修学旅行最後の体験のカツオのたたきづくりに挑戦しました。
10名ほどのグループに分かれて、インストラクターの方に手取り
足取り教わりました。
初めてカツオをさばくという生徒も多く、包丁使いや丸々と太ったカツオの姿に
悪戦苦闘しながらも、カツオのたたきと、カツオのアラが入った味噌汁、
キュウリの浅漬け、柚子の寒天を作り上げることができました。
昼ごはんを食べ始めたくらいから、太陽が顔を出し、爽快な青空が広がりました。
芝生の上の予定でしたが、地面が湿っていたため体育館で離村式を行いました。
離村式では修学旅行委員から、体験の感想や南阿波でお世話になったみなさんへの
感謝の気持ちのほか、今回の修学旅行を卒業までの日々の生活に生かしていこうと
いう決意が述べられました。
12時15分、一行は一路京都に向け出発しました。