、 いろいろな種類の消防車に目を輝かせていました。 消防車のシャッターを開け、どんな機械があるのか説明してくださったり 実際に、着替えの訓練の様子も見せていただきました。 「着替えに何分かかると思う?」と聞かれ 「1分!」「3分!」と答えていましたが、 実際数えながら着替えを見せていただくと、なんと30秒ほどで 防火服に着替え、ボンベを背負って出動態勢になっておられました。 「はや〜い!!」 子どもたちも、びっくりしていました。 毎日、安全を守るために訓練をしているお話も聞き、 「消防士さんって、すごいなぁ。大変だなぁ…」 と、帰ってきてからもつぶやいている子どもがいました。 年長児は防火服も着せてもらいました。 年少組さんは、来年のお楽しみです。 とても楽しい遠足でした! プラネタリウムを作ろう!
科学センターで見てきたプラネタリウムから、
「幼稚園でもプラネタリウムしよう!」 と、思いついた年長組。 段ボールに穴をあけたり、キラキラのモールや紙でつくった星を貼ったりして プラネタリウムを作りました。 どんな風にしたいか、どんなものを使うのか、 先生と子どもたちが相談して考え、力を合わせて作っていました。 上から懐中電灯で照らすと・・・ 「うわ〜!流れ星や!」 「花火みた〜い!」 と、かわるがわる星を見ていました。 前日に経験したことを、すぐに遊びに生かせる環境も、公立幼稚園の良さです。 子どもたちの“今”興味があること “やりたい!”と思う遊びを、楽しむことを大切にしています。 その中で、子どもたちのいろいろな発見、試しがあり、多くのことを学んでいます。 ![]() ![]() 科学センターに行きました<2>![]() ![]() ![]() 磁石や音、体のしくみなど、いろいろな科学遊びを楽しみました。 「科学センターって、たのしいなぁ!」 子どもたちの目は、ずっとキラキラしていました。 いろいろな発見や気付きがあり、友達や先生にたくさん話していました。 最後のお楽しみは、プラネタリウム。 京都の夜空を実際に見上げ、星座をたくさん見たり 宇宙旅行に行ったりしました。 実際に星が迫ってくるようなプラネタリウムに何度も歓声が上がりました。 科学センターに行きました<1>
年長組は、毎年行っている科学センターの遠足に行ってきました。
入口で出迎えてくれた恐竜が 「ガオー!」 っと吠えて、子どもたちはびっくり。 でも、じっと耳を澄まして恐竜の声を聞いていました。 「あれ、人、入ってへんで」 「絶対本物や」 と、遠巻きに眺めている子どももいました。 去年から始まった実験コーナーが、子どもたちは大好き! 今年は光と影、色などの実験をしてくださいました。 「影は黒だよね。この影に、恐竜のガオくんが色をつけたいんだ…」 と、科学センターのお兄さんが話をしてくださる様子を、真剣に眺め、 影に色がついた時は 「おぉぉ〜っ!!!」 と、拍手喝采の子どもたち。 とっても楽しかったようです。 そして、光には色々な色があることも教えてもらい、 虹色の光が見える、素敵なお土産までもらいました。 この光の実験に、子どもたちは(そして先生も)とっても感動してしまいました。 ![]() ![]() ![]() 比叡山ハイキング(おやじの会)![]() ![]() ![]() ケーブルカーに乗って7合目まで行きました。そこで幼稚園のほうを見おろすとピカッと光りました。実は先生が幼稚園から鏡を照らしていたのです。「見えた!」と声を上げたり,「どこ?」と街中から幼稚園の場所を探したりしました。 その後,山道を歩いて元スキー場に着きました。すすきの穂が風に揺れ,スズムシやコオロギなどの鳴き声も聞こえます。草原を転がったり,そりあそびをしたりしてお家の人と一緒に楽しみました。 お昼になり,お弁当を広げ,涼しい山の上で美味しくいただきました。お母さんたちが朝早くから用意してくださったお弁当の味は格別で子どもたちは見んな笑顔でした。 総勢72名,25家族でいっぱい楽しんできました。幼稚園の子どもたちはまた秋にみんなで遊びに来ましょうね。 |
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