京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

「春体」行進練習

29日(日)に午前10時から春季総合体育大会開会式が挙行されます。京都市の中学校が一同に西京極陸上競技場に会して入場行進を行います。その入場行進の練習を今日27日の放課後に行いました。毎年入場行進の態度や行動が良くなってるように感じます。本番は是非、一丸となった行進を来場者に見せてもらいたいと思います。各部の1試合目の日程を下段に載せておきました。ご確認の上、試合会場にお越しください。なお、会場には自家用車でのご来場はお断りとなっていますので、ご了解ください。
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「春体」激励=知恵を出し合い一丸となって=

明日(28日)から多くの種目で「春体」が始まります。秋季大会(新人戦)以降半年ほどの期間が過ぎての開催です。半年間あれば、秋季大会の戦力図は塗り替わります。秋季大会で苦杯を喫したチーム、あるいは勝利したチームであっても春季大会での勝負はどうなるかわかりません。秋季大会で優勝したチームが2回戦、3回戦で敗退することもあれば、2回戦で負けていたチームがベスト4に入ることもよくあることです。目の前の1勝に全身全霊を傾けてほしいと思います。最近の西陵中は試合でハンデを負っています。そのハンデは部員不足です。例えば、団体戦で部員が多ければメンバーチェンジをしながら、チームとしての体力を維持しながら戦うことができますが、部員が少なければ、メンバーチェンジできる部員が少ないために、コート内やフィールド内をフルに選手一人が走り回らなければならない状況があります。従ってチームとしての体力の維持が困難になります。そのことから「勝利」が難しくなっているケースがあるように感じます。しかし。そのことを敗戦の理由にするのではなく。そこから戦力を立てて試合に臨むことが弱者の兵法であると思います。試合に向けて知恵を出し合い一丸となって戦うことを期待しています。

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家庭訪問

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4月24日(火)から家庭訪問週間に入っています。顔と顔を合わせてお話が相互にできるせっかくの機会です。これまで短いながらも送ってきた生徒の学級での様子や学校が行っている教育活動について担任から話させていただき、また聞かせてもいただきながら今後に生かすことがあれば考えていきたいと思っています。5月2日(水)まで27日(金)を除いて5日間の予定をしています。よろしくお願いします。

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認証式=「一所懸命」で記憶に残る取組を=

20日(金)6限に認証式を行いました。生徒会長から「今日から生徒会活動がはじまります。活発な生徒会にしていきましょう」という挨拶があり、各委員会の代表の挨拶後、評議員をはじめ、体育委員、図書委員、文芸委員に認証書を手渡しました。生徒会長の言葉どおり今日から生徒会活動がはじまります。楽しくするも有意義なものにするも、一人ひとりの心がけ次第です。その心がけに「一所懸命」という言葉を紹介しました。一つの事に集中することが楽しさを味わう秘訣です。集中したことは記憶に残り、感覚的な楽しさは記憶に残りません。また、やらされているという気持ちでは楽しくもありません。今後の活動を積極的に一所懸命に集中して取り組んで皆の記憶に楽しさが残こる取組をしてほしいと思います。

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学級目標に照らしつつ

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19日(木)5限に1年生の学級活動を覗きました。覗いたクラスでは学級目標を決める最中でした。各班から提案された学級目標の案が黒板に書かれています。どの班の目標もクラスをより良くしようという思いが込められています。それらの学級目標を束ねて一つの学級目標として仕上げるところで教室を出ました。出来上がれば学級全員が参加してできた学級目標になります。学級目標が出来上がれば学級での日常を学級目標に照らしてつつ、まとまりのあるクラスにしてほしいと思います。

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ある学級通信から

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道徳の時間で「どんな色に染まりたいですか」という担任からの質問に対する生徒の答えが印象的だったので紹介したいと思います。多くの色から「虹色・レインボー」と答えた生徒が多かったようです。選んだ理由は「今よりもっと明るくなりたいから。でも明るいだけでなく、自分の心をしっかり持ちたいから」「虹色は全部ある明るい色だから、明るく優しい人になりたい」とあります。ほかに「水色」と答えた生徒がいます。理由は「水が人になくてはならないものと同じように自分も誰かにとって大切な人になれるようになりたい」。目標となる色を答えなかった生徒は「自分の目標を明確にすることができた。自分はこれからどんな色に染まっていくのかを悩みます」と答えています。生徒の考えた方にしっかりとした自分自身、人との繋がりを考えていることが伝わってきました。私自身の中学時代を振り返り、ここまで考えている今の生徒に頭が下がる思いがすると同時に未来に向けて希望をもって歩もうとする生徒の気持ちを大切に育む私たち大人の責任も感じたしだいです。

「春体」開幕 ラグビー部桜も祝う初戦突破

14日(土)春体が開幕しました。本校のトップ開幕はでラグビー部。吉祥院グランドで予選1回戦が行われました。対戦相手はラグビースクール。吉祥院グランドの河川敷に立ち並ぶ桜がスタンドから見ると鮮やかでした。試合内容は新人戦での反省をいかし繋ぐラグビーが展開できたようです。前半で1トライ1ゴール、後半で1トライを奪われましたが83−12で桜満開の下で2回戦に勝ち進むことができました。選手の体格も新人戦よりひとまわり大きくなったようでこれからの試合が楽しみです。

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授業参観

4月13日(金)に授業参観を行いました。参観に来ていただいた保護者の皆様にはご多用の中を有り難うございました。今週のはじめから授業がはじまり1週間ほどになりました。時間割も暫定時間割から本時間割に今日から切り替わっています。そろそろ生徒と教員にかなり馴染みが生まれてきた頃ではないでしょうか。本校では「G−学習」といって小集団活動を授業に組み入れたた授業に取り組んでいます。休日参観を6月9日に行う予定です。G−学習に取り組んでいる生徒の観察をしていただければと思います。

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仮入部

現在、新入生が仮入部する期間の最中です。新入生がどれほど入部してくれるかを楽しみにしているクラブが多い中にあって、部の存続がかかっているクラブの部員は新入部員がどれほど入ってくれるか大へん気になっているところではないかと思います。そこで放課後に部活動の様子を少し時間をさいて見て回りました。部員不足が気になっていた部に多くの新入生が練習をしている風景を見ました。仮入部ではありますが部員不足に悩んでいた上級生は部員がそろって練習できる喜びを感じているのではないでしょうか。上級生と下級生が一丸となって練習し、一つの目標に向かい充実した部活動にしてほしいと思います。

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桜とチューリップ

新学期がはじまって1週間が過ぎました。時間の隙間をみつけて校内をすこし回りました。今は桜が満開のようですが、よく見ると若葉が出はじめています。新学期のスタートに花を添える役目を果たしたかのように桜はこれから散っていきます。一方でチューリップがぼちぼちと盛りを間近にしています。チューリップの花言葉は「愛」です。体育館で1年生が学級写真を撮っていました。生徒一人ひとりが「愛」でつながる学校になってほしいものです

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京都市立西陵中学校
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