京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

学習の準備

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 次の単元のために,インゲンマメやホウセンカの準備をしています。5年生の実験では条件をそろえることが大事なので,葉の数や大きさを揃えるために20鉢ほど用意しました。ホウセンカは6年生の理科で使います。昨年度に採取した白花ホウセンカの種子から育てています。
 メダカは,より身近に世話をして子メダカを増やしてほしいので,各クラスに4つずつ水槽を渡すつもりで用意しています。

理科 植物の発芽(ハーブ)

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 湿らせた綿の上にインゲンマメの種子を置くと発芽することが分かりましたが,他の種子でも試してみたいと,何人かの児童がやってみました。交通安全のキャンペーンで配られたハーブの小さな種子を湿らせた綿の上に置いて1週間ほどすると発芽していました。

理科 植物の発芽(でんぷん)

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 種子にでんぷんが含まれていることが分かリましたが,ご飯にもでんぷんが含まれていることを知っている児童もいましたのでヨウ素液で確かめました。
 インゲンマメよりも濃い青紫色に変色し,でんぷんがあることが分かりました。パンにもでんぷんが含まれています。

理科 植物の発芽(子葉)

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 5/11にインゲンマメの種子を水に浸してから18日経ちました。
根が生え,種子が持ち上がり,葉が出る様子を観察しながら世話してきました。良く育っているのは,葉が5,6枚に増え,子葉がしぼんで小さくなったり落ちてしまったりしています。

理科 植物の発芽(種子の中)

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 種子を半分に裂くと,片方に根,茎,葉のもとになるところがあるのが分かりました。半分になった種子を水に浸すと発芽するかどうか観察することにしました。

理科 植物の発芽(養分)

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 インゲンマメの種子の中には,どんな養分があるのか調べました。
種子を背中から二つに裂き,さらに二つに割ったものにヨウ素液を垂らしました。切断面が青紫に変色し,でんぷんが含まれていることが分かりました。

理科 体のつくりとはたらき(呼吸)

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 この単元では,人や動物が生きていくために外から取り入れる空気や食べ物,水はどのように体に取り入れられるのかを学習します。
 最初の実験は,吸う空気とはく空気はどのように違うかを調べました。児童の多くは,はく空気は酸素が減って二酸化炭素が増えていると予想し,実験方法も前の単元でやったように,石灰水と気体検知管を使う方法で確かめました。
 結果は,石灰水が白く濁り,気体検知管では,酸素19%,二酸化炭素3.6%でした。

理科 メダカのたんじょう(ボウフラ)

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 土日の休みの間に水槽の一つにボウフラがわいていました。幸い子メダカの水槽だったので食われることなく元気に上がったり下がったりしていました。
 小さな観察用水槽にメダカとボウフラを入れるとしばらくはどちらもじっとしていましたが,動き出すとパクリと食べられました。

理科 メダカのたんじょう(卵につく生き物)

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 メダカの卵を観察していると,卵にへばりつくように虫のようなものがいくつかのグループで見つかりました。スポイトで取ってくれる子がいて,顕微鏡(70倍)-教材提示装置-テレビに映して観察しました。くねくねとよく動き大きな口を開けています。目も大きいです。
 観察の後メダカの水槽に入れるとメダカがぱくりと食べてしまいました。

理科 メダカのたんじょう(餌になる生き物)

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 川や池に棲むメダカなどの魚は,何を食べているのか,川の水を調べました。
双眼実体顕微鏡(20倍,30倍)では,盛んに足を動かして通り過ぎる動きの速い生き物が見えました。教科書で調べるとミジンコでした。顕微鏡で28倍にしてテレビに映して観察しました。ミジンコの中でも盛んに動くものがあります。ミジンコの周りでもひらひらと泳ぎ回る小さな生き物が見られました。
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学校行事
7/18 保健の日 町別児童会5校時 ※集団下校はしません。話し合い活動のみ実施。
7/19 研究授業6年
7/20 三者懇談会14:30〜 ALT ※5校時まで
7/23 朝会 授業終了 給食終了 三者懇談会
京都市立日野小学校
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