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最新更新日:2025/05/12 |
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期末考査3日目
7月11日(水)定期考査も3日目になります。この試験で1年生は10教科、2年生は11〜14教科、3年生は10〜11教科を受験します。特に3年生は進路に係わる重要な試験です。
![]() ![]() 京都グローバルリーダー育成カップ(中間発表)
「社会貢献について,あなたからの新たなアイデアの提案」を課題に、「京都グローバルリーダー育成カップ2012高校生部門」が8月7日(火)に京都大学時計台記念館で開催されます。本校から立志塾の1年生、2年生の各1チームが参加します。今日はその中間発表会が伏見工業高呉竹館で開催されました。
主催者を代表して、京都大学名誉教授の松重和美先生より、この大会の主旨を含めたご挨拶がありました。様々な問題を抱える今こそ若者が何かしなければならないこと。それが単なる思いつきではなく、身の回りから、環境、エネルギー、エンタテイメントに関わるアイデアを出し、チームワークで「実行可能な提案」にすること。リーダーに不可欠な「説得力」をプレゼンテーションや質疑応答に活かすこと。以上3つのことを貫くような発表を期待したいと思います。 本校では平成20年度より「つくる喜びを知っているから、伝えられることもある」をスローガンに課題研究、創造基礎をはじめ、コミュニケーション力を向上させる取組を学校としての教育目標に組み込んでまいりました。本日の朝日新聞での教育特集に見るまでもなく、一昨年からポスター発表にも取組、昨年度より、立志塾や創造基礎をブラッシュアップし、地域や世界のリーダーたりえる人材の育成に取り組んでおります。これまでのものづくりの成果に自己満足することなく、新しいものを創造することを目標に失敗からも学ぶつもりでチャレンジして下さい。 写真は上から、松重先生のごあいさつ、1年生チームRAINの質疑応答、2年生チームCOLLABORATORSの質疑応答の場面です。本番は8月7日(火)です。 ![]() ![]() ![]() 第94回全国高等学校野球選手権京都大会開会式
甲子園を賭けての戦いが本日始まりました。午前10時より西京極のわかさスタジアムで開会式が開催されました。本校野球部の試合は7月9日(月)第2試合、わかさスタジアムで、亀岡高等学校と対戦します。野球部諸君、全力で爽やかなプレーを期待しています。
![]() ![]() ソーラーカー製作・タイムレース参加者募集
ソーラーカー製作・タイムレースを7月31日(火)に洛陽工業高校「ものづくり工房」で開催します。対象者は、中学生(1〜3年生)、小学5・6年生です。ものづくりに興味のある皆さんは、是非ご応募ください。募集期間は、7月2日(月)午前9時から7月13日(金)午後5時までFAXのみで受け付けます。なお、応募者が多数の場合には抽選(30名)とします。詳細は、配布文書一覧の京都こどもモノづくり事業に案内のチラシを載せています。
ソーラーカー製作・タイムレース 和-グローバルの世界
本日は和服姿の素敵なゲストティーチャーを迎えました。京都高度技術研究所専務理事の江川博さんです。京都文化を前面に出したフランスのリヨンでの交流の話を材料に「ものづくり都市京都」の誇りを持ちつつ、世界仕様の人間性に自分を変えていかないといけない、という主旨の講演をいただきました。
後半の討論では、優良企業といえども、世界トップに安住していては、あっという間に抜かれて崖っぷちに立たされる現状が明らかにされるなど、厳しい現実を乗り越えられる人間性に自分を変えていくことと、中小企業の中でも将来有望な企業を見極めていく目を養うこと、そんな企業の多く存在している京都で学ぶメリットについて、質疑がなされました。 生徒の皆さんには、さらにもっと積極的に議論が展開できるように当事者意識を持って参画してくださいね。 来週は立志論文作成について、です。 ![]() ![]() ![]() 自分プレゼン発表
先週から今週にかけて2年生キャリア形成1の授業において、「自分の長所と短所」をテーマに1分間スピーチを行いました。生徒たちは、自分自身の長所、短所を他の生徒からの意見も聞きながら、自身でまとめて発表しました。このテーマは、就職などの面接でも必ず聞かれる質問項目のひとつでもあり、自分たちの進路を見据えたことに言及した発表が多くありました。
![]() ![]() ボート部 レースに参加
6月17日(日)滋賀県琵琶湖漕艇場におきまして、京都ボート選手権・1年生の初レース「新秧杯」が開催されました。1年谷口一輝君が、高校男子4×+に伏見・洛陽混成クルーとして出場。惜しくも決勝には進めませんでしたが、今後につながる一歩になったことは確実です。
![]() ハイパーステージは「特進」?
本校ハイパーステージは「特進」ですか?という質問を少なからずお聞きしております。
1.「量」でいいますと、数学、理科(物理・化学)は普通科2類理数系より多く、普通科系専門学科とほぼ同じくらい。総時間数(100時間)では、普通科2類理数系(どこもだいたい96時間)より多く、普通科系専門学科(どこもだいたい105時間)より少ないといえます。 2.「質」でいいますと、工業学科として専門科目をハイパー仕様にしておりますので、学力、とりわけ理系人材に必要な数学、物理が一定あって、さらにメカトロとソフトウェアにも堪能で、さらに半導体やバイオや太陽光パネルといった、「勉強の複合体」から数学、物理、化学、英語、政治経済、国語力を学ぶ、いわば「勉強も出来るし、勉強も好き、やってる理系科目が将来の自分に役に立つと実感できる」ことを最低の目標としております。 難関大学進学、難関大学での研究だけでは収まらない「科学と技術を持って社会に貢献したい」志を持った諸君、洛陽ハイパー経由のグローバル理系人材に手をあげ、今週の土曜日23日のオープンキャンパスに実際に質問をぶつけてください。 特別授業で普通科と競争 23日の日程 ハイパーステージ公開講座 宇宙に最も近い高校 台風情報
6月19日(火)台風が接近しています。登校下校時注意が必要です。
台風の接近等に伴う非常措置については、京都市に暴風警報が 1.午前6時30分現在発令中 自宅待機 2.午前8時までに解除 午前10時40分から3時間目授業開始 3.午前10時までに解除 午後1時10分から5時間目授業開始 4.午前10時現在発令中 臨時休業 となります。 気象警報・注意報 高校総体近畿予選(陸上競技)
6月16日(土)本校から2名がインターハイ出場を賭けて近畿大会に出場しました。男子やり投げの木村建哉君(機械コース3年)と男子800mの福富光君(電子コース3年)の両名が、雨の中の競技にもかかわらず多くの観戦の中健闘しました。残念ながら全国大会出場はなりませんでしたが、今後の大会の活躍を期待しています。
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