京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/25
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

理科 植物の発芽(子葉)

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 5/11にインゲンマメの種子を水に浸してから18日経ちました。
根が生え,種子が持ち上がり,葉が出る様子を観察しながら世話してきました。良く育っているのは,葉が5,6枚に増え,子葉がしぼんで小さくなったり落ちてしまったりしています。

理科 植物の発芽(種子の中)

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 種子を半分に裂くと,片方に根,茎,葉のもとになるところがあるのが分かりました。半分になった種子を水に浸すと発芽するかどうか観察することにしました。

理科 植物の発芽(養分)

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 インゲンマメの種子の中には,どんな養分があるのか調べました。
種子を背中から二つに裂き,さらに二つに割ったものにヨウ素液を垂らしました。切断面が青紫に変色し,でんぷんが含まれていることが分かりました。

理科 体のつくりとはたらき(呼吸)

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 この単元では,人や動物が生きていくために外から取り入れる空気や食べ物,水はどのように体に取り入れられるのかを学習します。
 最初の実験は,吸う空気とはく空気はどのように違うかを調べました。児童の多くは,はく空気は酸素が減って二酸化炭素が増えていると予想し,実験方法も前の単元でやったように,石灰水と気体検知管を使う方法で確かめました。
 結果は,石灰水が白く濁り,気体検知管では,酸素19%,二酸化炭素3.6%でした。

理科 メダカのたんじょう(ボウフラ)

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 土日の休みの間に水槽の一つにボウフラがわいていました。幸い子メダカの水槽だったので食われることなく元気に上がったり下がったりしていました。
 小さな観察用水槽にメダカとボウフラを入れるとしばらくはどちらもじっとしていましたが,動き出すとパクリと食べられました。

理科 メダカのたんじょう(卵につく生き物)

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 メダカの卵を観察していると,卵にへばりつくように虫のようなものがいくつかのグループで見つかりました。スポイトで取ってくれる子がいて,顕微鏡(70倍)-教材提示装置-テレビに映して観察しました。くねくねとよく動き大きな口を開けています。目も大きいです。
 観察の後メダカの水槽に入れるとメダカがぱくりと食べてしまいました。

理科 メダカのたんじょう(餌になる生き物)

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 川や池に棲むメダカなどの魚は,何を食べているのか,川の水を調べました。
双眼実体顕微鏡(20倍,30倍)では,盛んに足を動かして通り過ぎる動きの速い生き物が見えました。教科書で調べるとミジンコでした。顕微鏡で28倍にしてテレビに映して観察しました。ミジンコの中でも盛んに動くものがあります。ミジンコの周りでもひらひらと泳ぎ回る小さな生き物が見られました。

理科 メダカのたんじょう(子メダカのたんじょう)

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 2人グループでメダカの卵をゼリーのカップに取りグループ番号を付けて継続観察していますが,10日ほど経つと子メダカが生まれているグループが出てきました。まだ卵のグループもくるくると卵の中で動く様子が見られました。

理科 メダカのたんじょう(卵を見つける)

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 メダカの水槽の水草に卵が付いているのを見つけてゼリーのカップに移しました。
双眼実体顕微鏡で観察すると,心臓が動いて血液の流れが見えました。

理科 ものの燃え方(燃える条件)

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 灯油を蒸発皿に入れてマッチの火を近づけても灯油に火が点きません。
芯のないろうそくに火をつけようとしても点きません。なぜでしょうか。
灯油やロウは気化したものが燃えるのです。

だから「熱」が必要です。

もちろん「燃える物」「酸素」の3つが揃わないと燃えません。
逆に消火するにはこの3つのうちの1つをなくせば良いわけで,消防が放水をするのは「熱」を下げているのです。

灯油を割り箸に浸して火を近づけると熱が上がりやすいので,すぐに激しく黒い煙を出して燃えます。これは,灯油が燃えているのです。
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学校行事
7/7 七夕交流会(社協)  少年補導自転車安全教室1:00
7/9 クラブ 代表委員会
7/10 銀行振替日 3校なかよしタイム
7/11 6年ケータイ教室
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