京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

学級目標に照らしつつ

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19日(木)5限に1年生の学級活動を覗きました。覗いたクラスでは学級目標を決める最中でした。各班から提案された学級目標の案が黒板に書かれています。どの班の目標もクラスをより良くしようという思いが込められています。それらの学級目標を束ねて一つの学級目標として仕上げるところで教室を出ました。出来上がれば学級全員が参加してできた学級目標になります。学級目標が出来上がれば学級での日常を学級目標に照らしてつつ、まとまりのあるクラスにしてほしいと思います。

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ある学級通信から

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道徳の時間で「どんな色に染まりたいですか」という担任からの質問に対する生徒の答えが印象的だったので紹介したいと思います。多くの色から「虹色・レインボー」と答えた生徒が多かったようです。選んだ理由は「今よりもっと明るくなりたいから。でも明るいだけでなく、自分の心をしっかり持ちたいから」「虹色は全部ある明るい色だから、明るく優しい人になりたい」とあります。ほかに「水色」と答えた生徒がいます。理由は「水が人になくてはならないものと同じように自分も誰かにとって大切な人になれるようになりたい」。目標となる色を答えなかった生徒は「自分の目標を明確にすることができた。自分はこれからどんな色に染まっていくのかを悩みます」と答えています。生徒の考えた方にしっかりとした自分自身、人との繋がりを考えていることが伝わってきました。私自身の中学時代を振り返り、ここまで考えている今の生徒に頭が下がる思いがすると同時に未来に向けて希望をもって歩もうとする生徒の気持ちを大切に育む私たち大人の責任も感じたしだいです。

「春体」開幕 ラグビー部桜も祝う初戦突破

14日(土)春体が開幕しました。本校のトップ開幕はでラグビー部。吉祥院グランドで予選1回戦が行われました。対戦相手はラグビースクール。吉祥院グランドの河川敷に立ち並ぶ桜がスタンドから見ると鮮やかでした。試合内容は新人戦での反省をいかし繋ぐラグビーが展開できたようです。前半で1トライ1ゴール、後半で1トライを奪われましたが83−12で桜満開の下で2回戦に勝ち進むことができました。選手の体格も新人戦よりひとまわり大きくなったようでこれからの試合が楽しみです。

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授業参観

4月13日(金)に授業参観を行いました。参観に来ていただいた保護者の皆様にはご多用の中を有り難うございました。今週のはじめから授業がはじまり1週間ほどになりました。時間割も暫定時間割から本時間割に今日から切り替わっています。そろそろ生徒と教員にかなり馴染みが生まれてきた頃ではないでしょうか。本校では「G−学習」といって小集団活動を授業に組み入れたた授業に取り組んでいます。休日参観を6月9日に行う予定です。G−学習に取り組んでいる生徒の観察をしていただければと思います。

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仮入部

現在、新入生が仮入部する期間の最中です。新入生がどれほど入部してくれるかを楽しみにしているクラブが多い中にあって、部の存続がかかっているクラブの部員は新入部員がどれほど入ってくれるか大へん気になっているところではないかと思います。そこで放課後に部活動の様子を少し時間をさいて見て回りました。部員不足が気になっていた部に多くの新入生が練習をしている風景を見ました。仮入部ではありますが部員不足に悩んでいた上級生は部員がそろって練習できる喜びを感じているのではないでしょうか。上級生と下級生が一丸となって練習し、一つの目標に向かい充実した部活動にしてほしいと思います。

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桜とチューリップ

新学期がはじまって1週間が過ぎました。時間の隙間をみつけて校内をすこし回りました。今は桜が満開のようですが、よく見ると若葉が出はじめています。新学期のスタートに花を添える役目を果たしたかのように桜はこれから散っていきます。一方でチューリップがぼちぼちと盛りを間近にしています。チューリップの花言葉は「愛」です。体育館で1年生が学級写真を撮っていました。生徒一人ひとりが「愛」でつながる学校になってほしいものです

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部活動紹=部員の不足解消へ=

10日(火)の新入生歓迎会の後に「部活動紹介」が行われました。どこの部も新入生からの部員募集に懸命になっていますが、とりわけ今年度は部員不足から活動ができなくなる状況になりかねない部は新入部員獲得に懸命です。全校生徒数と部活動の数にアンバランスが生じると、部員不足に悩むクラブが生じてしまいます。部員不足に悩む部は新入生の入部を心待ちにしています。部活動紹介ではその気持ちが伝わるようにアピールしました。
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新入生歓迎会

今日10日(火)3,4限に「新入生歓迎会」を実施しました。上級生が歓迎の意をこめた合唱や人文字を含めた取組が年々質的によくなっています。特に圧巻だったのは1、2年が視線を外さずに聞き入るほどの3年生の学年合唱。さすがに2年間学びを積んできただけのことがあります。2年生も1年間の進歩が見られました。3年生に早く追いつき、追い越してほしいと思っています。1年生はこれから。9月の西陵祭でまず実力の真価を発揮してほしいものです。上級生も1年生がどれだけの力を発揮するか興味のあるところではないでしょうか。他では、1年生と3年生の各代表が挨拶を立派にしてくれました。生徒会長の挨拶は就任当初にくらべればかなり堂々としてきました。1年生も立派でした。これからの西陵中に楽しみが膨らんできました。

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寒さに覚醒して桜は開花する

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校庭の桜が咲き誇る季節になりました。画像上は校庭の桜が咲くまでの様子を経時的に撮ったものです。最近に知ったことですが、冬から春に向けて気候が温かくなるにつれて桜は開花するものと思っていましたがそれは間違っているようです。気候が暖かくなる時期に寒の戻りがあって気温がグッと冷えることで桜は覚醒して、開花へ進んでいくのだそうです。考えれば、人も刺激があって覚醒し成長するもの。人に限らず生物はそうなのかもしれません。
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「授業づくり」がはじまる

24年度の授業がはじまりました。まだ仮の時間割での授業。時間割は仮ですが、授業内容に仮も本番もありません。1時間1時間を授業者も生徒も真剣なものにしなければなりません。クラス全体や授業に馴染んだ雰囲気が生まれるにはもう少し時間を要するかもしれせん。授業では先生が目標にそって授業内容を決めて仕掛けをつくり、その仕掛けにそって目標を達成するのが生徒です。先生と生徒が授業をつくるのです。授業づくりがうまくできるかどうかは先生と生徒の両方にかかっています。両者の真剣な取り組みが「授業づくり」の全です。よい「授業づくり」ができることを心から願っています。
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