京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

毎年いただく七夕用の笹

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 七夕の笹飾りに使う笹を毎年近所の方からいただいています。ご自宅の前の植え込みに生えている笹を一年に一度,学校に提供してくださっているのです。

 今年も七夕が近づいてきました。今日の放課後,例年のようにいただきに行きました。笹飾りにはぴったりの大きさのものを2本。持って帰って,池の水を吸わせたまま飾り付ける日まで待機させます。

 ここにも,『すべては四錦の子どものために』をさらっとやってのける方がおられます。実にありがたいことです。いつもありがとうございます。

ダンゴムシの赤ちゃんで〜す

 藤棚の下でダンゴムシを探していた子どもたちが,ニコニコしながら私の元にやって来て,「校長先生,ダンゴムシの赤ちゃんで〜す」。

 見ると,おなかのところに卵のようなものがたくさんくっついていました。

 『好奇心のスぺース』ビオトープにて

 
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1週間の間に〜

山の家に行ってた1週間・・・二つ心配なことがありました。それは、教室で飼っているメダカの様子とビオトープの田んぼで育てている稲の様子です。
メダカは、学校におられる教頭先生にお願いしてえさをあげてもらっていました。
田んぼにいったら、鮮やかな緑!!!一週間前と比べるとぐんと丈が伸び、しっかり根付いている様子。「稲ってこんなに早く大きくなるなんて知らなかった」「たくましいな〜」と稲の新たな姿を知り、びっくりしました。
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山の家をふりかえって 5

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 3日目「雲取山 登山」めあては,「挑戦!」です。自分たちの限界に挑戦してきました。
 のぼり,だいぶきつかったです。川を渡るところもたくさんあり,手をとってもらう箇所もありました。少しでも元気にのぼれるようにみんなでとにかく声を掛け合いました。
 お昼御飯を食べた後,ようやく山頂に着きました。
 後半戦は,ロープをつたったり,川を渡ったり,丸田橋を渡ったりレベルがさらに上がりました。「危険な所ほど怪我が少ない」ということを山の家の先生に聞きましたが,まさしくその通りでした。みんな慎重に下山しました。
 
 最後は,雨にもうたれましたが,山の家に返ってきた子どもたちの顔は,やりきったという満足感でいっぱいでした。

山の家をふりかえって 4

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 川遊びから帰ってくると,夕御飯の支度です。メニューは「カレー」!
 学校でも練習したのでちょっと自信がありました。
 
 川ではしゃいだ後だったので,だいぶお疲れモードの子どもたち。でも自分たちが作らなければ,夕食がありません。そんなこともあり,気合いを入れて動き出しました。
 
 時間はかかったけれど,美味しいカレーのできあがりです。おかわりもいっぱいで,お腹いっぱいになりました。
 

早くも3代目…?

 ついこの前,2年生の子どもたちが3年生のザリガニハンターを『先代』という立場に追いやって,ビオトープの主役に就いたという記事を載せました。覚えておいででしょうか?

 あの日からそれほど時間は経っていないのに,今日また『下剋上!』です。アメンボとりに一所懸命だった1年生が,「校長先生,ザリガニ,7匹つかまえました。」。

 4月,入学したての頃は3年生がザリガニを捕まえるのを池の周りでただ見ているだけだった1年生が,今や2年生にとって代って『3代目ザリガニハンター』の称号を得ようというところまで成長しました。

 この急速な成長をだれが予想できたでしょう? 驚きです。

 『日本に京都があってよかった』という広告があります。これについてはやや京都の傲慢さを感じている人もあるみたいですが,『四錦にビオトープがあってよかった!』ならどうでしょう? 四錦の教職員のみんながそう思っています。


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朝からひと仕事

 何だか天気がすっきりしない朝です。どんよりとした雲が空全体を覆っています。今にも降り出しそうな朝ですが,「朝からひと仕事」を頑張っている子を見つけましたので載せます。
 他にも頑張っている子はたくさんいるんでしょうが,今日出会った子のみです。

 3枚目の写真は大きな重いプランターの移動を手伝っている子どもたちです。

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山の家をふりかえって 3

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 テントで朝を迎えた2日目。シュラフ干しを終えご飯もモリモリ食べ,待ちに待った川遊びです。
 川の水は見る限り透明でとてもきれいでした。山の家の先生に,「この川がきれいかどうかはここに住む生き物に聞くのが一番」と教えてもらい早速,どんな生き物がいるか調査しました。次から次へとたくさんの生き物たちが見つかり,それらはきれいな川で生息するものばかりでした。
 たっぷり調査した後は,思いっきり泳いだり,ゴムボートに乗ったりしました。川の流れに乗って泳ぐのはとても気持ち良かったです。水中眼鏡もつけていたので,水の中で泳ぐ魚達の姿もばっちり見えました。

山の家をふりかえって 2

 1日目,午後からは竹箸作りです。カッターナイフを使って竹を削り,箸の形に近づけていきました。
 「中々箸っぽくならない〜」
と,言いながらも,黙々と削っていきました。紙やすりも使って削って形を整えていきました。1時間もすると,竹の棒がいつも自分たちの使っている箸のようになっていました。
 「この箸,見本の箸そっくりになってきた!」
と,自分の箸の出来栄えにだいぶ満足していたようです。出来上がった箸は,手作りの箸袋に入れました。どちらも手作り。早く使いたいな〜とみんなわくわくしていました。
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山の家をふりかえって 1

1日目の「パックドック」
 牛乳パックを使ってどうやってパンを焼くんだろう??ずっと疑問に思っていた子どもたち。ようやく作り方が分かったようです。パンの中に具をはさんで,できたものをアルミにくるんで,牛乳パックの中に入れてかまどにセットし,あとは火をつけるだけ。
 あっという間にできました。結構簡単だなぁと子どもたち。
 ただやりすぎるとパンが焦げ焦げに。一本目より二本目のほうが上手にできていたようです!
 最後の後かたずけもきっちり行いました。
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