京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

第94回全国高等学校野球選手権京都大会開会式

甲子園を賭けての戦いが本日始まりました。午前10時より西京極のわかさスタジアムで開会式が開催されました。本校野球部の試合は7月9日(月)第2試合、わかさスタジアムで、亀岡高等学校と対戦します。野球部諸君、全力で爽やかなプレーを期待しています。
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ソーラーカー製作・タイムレース参加者募集

 ソーラーカー製作・タイムレースを7月31日(火)に洛陽工業高校「ものづくり工房」で開催します。対象者は、中学生(1〜3年生)、小学5・6年生です。ものづくりに興味のある皆さんは、是非ご応募ください。募集期間は、7月2日(月)午前9時から7月13日(金)午後5時までFAXのみで受け付けます。なお、応募者が多数の場合には抽選(30名)とします。詳細は、配布文書一覧の京都こどもモノづくり事業に案内のチラシを載せています。

ソーラーカー製作・タイムレース

和-グローバルの世界

本日は和服姿の素敵なゲストティーチャーを迎えました。京都高度技術研究所専務理事の江川博さんです。京都文化を前面に出したフランスのリヨンでの交流の話を材料に「ものづくり都市京都」の誇りを持ちつつ、世界仕様の人間性に自分を変えていかないといけない、という主旨の講演をいただきました。
後半の討論では、優良企業といえども、世界トップに安住していては、あっという間に抜かれて崖っぷちに立たされる現状が明らかにされるなど、厳しい現実を乗り越えられる人間性に自分を変えていくことと、中小企業の中でも将来有望な企業を見極めていく目を養うこと、そんな企業の多く存在している京都で学ぶメリットについて、質疑がなされました。
生徒の皆さんには、さらにもっと積極的に議論が展開できるように当事者意識を持って参画してくださいね。
来週は立志論文作成について、です。

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自分プレゼン発表

 先週から今週にかけて2年生キャリア形成1の授業において、「自分の長所と短所」をテーマに1分間スピーチを行いました。生徒たちは、自分自身の長所、短所を他の生徒からの意見も聞きながら、自身でまとめて発表しました。このテーマは、就職などの面接でも必ず聞かれる質問項目のひとつでもあり、自分たちの進路を見据えたことに言及した発表が多くありました。
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ボート部 レースに参加

6月17日(日)滋賀県琵琶湖漕艇場におきまして、京都ボート選手権・1年生の初レース「新秧杯」が開催されました。1年谷口一輝君が、高校男子4×+に伏見・洛陽混成クルーとして出場。惜しくも決勝には進めませんでしたが、今後につながる一歩になったことは確実です。



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ハイパーステージは「特進」?

本校ハイパーステージは「特進」ですか?という質問を少なからずお聞きしております。
1.「量」でいいますと、数学、理科(物理・化学)は普通科2類理数系より多く、普通科系専門学科とほぼ同じくらい。総時間数(100時間)では、普通科2類理数系(どこもだいたい96時間)より多く、普通科系専門学科(どこもだいたい105時間)より少ないといえます。
2.「質」でいいますと、工業学科として専門科目をハイパー仕様にしておりますので、学力、とりわけ理系人材に必要な数学、物理が一定あって、さらにメカトロとソフトウェアにも堪能で、さらに半導体やバイオや太陽光パネルといった、「勉強の複合体」から数学、物理、化学、英語、政治経済、国語力を学ぶ、いわば「勉強も出来るし、勉強も好き、やってる理系科目が将来の自分に役に立つと実感できる」ことを最低の目標としております。
難関大学進学、難関大学での研究だけでは収まらない「科学と技術を持って社会に貢献したい」志を持った諸君、洛陽ハイパー経由のグローバル理系人材に手をあげ、今週の土曜日23日のオープンキャンパスに実際に質問をぶつけてください。

特別授業で普通科と競争
23日の日程
ハイパーステージ公開講座
宇宙に最も近い高校

台風情報

6月19日(火)台風が接近しています。登校下校時注意が必要です。
台風の接近等に伴う非常措置については、京都市に暴風警報が
1.午前6時30分現在発令中   自宅待機
2.午前8時までに解除     午前10時40分から3時間目授業開始
3.午前10時までに解除    午後1時10分から5時間目授業開始
4.午前10時現在発令中    臨時休業
となります。

気象警報・注意報 

高校総体近畿予選(陸上競技)

6月16日(土)本校から2名がインターハイ出場を賭けて近畿大会に出場しました。男子やり投げの木村建哉君(機械コース3年)と男子800mの福富光君(電子コース3年)の両名が、雨の中の競技にもかかわらず多くの観戦の中健闘しました。残念ながら全国大会出場はなりませんでしたが、今後の大会の活躍を期待しています。
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宇宙にいちばん近い高校プロジェクト

洛陽工業高校 宇宙にいちばん近い高校プロジェクト(京都新聞)

『宇宙工学、宇宙開発関連産業、天文学などの分野に関して外部の大学・研究機関や企業と連携し、ロケット製作・打ち上げや天体観測などを通して生徒のモチベーションとものづくりの技術を向上させる。』ことを目的に新しいプロジェクトを立ち上げました。2013年には和歌山大学宇宙教育研究所と連携し、ハイブリッドロケットを開発・製作し打ち上げる予定です。

宇宙にいちばん近い高校プロジェクト

人権研修

人権学習として、1年生を対象に講演会を開催しました。生徒指導課子ども支援専門官の小松晃子先生を講師としてお迎えし、自分に自信を持つことや他人を理解すること、心の中で他人を非難することをやめることなどの話しを、短い時間ではありましたが語っていただきました。
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行事予定
7/9 期末考査(7/13まで)
7/13 求人票生徒閲覧開始
ガス溶接技能講習会(機械コース;7/20まで)
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp