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最新更新日:2025/06/14 |
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子どもたちのパワー!!![]() ![]() ![]() みんなで「わっしょい!」と声を合わせたり,竹と竹を鳴らしたり,かっこいいポーズで決めたり・・・。年長児は全員で54名です。全員の声や元気よい迫力ある動きなどに年少児も圧倒されました。「すごい」「かっこいい」「やってみたい」とどんどん感想の言葉が出てきました。 心を合わせて演技をする心地よさや楽しさを感じています。また,年少児が見てくれたことで大いに自信につながったようです。年長児と年少児のかかわりの中で憧れを抱いたり,自分の成長を感じたりする機会となりました。 運動会が近づいてきたよ その2![]() ![]() ![]() 年少組の子どもたちは27日に行った京都御苑の園外保育で木の実や虫たちをみつけたことを絵にかきました。 それぞれの絵が運動会のポスターになりました。どの子どもも運動会のポスターになったことをとても喜んでお家に持って帰りました。みんなの楽しい,うれしい運動会をたくさんの人が応援に来てくれますように! 運動会が近づいてきたよ その1![]() ![]() 今日はプログラムの表紙の絵をかきました。竹をもってリズムに合わせて踊っている様子やかけっこや玉入れをしているところなど思い思いに運動会への期待を膨らませながらかいていました。 運動会,楽しみだね。 台風去って
29日は学校運営協議会“どんぐりーず”主催のお月見会が台風のため,残念ながら中止になりました。そして今日の朝は幼稚園にも台風が来た跡がいっぱいありました。
朝から先生たちは大忙し。雨よけネットが保育室をしっかりガードしてくれてテラスは無事でした。桜の木を強い風が揺すったので枝や葉が園庭や門前の道路を覆っていました。砂場はおもちゃの避難場所でした。特に困ったこともなく,台風が無事通り過ぎてくれました。 子どもたちが来るまでには元の幼稚園になりました。 ![]() ![]() お月見のお楽しみ![]() ![]() 京菓子處鼓月様より園児たちにとお月見だんごを寄贈していただきました。みんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。 昔から日本では月を愛でる趣のある生活がなされています。お月見だんごをいただく前に立待月,居待月,寝待月と月が出てくるのを待っていたことも話しました。「どうしてお月さんを見るのかな?」と尋ねてみると「きれいだから」「みんなを守ってくれているから」「ありがとうって思って」「日にちがわかるから」などいろいろな意見が出てきました。どれもどれもそうだなと思って応じました。 日本の伝統文化に触れる機会となりました。食を通して,そしてお話の世界からお月見を味わいました。 お月見
30日は十五夜です。今日,誕生会の後,みんなでお月見の会をしました。
絵本『お月さまってどんなあじ』を大きなスクリーンに映してみんなで楽しみました。いろいろな動物が呼ばれてどんどん重なってお月さままで届くかな?という期待感をもち,わくわくしながら見ていました。本当にお月さまの味ってどんなものでしょうね。 遊戯室が暗くなったので「違う明徳幼稚園みたい」と言っていた子どももいました。 そしてその後,おたのしみが・・・ ![]() ![]() 秋の虫,みつけたよ!![]() ![]() ![]() 京都御苑の中は陽射しはきつかったもののとてもさわやかで,真っ青の空のもと気持ちよく過ごせました。 バッタやコオロギ,松ぼっくり,そして緑色のどんぐりを見つけました。バッタはすばしこく,つかまえることが難しかったです。しかし,「ここにバッタがいた!」という声を聞きつけて年長児も年少児もさっと集まります。 園外保育に出かけるときは年長児と年少児がペアーになり,手をつないでいくことになっています。今日も「さぁ帰る時間になったよ。」と声をかけると友達を見つけてさっと並びに来ました。回数を重ねるごとに親しみも感じ,手をつないで歩くだけでなく,「僕のお兄ちゃん!」「○○(自分)のお姉ちゃん」と呼ぶことも互いにうれしいようです。 秋の虫をみつけたり,気持ちよい青空のもと,大きな木の木陰でお弁当を食べたり,楽しい一日でした。 9月生まれのお誕生会![]() ![]() ![]() 誕生会は友達の誕生を祝う嬉しさと友達に祝ってもらう嬉しさで遊戯室は楽しい雰囲気でいっぱいです。また,全園児が集まることでみんなの前に出て紹介されることも本人にとってはうれしかったり,恥ずかしかったりします。またあの友達だと同じ組でない友達の様子を見て親しみを感じる機会にもなります。 子どもには大きくなるうれしい誕生会です。これからも子どもたちの成長をともに祝い,見守っていきたいと思っています。 サツマイモの水やり その2
地域の方にご協力いただいてお借りしているさつまいも畑に着きました。
1学期に来てからずいぶん経ちますが,「あっ,もう少しで着く」「ここ曲がるのやった」など畑への道もよく覚えていました。 サツマイモの畑を覆っている黒いビニールの所々に穴(「ポケット」とよんでいました)が開き,そこに苗を植えたことを子どもたちと一緒に思い出しました。つるがどんどん伸びて畑中に広がっています。それを踏まないように持ち上げてよけたり,またいだりして穴を探し,持ってきたペットボトルの水をあげました。 すると「せんせー!」「見て,サツマイモが見えた!」と声が上がりました。「どこ?どこ?」と周りの子どもたちも駆けつけます。見ると赤いサツマイモが顔を覗かせています。「できてる」と子どもたちのうれしそうな顔。 水やりを終えた後,「美味しいおいもになってほしい」「甘いおいもがいい」と期待がさらに膨らみました。みんなで「あまくなあれ」「おいしくなあれ」とサツマイモに声をかけてから園に戻りました。 きっと今日はみんなが水やりに行ったのでサツマイモも土の中で喜んでいるでしょうね。サツマイモ掘りの日が楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() サツマイモの水やり その1
今日は年少組の子どもたちがさつまいもの畑に行きました。
年少児だけで歩くので列に並んで歩くこと,横断歩道の前では順番につめて並び,待つこと,道路を渡るときは「右」「左」「右」を見て確かめてから渡ることなど安全に歩くこともみんなで確認しながら行きました。 どんどんあるいていくと稲刈りをされているところに出会いました。「お米ができたんや」「先のほうにお米ができてる」と稲を見ていました。また田んぼで脱穀しているところを見ることもできました。 あまり車が通らないところなので安心しながらいろいろなことを学び,歩いていきました。 ![]() ![]() ![]() |
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