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最新更新日:2025/06/12 |
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府下大会7.30最終版![]() ![]() 亀岡市民体育館 準決勝 対木幡中 2−0 決 勝 対烏丸中 0−2 京都市内大会に続き惜しくも準優勝。しかし,近畿大会への出場権は得ました。女子バレーボール部の熱い夏はまだまだ続きます。 □2年生 山本鞅大 府下大会体操競技の部 個人総合 堂々の4位入賞 山本くんも近畿大会への出場権を得ました。山本くんの熱き戦いもまだまだ続きます。 府下大会7.30速報
女子バレー 準決勝2−0で快勝
近畿大会決定 おめでとう! 14:55より決勝開始 相手は烏丸中学校 会場は亀岡市民体育館 府下大会速報7.29 最終版
□女子バレーボール
亀岡市民体育館 予選Cブロック 対東輝中 2−0 対六人部中 2−0 対西京極中 2−0 予選Cブロック1位通過(ベスト4進出) 7月30日の対戦 亀岡市民体育館 準決勝 13:00 木幡中と西小倉中の勝者と対戦 決勝 14:00頃 近畿大会まであと1勝 みなさん応援よろしくお願いします。 □男子バスケットボール 舞鶴文化体育館 1回戦 対綾部中 73−70 2回戦 対東輝中 46−53 惜しくもベスト8 北部舞鶴の地で花山中学男子バスケットボール大健闘。ベスト4を目前に敗れるも,この夏の活躍は多くの感動を残してくれました。ありがとう。 府下大会速報7.29![]() ![]() 女子バレー 予選Cブロック 対東輝中 2−0 対六人部中 2−0 2連勝です 男子バスケットボール 1回戦 対綾部中 73−70 ベスト8進出 がんばれ花山中学校! 本日の最終結果は夕方アップされます。 『夏季大会―続報』![]() ![]() 本校からは女子4種競技 に出場しています。 走り高跳びで自己新記録を出し、暑い中とてもよく頑張っていました。 ☆7月27日 西京極陸上競技場 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() ![]() 市内大会が一通り終了しました。女子バレーが準優勝。男子バスケットが3位。野球と男女ソフトテニスがどれもベスト16。また、個人戦に出場して好成績を収めた選手もいます。水泳競技女子400メートル個人メドレーで2位になった2年生のAさん、体操競技男子あん馬で2位、ゆかで3位、総合で5位になった2年生のB君、更に陸上女子4種競技で4位の3年生のCさんがそうです。好成績はもちろん本人の努力によりますが、陰に保護者の方や顧問の先生やコーチなど指導者の方の支えがあることを思い、それらの方々への感謝の気持ちを忘れてはなりません。 部活動の目的は「人格形成」だと思います。どの種目を選ぶかは問題ではありません。その種目を通して「人格をつくる」のです。それが野球の人もいればバスケットやバレーの人もいます。運動系だけではなく吹奏楽や美術の人もあります。活動を続けていれば、辛いことやしんどいこともきっとあるでしょう。その時に簡単に諦めず、仲間や指導者と共に乗り越えていく過程でこそ「人格」「人間性」が高められるのです。 一方、残念ながら目標としてきたところまで到達できず、悔し涙を流した人もいます。「勝負は時の運」という言葉があります。組み合わせも運の一つです。野球部もサッカー部も女子バスケット部も早い段階で強豪にあたってしまいました。試合直後、泣き崩れる子どもたちに声をかけることができませんでした。それは、これまでの時間を共有してきた者がすべきで、応援団の一人に過ぎない校長が声をかけるなど到底できないと感じ、少し離れた所でその様子をただただ見守っていました。 先に辛いことやしんどいことを乗り越えていくと書きましたが、今回の敗戦もきっとその一つです。しばらくの時間を経て、学校で野球部のキャプテンと話をしました。 「高校でも野球を続けるねんで。またきっといっぱい楽しいことや感動的なことがあるさかいな。」「はい。ありがとうございます。」目を真っ赤にして、それでも笑顔で答えた彼の姿がとてもさわやかに映りました。 「こんにちは!」一昨日、自宅近くで地元の中学校に通う3年生が、わざわざ私の前に自転車を止めて声を掛けてきました。「試合、ベスト8に入ったらしいやん。よかったなあ。おめでとう!」「ありがとうございます。先輩にも喜んでもらえると思います。」この先輩というのが私の下の息子のことです。在学中、息子は野球部の後輩たちにとって“厳しいキャプテン”だったように聞いています。この生徒は、私が声をかけても挨拶のできない頃もあったのですが、部活動を通して随分変化したものだと感心させられます。彼も負けを経験しましたが、結果に十分満足しているせいか全身から達成感が溢れていました。目標・取組・試合内容・チームの団結力、そして試合結果など。それぞれによって「敗戦の味」は異なるのです。 夏季大会7.23速報
□女子バレーボール
伏見港体育館 準決勝 対樫原中 2−0 決 勝 対烏丸中 0−2 惜しくも準優勝。でも感動をありがとう。雪辱は府下で。 □男子バスケットボール 市スポーツセンター 準決勝 対山科中 51−91 善戦及ばず。でも市内3位は立派。府下でもがんばれ。 □男子ソフトテニス 加茂川中グランド 2回戦 対洛星中 2−1 3回戦 対桃山中 0−2 ベスト16 2回戦突破(ベスト16)もシードの壁は厚かった。 ![]() ![]() 「夏季大会結果速報」![]() ○野球 伏見桃山球場 対藤森中 花山中1−3藤森中 ☆1−1で延長戦 9回表に2点を失う。 ナイスゲームだっただけに惜しい敗戦でした。 ○男子バスケットボール ハンナリーズアリーナ 対西賀茂中 花山中94−74西賀茂中 ベスト4 府下大会出場決定 明日準決勝 於)ハンナリーズアリーナ ☆念願のベスト4。途中しんどい場面もあったが、よく頑張りました。 ○女子バレーボール 花山中 対向島中 加茂川中 花山中2−0向島中 花山中2−0加茂川中 ベスト4 府下大会出場決定 明日準決勝・決勝 於)伏見港体育館 ☆ここまでは順調に勝ち上がりました。先ず目ざすは、市内優勝です! 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() ![]() いよいよ夏休みが始まります。始業式と入学式で「京都で1番の学校を目指す。」と言ってから、はや4カ月が経ちました。その道はまだ始まってばかりで、ゴールは遥か遠いですが、これまでにも「うちは最高の学校や!」と思える場面は何度もありました。 修学旅行、収穫祭、球技大会、それに1年の学年道徳。行事ばかりではありません。日頃の授業中、先生の話に笑ったり頷いたりしながら学習する子どもたちの姿も「最高の学校や!」と思える瞬間です。 さて、この3連休中にもたくさんの部活動の試合を見に行きました。残念ながら3年生の中には既に試合に負け、引退をしてしまっている人たちもいます。多くの涙も見ました。その時は声をかけることもできませんでしたが、是非言ってあげたいことがあります。「続けていればこれからもいっぱいいいこと、感動的なことはあるよ。」 特に印象に残ったシーンを紹介したいと思います。18日、本校の体育館で行われた男子バスケットボールの試合でのことです。 試合は、大幅に点数の差が開いて、ほぼ勝ちが決定している状況でした。これまでベンチを温めてきた選手たちが次々とコートに送り出され始めました。コートを走り回れる喜びを嬉々として表現する生徒が圧倒的に多かったのですが、中には緊張してか、うまく動けない選手もいました。ベンチや応援団からは、その選手の名前を呼ぶ声がかかります。他の選手もその子がシュートできるように次々とボールを回します。何度めかに放ったシュートが綺麗なマイナスの放物線を描きました。「入れー!」私も思わず声を出しました。そして、… 決まった!!。この日一番の歓声が沸き上がりました。まるで、映画かTVドラマのワンシーンのスローモーション映像のような最高の瞬間でした。 この選手をコートに立たせた顧問の先生。シュートを決めさせたいとパスを出し続けたチームメイト。それを分かって大きな声で声援を送り続けたベンチのプレーヤーと大応援団。そして、それに応えて見事にゴールを決めた選手。この時、実は目頭が熱くなっていました。それほどに感動しました。私の周りの人たちの中には、涙を流しておられる保護者や先生もおられました。花山中が京都1の学校であると思える瞬間でした。 「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」 『夏休みの栞』の1ページめの文章は、この詩の引用からはじめました。 明日から1カ月にわたる夏休み。部活動の試合やコンクールなど、まだまだこれから厳しい戦いをする生徒がたくさんいます。何をするにも強い気持ちで臨んでほしいと思います。終わってしまった“過去”を変えることはできませんが、気持ちの持ちようで、今から始まる“未来”は変えることができます。有意義な夏休みを送ってほしいものです。 7月20日 台風について
午前9時現在 暴風警報が解除されています。
午前10時40分に生徒は登校してください。 時間割は 全校集会・掃除・学活です。 |
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