京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「稲の成長の違いは,どんな理由があるの?」

 京大農学部の田んぼが約3m四方ぐらいで区切られていて,稲の高さがまちまちです。その訳はなぜなのか,観察することでよけいに疑問も浮かんできます。肥料が違うのかな,植えた時期が違うのかな,それぞれの区画に記号のような数字の書かれた木の札もささっています。みんなで集まって,質問タイムを設けてもらいました。
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5年生が京大農学部の畑を見学に!

 ビオトープの稲の植え付けの際にお世話になった,京大農学部の学生の方の所の田んぼに見学に行きました。さすがに広い!!まず,個々に稲をしっかり見て観察し,記録しました。
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ドキドキ☆ワクワクの1時間

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今日は,大阪市立大学の後藤先生と保護者の方にお世話になり,「せみ」について色々なことを教えていただきました。わかりやすい説明と楽しい観察に子どもたちは興味心身。身を乗り出し,目を輝かせてせみの幼虫を観察している姿が印象的でした。新しい発見がいっぱいの1時間,本当にありがとうございました。

大事に育てたあさがおを使って

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色染めをしました。これまで集めていた咲き終わったあさがおの花から色水を作り,和紙を染めたり,絵を描いたりしました。「わぁ,めっちゃきれい!」「こんな模様になった!」と子どもたちは大喜び。今度は,この和紙を使って作品を作ります。色水作りのためにあさがおを持たせていただき,ありがとうございました。

吉田区民夏まつり 第3回夏まつり実行委員会が開催されました!

 夏祭り当日までほぼ1週間となりました。事前の最終打ち合わせの実行委員会が行われました。地域の関係諸団体の代表の方が出席して,時間や役割,要員について確認されました。それぞれの準備も進んでいるとのことです。夏まつり当日が充実したものであることを願います。
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水泳大会をしたよ!!

 水泳学習最終日の今日,水泳大会を行いました。
実行委員を作って実行委員を中心にみんなが楽しめる競技を考えました。「宝探せゲーム」「ビート板相撲」「ビート番リレー」「水中ドッジボール」など面白企画がたくさんです。
 クラス対抗戦もあり,応援もとっても盛り上がりました。
 そして最後は自由時間。ロングビート板も自由に使って思いっきり遊びました。
 
 実行委員の子たちのおかげで楽しい時間になりました。
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本物はやっぱりすごい!

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 目の前でセミの幼虫が歩くのを見ている子どもたちの顔を見ていて、やっぱり本物はすごいなと思いました。今は、デジタルで調べればいくらでも見られる時代です。でも、やっぱり自分の目の前で起こる出来事は違うなあと感じました。また、先生が、「幼虫に目はありますか?」「前の足の形はどうなっていますか?」とどんどん観察したくなる質問を投げかけておられ、それに合わせて子どもたちも目を凝らしてみていました。授業が終わっても、なかなかセミから離れがたい子どもたちでした。

今年のセミは, だいたいボクらと 同い年?!

 今日は,「昆虫の研究」をされている大学の先生に来ていただいて,「セミのおはなし」をしていただきました。

 どんなセミを知っていますか?
「クマゼミ」「アブラゼミ」「ツクツクボウシ」「ヒグラシ」「ニイニイゼミ」「ミンミンゼミ」・・・先生に「よく知っていますね」「そんなのも知ってるの」などと言っていただきうれしくなった3年生。昆虫クイズにも積極的に答えていくと,またまた「さすが3年生はちがうね」なんてほめていただき,ますます絶好調になりました。

 セミは最初の夏に卵を枯れ枝に産みます。次の夏、雨の日に卵から幼虫にかえり,急いで土にもぐります。それからだいたい7年土の中で過ごして,セミになります・・・
・・・ということは,
 今年のセミは何歳でしょう?

 「8歳です!」
 「うわ, だいたい ボクらと 同い年なんや」

こんなふうに,楽しくセミのお話を聞いた後,実際に枯れ枝に産みつけられた卵に水をかけて「雨が降った」ことにして,たまごから幼虫が出てくるところを観察しました。

 黒い紙の上で,卵からかえったばかりの幼虫を観察して大興奮。
あしが6本あることや,前足はモグラみたいであること,目は赤いことなどがわかりました。
 今年の夏はセミを見る目がかわるかもしれません。
 「だいたい ボクらと 同い年なんや」ものね。

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今日の工事は…

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 川端通りから始まった東一条通りの水道管工事も鞠小路を越えて,地塩寮の前まで来ました。鞠小路より東側の東一条はガクンと狭くなりますから,しっかり気をつけないといけません。

このHPから生まれたスペシャル授業

 以前,本校のホームページに,ビオトープでセミの卵が見つかったという記事を載せたことがあります。

 その記事をご覧になったある保護者の方から電話があり…

 その方の仲介で大阪市立大学の先生が今日本校に来てくださいました。


 『吉田地域の教育資本を生かす』というのが今年度の本校のテーマの一つでもあります。ホームページでどんどん学校のことをお知らせすれば,それを見てくださった方々から,様々なアイデアがいただけたり,直接手を貸していただけたりするかもしれないと思って取り組んできました。

 もちろん,過度の期待は禁物だとも思っていました。皆さんお忙しい身であるわけですから,気持ちはあってもなかなか動きづらいということもあるでしょうし。

 4月以降,本校の教育活動に直接間接に関わってくださる地域の方の数は確実に増えました。外国語活動のボランティアに名乗りをあげてくださった方もたくさんおられます。ありがたく感謝しています。


 そして今日,
 クマゼミの卵がかえって幼虫が枯れ枝の中から出てくるところを本物・実物で見せていただくというスペシャル授業が実現しました。

 ホームページをご覧になった保護者の方のアイデア・お骨折りから実現した,文字通り『地域の教育資本が生かされた』授業と言えます。校長として大変うれしく思います。

 2時間目…1年生 3時間目…2年生 4時間目…3年生 と3コマの授業をしていただきました。先生の話がとても分かりやすくて,どの学年の子どもたちも大満足の表情でした。

 *写真は後藤先生(大阪市立大学大学院)のユーモアたっぷりの授業に引き込まれる2年生の子どたちです。






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学校行事
7/25 夏休み開始
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