京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

夏季大会日程

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中体連主催の夏季選手権大会日程をお知らせします。14日からの3連休で多くのクラブが夏季大会に臨みます。トップバッターは14日のサッカー部、15日は女子バスケット部と野球部の1回戦。そして女子バドミントン部のブロック予選があり、16日には男子バスケット部の1回戦が予定されています。20日の夏季休業前にある全校集会までは勝ち残ってほしいと願っています。この夏季大会は3年生最後の大会なので、3年生の保護者の皆様に応援をお願いしたいと思います。その応援について毎年のことですが、自動車等の駐車で会場付近の方々にご迷惑にならないようにお願い申し上げます。とくにコンビニエンスストアにおける無断駐車は、大会の運営に支障をきたしています。よろしくお願い申し上げます。なお、試合日、試合時刻、会場等については生徒を通じて確認をお願いします。

救急救命で一番にしたいこと

11日(水)6限に西京消防署の方をお招きして救急救命の講義を全校生徒と教職員が受けました。AED(除細動器)の使用が出来るか、否かがその場で倒れている人の救命できるどうかの堺目です。除細動機は丁寧に使用の仕方を説明してくれますので、その指示に従って実行すれば命を助けることができます。しかし録音テープですので一度聞き洩らすと戻ってはくれません。冷静さを保てずにパニックになってしまうとAEDの扱いができないこともありえます。実際にAEDを扱う訓練が大切です。講習の中で、脳に酸素が送られずにある状態は3分が限界という事と京都市内で救急車が到着まで平均6分かかるという事から、どうしても救急車が到着するまでの差を埋める3分間の初動措置においてAEDの扱いに頼らざるおえないという現実のお話を聞いて、AEDの扱いの大事さと共に救急車両を優先するマナーに欠ける一般車両の最近のシーンが頭に思い浮かびました。それは十字路の比較的大きい交差点で右折しようとする救急車が、直進してくる一般車両を何台も優先せざるを得ない状況になっている所に出くわした時のものです。一般車両の自己本位の運転に、助けを求めている人の命が削られていると思うと、なんとも言えない気持ちになりました。AEDの扱いに精通することは一番ですが、救急車両を優先するマナーを実行すること。これも一番だと思います。
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「うわ!」合同科学センター学習

6日(金)に育成学級の合同科学センター学習が行われました。本校は前半にプラネタリュームで星や星座の学習をして、後半にドライアイスの学習をしました。ドライアイスの学習ではドライアイスが二酸化炭素からできていることを学び、ドライアイスから出る二酸化炭素の性質を使った実験をたくさんしました。実験では生徒は驚きの連続で、楽しく熱心に取り組んでいました。

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体育館へ避難

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昨日5日(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。雨が降ったりやんだりのお天気でしたので、避難場所を体育館に設定しました。この訓練では避難経路の確認と共に、消防署の方に協力いただいて発煙筒を使い煙の中を非難することも行いました。教室から走って体育館の中へ避難し、クラス全員の無事を確認するまでに1年生が5分10秒、2年生が4分10秒、3年生が3分50秒かかりました。全員よく避難できたと消防署の方から評価していただきました。今回はてんぷら鍋からの火災発生が多いということでその実演を企画していましたが、あいにくのお天気で出来ませんでした。次回にその実演と消火方法の学習を延期したいと思います。

クラブ延長

この時期の完全下校は5時半ですが、最近は下校時間を6時までに延長するクラブが出てきました。延長の申請をできるのは夏季大会2週間前のクラブが対象となります。昨日4日(水)はサッカー部、女子バドミントン部、男女バスケット部が延長の申請をしていました。従ってこの4つのクラブは2週間以内に夏季大会が行われることになります。春季大会に優勝したラグビー部と女子ワンダーフォーゲル部、準優勝した男子ワンダーフォーゲル部、既に夏季大会が終わり個人で優秀な成績をおさめた陸上部に次ぐクラブが出てくることを祈っています。

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生徒委員会

7月2日(月)放課後に生徒会の第四回生徒委員会が行われました。その中で生徒会長・各委員長から今夏の8月2・3日に行われる予定の「リーダーズ・プロジェクト」の趣旨が説明されました。この「リーダーズ・プロジェクト」は生徒会の本部と各委員会が中心になって西陵中をどのような方向に進めていけば良いのかという視点から議論をして実践に結びつけていく取組です。各委員会から多くの参加者が出ることを願うと同時に「西陵中をより良いものにしたい!」と願う生徒はぜひ参加して欲しいと思います。申し込み締め切りは7月9日です。私も毎年参加していますが、参加する生徒の前向きな発言や態度に「西陵中の明日を見る」思いになることがあります。この「リーダーズ・プロジェクト」の参加者の思いが全校生徒に届くことを願いつつ今年も時間が許す限り参加しようと思っています。

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絶好のプール日和

今日7月2日(月)のお天気は昨日の雨とは打って変わって「晴れ」。陽射しが強く太陽の光を肌に強く感じます。こんな日のプールは最高だと思い、2限と5限のプールの授業にノコノコと様子を伺いに行きました。2限の2年生の水泳は終わりかけていましたがボールを使った授業だったようです。5限の1年生と育成学級の授業ではプールを泳ぎながら旋回していました。多くの生徒はクロールで旋回していました。ビート板を使用している生徒も見かけましたが懸命でした。生徒の泳いでいる姿をみて自分の中学時代の水泳大会がふと脳裏をよぎりました。明日の天気は午後から雨のようで、今日ほどプール日和ではないかもしれません。計画停電もないようです。

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小学校授業訪問(1)

28日(木)4限に小中一貫教育の取組として小学校へ2名の先生が授業訪問に行きました。訪問先は福西小学校5年1組と2組。1組は数学、2組は社会の授業でした。どちらのクラスも児童が活発に手を挙げ、発言している様子に感心しました。授業はねらいをはっきりさせておられて何を学んでいるのかを児童は理解していたのではないかと思います。印象に残ったのは児童が発言する際には、全員が起立をして発言していたことです。本校ではあまり見ない光景です。この辺りは小中一貫教育の学習規律として考えねばならない部分だと感じました。

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「立礼」=茶道体験=

6月27日(水)午後1時半から福西自治連合会の女性会にお世話いただいて生徒会本部が「茶道体験」を行いました。お茶の流儀はテーブルと椅子で行う作法で“立礼(りゅうれい)”と呼ばれる簡素で自然な所作を重んじる作法を学びました。今回はお茶を頂く作法だけでなく、お茶を立てる作法も教えていただきました。男子も女子もそして先生たちも作法の実際を学びながら楽しめた茶道体験となりました。今年で3年目ですが茶道が少し身近に感じることができたのではないかと思います。女性会の皆さんありがとうございました。
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生徒の「クールビズ」

節電やエネルギー抑制対策として社会で行っているクールビズを生徒にも適用して、生徒が学習しやすいように学校指定の体育服(上)とハーフパンツ(下)を「クールビズ」として今週から9月末日までの期間限定で着用を認めています。この取組は昨年度に行ったものですが特に混乱することはありませんでしたので今年も継続して取り組むことにしました。今日はその「クールビズ」着用の3日目です。登校してくる生徒の様子では普及率は3割程度ですが、着用者をみると現在のところ女子生徒の着用が多いようです。


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