９月２０日（木） 園庭整備をしました

　運動会の準備のために，お家の人と一緒に園庭整備をしました。お家の人のパワーはさすがです！園庭にあった総合遊具の滑り台やうんてい，畑など，あっという間に移動させて下さいました。子どもたちも，その姿を見て，「がんばって！！」「ありがとう！」など，伝えていました。そしてそのパワーに負けじと，子どもたちも園庭の石を拾ったり，畑の土を運んだりして，自分たちの運動会が気持ちよく取り組めるよう一生懸命にしていました。終わったあとの園庭を見渡すと，「広いなぁ」「走ってみたい！！」「リレーしたい！」など，思わず体を動かしたくなるようでした。
　お家の人と力を合わせて取り組んだ園庭整備。頑張ったからこそ，広い園庭になり，走りやすくなり，そして走る気持ち良さを感じることができたのだと思います。子どもたちはその後，とても素敵な笑顔で，リレーごっこに夢中になっていました。
　保護者の皆さま，ご協力ありがとうございました。

３歳児 もも組 雨降りのあとで

9月18日に雨が降った園庭の地面は少しやわらかくなっていました。

水を混ぜてトロトロにしたり、手でぺたぺたとした感触を楽しんだりしていました。
「かけるで」と指の跡が地面に残ることを気付いたり、ぺたぺたとたたいた砂の山をケーキやプリンに見立てて遊んでいました。

子どもたちが見つけた雨降りのあとのお楽しみでした。

伏見住吉学区体育祭に参加しました！

今日は伏見住吉学区の体育祭に幼稚園の子どもが参加しました。

伏見住吉学区にある２つの保育園と合同での参加です。

たくさんのお友達と一緒に「あっというま」を一緒に踊りました。

地域の方々のあたたかい拍手をいただき、子どもたちも元気に踊ることができました。

学区の皆様、保護者の皆様、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

プラネタリウム

12日に科学センターに出かけ，光の実験やプラネタリウムなどを見せていただきました。
翌日，懐中電灯やセロファン，ダンボールなどを出しておくと，懐中電灯にセロファンをかざして光の色が変わったり，セロファンを重ねると色がまたさらに変わったりすることを楽しんでいました。
ダンボールはプラネタリウムに変身です。きらきらの紙をつけたり，星の絵をかいて貼りつけたりしていました。

今日は，さらにいろいろな紙を出して置いておきました。朝登園してきた子どもたちは「こんな紙がある！」と丸めたり，破ったり，好きな形に切ったりして，様々な星を貼りつけていました。つくっているうちにどんどんイメージが膨らみ，穴を開けたら光をそこから通せるのではないか，と考えて切ったり，懐中電灯を当てると，丸めたセロファンがきらきらすることを発見したりしていました。
星がたくさんつけられると，「どうしたら，プラネタリウムみたいになるだろう・・・」と考え，積み木で囲いをつくり，その上にダンボールを置くことを考えつきました。「このプラネタリウムは寝ころんでみるねん」と順番に入っていきます。穴を開けたところからは懐中電灯の光だけでなく，セロファンをボール状に丸めた星をたくさん入れて「流れ星！」と。部屋に置いてあった楽器の鈴をもってきてリンリンとならし「流れ星の音みたい」という声も上がりました。

子どもたちは科学センターで体験してきたことをもとに，自分たちでイメージを広げて遊びを進めています。
年長ならではの科学遊び，おもしろいな・不思議だなと感じる一人一人の学びを大事にしたいと思います。

健康すこやか学級に参加しました

　小学校のふれあいサロンに地域の高齢者の方々が集う「健康すこやか学級」に幼稚園の子どもたちが参加し歌を歌いました。
　
　今回は年中児のたんぽぽ組が参加しました。

　初めて出会うおじいさんやおばあさんに、子どもたちははじめ、緊張した面持ちでした。

　「♪住吉幼稚園のうた」（園歌）を歌うとおじいさんやおばあさんたちが笑顔で歌を聞いてくださっていたので、子どもたちもいつもの元気が出てきました。

　「♪消防自動車の歌」を張り切って歌った後、手遊び「♪よろしくね」をおじいさんおばあさんと一緒にしました。子どもたちもおじいさんおばあさんたちも笑顔いっぱいに楽しいひと時となりました。

　最後にたんぽぽ組の子どもたちが大好きな「♪スターマン」を歌い、拍手をたくさんいただきました。

　健康すこやか学級にお越しの高齢の方々やスタッフの皆さんが本当にあたたかくにこやかに子どもたちの歌を聞いてくださいました。子どもたちには何よりのごほうびです。
　
　「また行きたいね」と話している子どももいました。

　心があたたかくなる時間をいただき、本当にありがとうございました。


　


　

ぶどうの収穫！

幼稚園のぶどうを年長児が収穫しました。
「どれを取ろうかな〜」とグループで相談をして取っていきました。
ぶどうを取っている友達の下で「ぶどうが落ちてしまう」と手を伸ばし受けとめようとしている子どもの姿もありました。

ぶどうは後日，ジャムにしてみんなで食べる予定です。

ザリガニがいっぱいいるよ

　夏季休業中に幼稚園の池の水をきれいにしたことで，池に住んでいるザりガニの動きがよくわかるようになりました。
　夏休みを終えてやってきた子どもたちは，早速ザリガニに気がついて池を覗き込んでいました。「触ってみたいな」「どうやったら捕まえられるかな？」といろいろな道具を試してみた子どもたちに，「こんなのもあるよ」とスルメをつけたタコ糸を渡しました。
すると，「ザリガニ釣りや！」と，静かに糸を池に垂らします。
ザリガニの様子を見守り，ハサミで挟んだ時にすーっと静かに糸を引き上げると・・・「釣れた！」と嬉しそうな笑顔が見られました。すると，周りで見ていた子どもたちも嬉しそうに「ザリガニつらはった！」と教え合っています。
ザリガニとの触れ合いを通して，池の周りで友達とのつながりが広がっていきました。
最後には，ザリガニをきちんと池に返しています。
小さな生き物に心を寄せながら，命の大事さを感じていってほしいですね。

第３回 幼稚園説明会

　是非，この機会にお気軽においでください。

プール遊び 年少版

プールではいろいろなおもちゃを使って遊びながら、水に親しんできました。

ビート板をもってぷかぷかと浮かんだり、シューと勢いをつけて進んだりして遊んでいます。また、バケツに貝殻や魚を入れてお料理を作ったり、ジョウロや水鉄砲で先生や友達に水かけたりすることも楽しんできました。


顔に水がかかっても、ごしごしと顔をふいて、笑顔で水しぶきをあげて遊ぶことを楽しむ姿がたくさんあります。水と仲良しになってきたもも組の子どもたちです。


プールからあがった後、「見ててな！」と靴下をはいたり、「ひとりでできるもん」と一生懸命、自分の力で着替えようとしている姿を嬉しく思いました。

また、来年のプール遊びも楽しみですね。

プール最終日 年中組編

　今日はプール日和で，プールから年中児たちの賑やかな声が聞こえてきました。
　プール横の樹木に張ったくもの巣を水鉄砲で何度もねらって，水をかけていました。でも，くもの巣はなかなかこわれません。すると，ある子どもは「網になっているから（こわれないん）や」と話していました。色々な経験を通して，子どもたちは様々な発見をしていているんですね。

　友達と一緒にビート板を使って水泳選手のように遊んだり，水をかけあったりして，水の中で遊ぶ心地良さを感じていました。
　ずいぶんと水に親しみ，水が顔にかかっても大丈夫になったり，水の中で体を伸ばしたり，浮力を感じたりして遊ぶ姿が多くみられるようになりました。
　
　次にプールで遊ぶのは，みんなが年長児になるときです。幼稚園の中で一番大きなお兄さん・お姉さんですね。その時のプール遊びが楽しみですね。