最新更新日:2020/03/27 | |
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体育「遊具であそぼう!」
とっても元気な1年生が学校にある遊具を使って,おもいっきり体を動かして遊びました。なかよくシーソーにのったり,のぼり棒を競って登ったり,鉄棒で勇気を出して回ったり,いろいろな遊具で楽しむことができました。これからも安全には気をつけてたくさん遊んでね。
すきなもの なあに
図画工作の時間に,「すきなもの なあに」というテーマで絵をかきました。「ぼくは,ロケットに乗って宇宙に行きたいな。」「わたしは,公園をさんぽしたいな。」などと 話しながら かきました。みんな,素敵な絵が できました。
春見つけ今日はとてもよく晴れていたので,学校のすぐそばの春の植物を観察してきました。 ソメイヨシノやオオイヌノフグリ,セイヨウタンポポ,ヒメオドリコソウなど春の植物を見ながら, 「めっちゃ花びらがきれい!」 「これ,図鑑にかいている通りや。」 などと,嬉しそうに話していました。 学校の周りでこんなにたくさんの春の植物が見られるなんて嬉しいですね。 これからも季節の移り変わりとともに,植物が変化していく様子を観察していきたいと思います。 畑を耕しました
毎日元気な3年生児童たち。今日は,これから総合的な学習の時間や理科などでいろいろなものを植える畑の準備をしました。まず,雑草を抜き,スコップで土を耕します。
中から出てくるミミズに 「ミミズは大事やぞ。」 とそおっと土に戻していました。 そして,柔らかくなった土に,もみがらをたくさん混ぜました。そして,うねをつくりスコップを丁寧に洗いました。子どもたちは汗いっぱいでしたが,すがすがしい風が吹いていました。 新しい気持ちで
さくらの開花のたよりが聞かれてきました。うれしい春の訪れです。
このたびの人事異動で,4名の教職員が退職・転任し,代わりに新たに4名の教職員が着任することになりました。人事異動には,いろいろな効果がありますが,その一番のねらいは組織の活性化です。今まで行ってきた学校の取組を見直したり,改めたりするのには新しい目が必要なのです。これは,今までしてきたことがよくなかったとか,効果的ではなかったという次元ではありません。児童にとっても,保護者・地域の方にとっても新しい出会いによって,新しいものの見方や考え方をするきっかけとなるのです。 このたび本校から転・退職した教職員は,京北町時代からの勤務で,統合や京都市との合併も経験した教職員です。京北第一小を渡邊前校長先生とともに作り上げてきた人たちです。多くの困難の中で素晴らしい学校づくりを実践されました。それらの方が本校を離れられたのです。 その代わりに本校に着任した4名は,京北以外の学校から迎えました。その第一声は,「何ときれいな学校でしょう」「とても広い運動場だ」「自然いっぱいで,空気がおいしいです」「素晴らしいランチルームがあって,ビックリしました」など。本校のハード面に驚かれます。しかし,本校はハード面だけではなく,子どもたちの素直さ・やさしさにも驚かれると思います。そして,京北第一という学校が好きになり,この学校で勤務する喜びにつながります。 この学校に対する愛校心や愛着を味わうためには,保護者・地域の皆様のご支援が必要です。京北の方にとっては,この4名の教職員は「町から来た先生」です。「町から来た先生」は,京北に溶け込もう,京北の素晴らしさを見つけようというおもいをいっぱいにしています。その新しい気持ちへの応援をおねがいします。 これは,新しく着任した教職員だけではありません。新しい学年に進級した子どもたち,そして,ピカピカの1年生についても同じです。 「1年の計は元旦にあり」,学校の元旦は,4月6日です。どの子も新たな決意で登校・入学します。新しい気持ちをつぶすことがないようにしたいものです。 二人の先生の支援が始まります。 今年度も「子どもたちを徹底的に大切にしていきたい」と思います。 学校に対しまして,ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 校 長 藤田 弘明 |
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