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最新更新日:2025/06/13 |
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5月30日 1組「うどんづくり」![]() ![]() うどんづくりをしました。 みんな楽しみにしていて意欲的に取り組んでいました。 調理室で、粉を練って少し寝かせた生地をみんなで交替で 踏みました。 しいたけとねぎを具にしてうどんつゆに入れ、ゆであがった ばかりのうどんをさっと煮てみんなでいただきました。 とてもおいしかったようで、おかわりをしていました。 今度は、6月2日の休日参観日に保護者のみなさんと いっしょに作る予定です。 5月29日 大枝中学校区第1回地生連総会![]() ![]() 第1回大枝中学校区地生連総会」が開催されました。 本地生連は、「3小中学校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携 を強化し、地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的と して日々活動しています。 当日は大枝中学校区地生連の会長である、本校PTA会長の開会 の挨拶の後、今年度地生連役員の承認、事業計画、事業予算の承認と 議案は進み、小・中学校の現状報告と少年補導等地域からの現状報告など、 情報交換が行われ、今年度は小中はもとより、家庭・地域・学校が、 さらに連携を密にする中、活動を進めていくことを確認して 会は終了しました。 5月28日 教育実習生来校![]() ![]() ![]() 教育実習が始っています。 今年度は、美術科で実習を行う京都嵯峨芸術大学の女子学生と、 英語科で実習の佛教大学の男子学生の計2名です。 いずれも西京区の近隣の中学校を卒業され、本校に教えて頂いた 先生もいらっしゃるとのことです。 所属の学年は、いずれも2年生で、実習をさせてもらう2年3組 と2年5組の生徒と朝と終わりの学活や昼食指導を共にしています。 いよいよ定期テストも終了し、教科の授業実習もこの日から開始 されました。 準備や指導教官の先生からの説明を聞く姿にも、幾分緊張が見 られます。 何事にも全力でぶつかって、貴重な3週間の実習を実りあるもの にしたいと気持ちを忘れず、頑張って下さい。 「テスト返し」![]() ![]() 「採点」といえば教科指導を担当していた少し前のことになりますが、生徒の皆さんが一生懸命に取り組んだ「結果」だから、たとえ最終日の最後のテストであっても、テスト後の最初の授業で「テスト返し」することを目指して、何クラス分かの答案用紙をかかえて夜遅くまで採点していたことを思い出します。 生徒の皆さんの試験対策というものを考えるとき、通年制で年間5回の定期テストとなると、1つのテストでも広い試験範囲を1週間という短期間で、すべて見直し復習するとなるとそれはなかなか難しいことだと思います。定期テストの1週間前はあくまでも「総復習」する期間であって、そこには日々の授業の振り返り、つまり、授業に対する日々の復習があることを基本とするものだと思います。単純に考えても、1年間の学習をテスト前の5週間だけに凝縮して出来るのかと問えば、答えは当然「出来ない」でしょう。 また、「テスト返し」を丁寧に時間をかけて行うのは、採点間違いなどがないようにということもありますが、出来なかった所を確認して、それをしっかりと理解してほしいということを目的として行われます。点数だけ確認してカバンにしまうのではなく、なぜその問題が出来なかったのかという所まで、一人一人が掘り下げてみる必要があると思います。違う解釈をしていたのか、不注意によるミスなのかなど、点数が良かった悪かったは別にして、自分自身のこれまでの取組をしっかりと見直す機会・材料にしてください。 5月25日 1組合同球技大会練習会![]() ![]() ![]() 向けた練習会を、1組と西京区内全部の8つの中学校と合同で行いました。 大枝中学校の他、桂中、樫原中、大原野中、桂川中、洛西中、西陵中、 松尾中の友達と一緒にバレーボールなどを楽しみました。 開会式では、参加生徒一人一人の自己紹介の後、みんなで「つくしの歌」 を歌ったり、準備運動のダンスをしました。 いよいよゲームが始まりましたが、当日一緒に試合をしたりする学校もある ので、チームプレーが大切です。 みんなはすごく張り切っていて、開会式の前から盛んにボールを追って 走り回っていました。 ゲームの後、みんなでゴム紐を飛んで走る障害走のリクレーションをして 楽しみました。 合同球技大会本番も頑張って下さい。 「共に学ぶ」![]() ![]() 『教育実習は、15日間という短い期間なので、学校教育の全てを知ることはできないかもしれませんが、たくさんの授業を見学し、また、できるだけ多くの授業をさせてもらうことで、この実習で確実に学び、スッテプアップしていきたいと思います。また、授業以外の時間においても、できるだけ多くの生徒と触れ合いたいと思います。』(F先生) 『他の中学校の部活動指導のボランティアを行う中で、自分に足りないと感じていた注意する力と分かり易く教える力を身につけたいです。期間中、子どもたちとなるべく多く接し、子どもの考える教師とは何かを考えていけたらと思います。精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。』(N先生) という答えが返ってきました。 「教育実習」とは、大学の教育課程で教職に関する専門学科の一つです。教員免許状を取得するために、学校教育の実際を学び、授業などの実地訓練を行うことです。中学校では3週間にわたって教育実習を行い、実習生が将来教員として学校という職場で共に勤務してくれることを期待し、後輩育成の機会として受け入れています。実習生が大学で勉強している「専門教科」の指導以外に、朝読書、学級活動、昼食、清掃や部活動など、多くの指導が待ち構えています。しなければならないことも多く、苦労するかもしれませんが、二人には「中学校生活」という同じ時間を一緒に過ごせる喜びを感じ取り、生徒と「共に学ぶ」という謙虚な姿勢を大切にし、多くのことを吸収してほしいと思います。 5月24日 定期テスト1開始![]() ![]() 今年度最初の定期テストです。1年生にとっては、これが初めての テストとなります。 今年度初めてのテストということで、各学年の教室には緊張感が あふれ、教室をまわっていても答案用紙に解答を書き込む音だけが 響いていました。 生徒の皆さん、各教科全力を尽くして下さい。 今回のテストは明日25日(金)までです。健闘を祈ります。 「磨けば光り輝く」![]() ![]() 先生や友だちからアドバイスしてもらいながら、練習問題などに積極的に取り組んでいる人もいます。もちろん、家に帰って「テスト対策」に取り組んでいる人もいますので、それぞれ自分にあったやり方、つまり「自分流」がいいと思います。では、「自分流」で少しだけの取組で良いのかというと、この2ヶ月間に学習したことをしっかりと復習しようとすれば、それなりの時間がかかるはずです。中には、学級活動の時間などに考えた「学習計画」がなかなか実行できていない人もいるでしょう。 取り組もうとする気持ちが先ず大切で、そして、それを実行できる人であってほしいと思います。皆さんが一生懸命覚えているテスト範囲の内容の多くは、時が経てば記憶の彼方に消えていくかもしれません。(実は何十年後にもしっかりと覚えていることが多い。) しかし、目標を掲げてしんどいことを頑張るという取組姿勢は、これから社会に出て仕事などをする場面になっても、自分自身を支え、助けてくれるだろうし、自分の幅をさらに広げてくれるだろうと思います。「磨けば光り輝く」の言葉通り、日々の地道な取組を大切にしてください。 『道は、すべての人の前に開かれている。しかし、絶えず、知ろう、学ぼう、考えようとする意欲をもたなければ、人はその人生の道を歩き進む力を失うであろう。知り、学び、考えていくことが、自分の人生の道を歩いていくことだからである。 道は、すべての人の前に開かれている。しかし、人によっては自分にとって一番易しい道しか歩こうとしない人もいる。だが、人によっては自分を育てるために、一番難しい道の方を一生懸命に歩み続ける人もいる。』 (古谷綱武「道はいつも開かれている」より抜粋) 5月23日 交流学習(2歳4歳児)![]() ![]() 桂坂保育園の2,4歳児を招いて被服室で行われました。 地域のお話ボランティアサークル「ひなたぼっこ」さんにも 来ていただいて、中学生も園児と一緒に人形劇を楽しみました。 園児を膝に乗せて人形劇を見たり、また自分たちも指遊び等 に参加したりする中で、生徒たちは自然と温かな笑顔がこぼれて いました。 5月22日 小学校の担任の先生が授業参観に来られました![]() ![]() 担任の先生方が来校されました。 これは、今年度入学した1年生が中学校生活をきちんと送れているか、 学習の状況はどうかなど、実際の中学校の授業を参観して頂いて、交流を行う ために毎年この時期に実施しているものです。 1年生の生徒たちは、小学校の先生が参観に教室を訪れられると、一瞬顔が ほころんで歓声が上がって、その後静かに授業に向かっていました。 休み時間は、他学年の生徒も小学校の先生に会いに来たり、手を振ったり して懐かしそうに過ごしていました。 小学校の先生方も、わずか数ヶ月で制服姿の子たちを見ると、見違えるように 立派になったと思います。とお話しされていました。 |
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