最新更新日:2024/09/27 | |
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旬の食材〜新じゃがいも〜
じゃがいもは春に出回るものを”新じゃがいも”と言います。栄養面では「畑のりんご」と言われるほどビタミンCが多く,豊富なでんぷん質がビタミンCを保護するために加熱しても壊れにくいのが特徴です。
今日はホクホクした食感が楽しめるよう男爵芋をつかいました。片栗粉でとろみもあり,子ども達も食べやすかったようです。 旬の食材〜トマト〜
トマトは,通年出回っていますが,本来の旬は春から夏。トマトは,赤色が濃いものが栄養価が高く,美容効果の他,肥満やガンの予防にも期待されているリコピンが豊富です。
トマトの選び方には,3つのポイントがあり,1、色ツヤ、ハリのあるもの 2、同じ大きさなら重いほうを! 3、お尻からヘタにかけて放射線状に伸びる線が星型を描いているもの です。今日の給食では,「トマトと卵のスープ」にうすく切ってつかいました。 給食レシピ〜さんまのかわり煮〜
1週間のうち,どのくらい魚料理が食卓にあがっていますでしょうか。
子ども達は,魚は骨があるからと敬遠しがちですが,食べなれることで上手に食べられるようになります。子どもの頃から,いろいろな形や味の魚に親しめるよう,食卓にどんどん取り入れていただければと思います。今日の給食「さんまのかわり煮」は,骨ごと食べられるくらいじっくりと時間をかけて煮ふくめました。 *材料(4人分)* さんま(切り身) 4切れ しょうが 1片 料理酒 大さじ2 三温糖 大さじ2 赤みそ 大さじ1 トウバンジャン 小小さじ1/4 濃口醤油 大さじ1 米酢 大さじ1 ごま油 小さじ1 *作り方* 1 しょうがは千切りにする。 2 水100ccに味噌を加えてとく。 3 鍋を熱し,ごま油を入れ,しょうがを炒め,といた味噌と料理酒・三温糖・トウバンジ ャン・醤油・米酢を煮立て,再び沸騰すれば,さんまをいれる。 4 煮汁が再び煮立てば弱火にして,煮ふくめる。 5 火を消して,しばらくさましてから煮汁とともに皿に盛り付ける。 いろいろな豆料理〜手亡豆〜
給食では,大豆・金時豆・手亡豆・虎豆などいろいろな豆を使った料理が登場します。今日は,手亡豆を使った「チャウダー」を作りました。チャウダーはアメリカ料理のひとつで,野菜・じゃがいも・魚介類・クリームなどを入れて煮込んだ具沢山のスープです。手亡豆は子ども達が家庭で口にする機会の少ない食材なので,チャウダーに入れることによって食べやすくし,食材に親しみやすいように工夫しています。日本では、手亡はその美しい白色を活かして大部分が白餡の原料とされ、直接料理に使用される機会も少ないので,またいろいろな献立に活用していけたらと思います。
食の学習〜1年生〜
今週は,1年生での食の学習です。「体に良い食べ方をしろう」をテーマにお話をしました。椅子で遊びながら食事をしていないかな?かまずにのみこんでいないかな?好き嫌いはしていないかな?といつもの食事の様子を思い出すよう声をかけながら,体に良い食べ方をエプロンシアターを使って子ども達に伝えました。子ども達は,「食べ物を飲み込んだらどこにいくの?!」「姿勢が悪いと,食べ物がとおらないね」といろいろ考えながら,興味をもっている様子でした。
食事のマナー 〜お茶碗の持ち方〜
お茶碗、お椀にも正しい持ち方があります。特に熱い汁物をよそうお椀は,きちんと持たないとあぶないですね。今日は,そんなお茶碗の持ち方に関するクイズでした。
食器の正しい持ち方は,4本の指の上に器の底をのせ,親指でお椀のふちを軽く押さえて,ささえます。親指以外の4本の指をそろえ,器を安定させることがポイントです。 お茶碗を正しく持ち,器を丁寧にあつかうことは,食べ物を大切にする気持ちにもつながり,食べる姿も美しくなります。ぜひご家庭でも,子ども達のお茶碗・お椀の持ち方をチェックしてみて下さい。 そして,解散式
5月18日(金)15:30学校に到着しました。
このときの情報は,次回に とにかくゆっくり休んでください。 退所式
5日間,過ごした山の家を去る日がきてしまいました。
退所式を13:00に行いました。 山の家での最後の食事
5月18日(金)の昼食が,山の家での最後の食事になりました。
うどんとかやくごはん,カレー,チャーハンの3つの中から選択できます。 チャーハンがいちばん人気でしたが,やはり子どもたちの王道,カレーは,昔も今も人気者です。 しっかりいただいたあと,西京極小学校の子どもたち,全員で,合掌をしました。 「ごちそうさまでした。」 素敵な俳句ができました!
山の家での最後の活動は,俳句づくりでした。
考えあぐねていた子どもたちでしたが,全員考えることができました。 そのあと,互いに作品を見合ってよい俳句を発表しました。 |
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