![]() |
最新更新日:2025/06/19 |
本日: 昨日:30 総数:250700 |
PTAとれとれまつり パート3![]() 牛乳パックをつなぎ合わせた大きな入場門も,もちろん手作りです!! 保護者のみなさんの熱い思いが感じられる,力強い,そして温かく楽しいアーチにみんな大喜びでした。 PTAとれとれまつり パート2![]() ![]() ![]() 先生たちが企画したアスレチックコーナー,絵本リサイクルコーナー,そして,保護者有志のみなさんの「手作りクラブ」の手作りコーナーの作品も展示されていました。どの作品もかわいくて素晴らしくて素敵でしたね!! PTAとれとれまつり![]() ![]() ![]() 『すみよしふぁーむ』コーナーでは、子どもたちの身近にある野菜や果物を自分たちの手で収穫できます。その野菜や果物は保護者の方の手作り。とても温かみのある野菜や果物を子どもたちは収穫して持って帰ることができます。 『とれとれ魚釣り』のコーナーの魚も保護者の方の手作りです。子どもたちは狙いを定めて、魚を釣って遊んでいる姿がありました。 その他にも『ヨーヨーつり』『ペイントコーナー』など様々なコーナーがありました。 この「とれとれまつり」は、伏見住吉幼稚園のPTAの保護者の方の大きな力で成り立っています。そして、どのコーナーにも保護者の方の子どもたちに対する愛情が伝わってきました。子どもたちも大満足でしたね。PTAの保護者の皆さまのおかげで、とても素敵な「とれとれまつり」となりました。本当にありがとうございました。 6月22日(金)小学校のプールで遊びました!![]() ![]() 前日は雨が降り、子どもたちは「明日、入れるかなあ」と心配していましたが、 てるてる坊主をつくったり、空にお願いをしたりしたおかげでしょうか、 当日は雨もやみ、小学校へ行く時間には晴れ間が見えてきました。 子どもたちは大喜びで小学校のプールへ行きました。 小学校のプールはとても広々としています。 また、この3月に改修工事が終わったばかりでぴかぴかです。 子どもたちはプールサイドに上がると 「わ〜大きい!」 「ひろい!」 「きれい!」と歓声をあげていました。 子どもたちがプールに下りるには、水面まで段差があります。 プールサイドから足を伸ばし、ゆっくり気をつけてプールの中に入りました。 広々としたプールにはじめはドキドキして教師のそばについていた子どもたちでしたが、 次第に全身を水につけ、体を伸ばし、ふわふわと体が浮く感覚を楽しみました。 歩くだけでも楽しかったようです。 水の抵抗を感じながら「まって〜」と友達や教師を追いかけて遊びました。 また、小学校の大きなビート板も貸していただきました。 ビート板に乗ったり、動かしたり、もたれて泳いだりして楽しみました。 小学校のプールならではの遊びや経験がたくさんできました! プールへの行き帰りに小学生の子どもたちが 幼稚園の子どもたちにあたたかく声をかけてくれました。 子どもたちもとても喜んでいました。 小学校のみなさま、ありがとうございました。 チョウがまた生まれました![]() 生まれたてで,床の上にいました。 まだ飛べないけれど,羽をパタパタしていました。 新しいいのちの誕生はとても感動的です。 子どもたちは,どんな気持ちをもってチョウを見つめるのでしょうね。 明日が楽しみです。 プール開き!![]() ![]() ![]() 昨日の台風の影響もあり,どうなるかなぁと思っていましたが,時々日がさしプールに入ることができました。 ちょっぴり水は冷たかったですが,とっても楽しかったです。 明日からの水遊びも楽しみですね。 園外保育 藤森神社![]() ![]() あじさい苑に入ると色とりどりのあじさいが咲いているのを見て「わ〜きれい」と友達と話したり,あじさいの花を触り「ほわほわやな〜」と言っている子どもがいたりしました。 あじさい苑には「かたつむりもいるかな」と楽しみにしながら,手作りのむしかごを持って行きました。「今日は雨上がりなのでたくさんいるかな・・!」と期待しましたが,なかなか見つかりません。「おーい!かたつむりくん!」とやさしく呼びかけたり,“♪でんでん むしむし かたつむり〜”と うたったりしながら探しました。 ・・・すると,葉っぱの後ろや,手がとどかない高いところなどにいました!いました!。子どもたちはなんとか捕ろうと一生懸命!・・・そしてなんと!みんなで21匹も見つけることができましたね。 地域の中の素晴らしい自然を感じることのできる一日でした。 チョウが生まれたよパート2![]() ![]() 朝に飼育ケースに生まれているチョウをみつけ、子どもたちは大喜びでした。 ケースのふたを開けると、チョウが上にのぼってきました。 興味津々で見ていますが、誰かが、「触ったらあかんで」といいました。 私が「なんで?」とたずねると、 「だって、魔法の粉がとれるもん」 「粉がとれたら、飛べへんようになるもんな!」との声が聞かれました。 少しするとチョウは羽ばたきケースを飛び出しました。 窓の桟にとまりましたが、すぐ下は金魚の水槽です。 「落ちたらどうしよう」・・・心配しながら見守りました。 そして、飛ぶ準備が整ったのか、チョウは舞い上がりました。 子どもたちから「わあ!とべた!」「やったー」と歓声があがりました。 先日生まれたチョウのうち、1匹は、羽根が折れ、りんぷんもとれてしまい、上手く飛べなかったのでした。 その姿が子どもたちの心に残っていたのでしょう。 チョウの羽根を心配し、チョウが元気に飛びたてるようにどうすればよいか考えたり、チョウが飛べたことを心から喜んだりしていました。 こんな、あたたかい気持ちが、相手を思いやる気持ちにつながっていくのだなと思います。 チョウが生まれたこともうれしいのですが、子どもたちのあたたかな気持ちが感じられ、よりいっそう心に残る出来事となりました。 動物の世話をしているよ![]() チョウが生まれました![]() 「チョウは何たべるかなあ」 「みつやで、花のみつ!」 「羽根がパタパタしてる」 「とびたいんや!」 いろいろな呟きが聞かれました。 チョウを外にはなそうとしたのですが、保育室の前でじっと止まってしました。 「なんでとばへんのやろう」 子どもたちは心配そうに様子を見ていました。 しばらくすると1匹のチョウは羽ばたき飛んでいきました。 もう一匹は生まれたときに羽根が折れてしまい、上手く飛べませんでした。 花の咲いているプランターを保育室に持ってきて、チョウをとまらせました。 チョウはじっと花に止まったままだったので、本当に近くでチョウの様子を見ることができました。 早くチョウが元気になったらいいなと子どもたちと話をしました。 |
|