最新更新日:2024/04/01 | |
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韓国からの留学生(京都外国語大学)来校
本日5・6時間目、2年生を対象に韓国研修旅行事前学習を実施しました。今回は、講師に京都外国語大学在学中の、韓国からの留学生9名の方にお越しいただきました。内容は、韓国と日本の文化の違いや生活習慣、教育制度、韓国から見た日本の若者などについて話してもらいました。スライドや映像などを用意していただき本当に丁寧に説明してもらいました。生徒にとっては貴重な2時間でした。ありがとうございました。
国体3位入賞(男子ハンマー投げ)
国体に出場し、自己ベストで見事3位入賞を果たした3年木村太一君(城陽中学出身)が、帰京し校長室に報告に来てくれました。
インターハイではあと一歩で3位入賞を逃し4位だっただけに、今回は1ランクアップし、今後の大会にますます期待が膨らみました。2週間後のユース大会で更なる飛躍を楽しみにしています。 写真は左から山本ヘッドコーチ、木村太一選手、森口コーチです。 少年男子A ハンマー投 決勝 リザルト 快挙!技能五輪(ロンドン)で卒業生森野氏、金メダル!!
昨日のニュース速報!
英国・ロンドンで開かれていた「第41回技能五輪国際大会」が閉幕し、情報ネットワーク施工部門で平成20年卒業の森野陽気氏(株エクシオ昭陽:梅津中学出身)が見事に金メダルを獲得しました。世界一の快挙を達成しました。 「同大会は22歳以下(一部職種を除く)の若者が技を競い合う技能の祭典。51カ国・地域から約1000人が参加し、10月5日から4日間の日程で「配管」や「西洋料理」など46の競技を実施。日本選手団は39職種に44人の選手を派遣していた。 日本選手団は金メダル11個を獲得“モノづくり立国・日本”を世界に示した。国際大会で二ケタの金メダル獲得は40年ぶりとなる。」ということです。 森野氏は昨年の技能五輪日本大会で優勝し、本校にも挨拶(報告)に来てくれました。 本当におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。 写真は昨年本校に優勝報告に来られたときのものと、日本大会の競技の様子です。 NHKニュース 第41回 技能五輪国際大会 イギリス・ロンドン大会 速報!国体ハンマー投げで、本校の木村君が3位入賞
山口から本校陸上部の山本ヘッドコーチよりうれしいニュースが届きました。
去る8月のインターハイで4位入賞を果たした本校3年生の木村太一選手がハンマー投げ少年男子の部決勝で60メートル94の自己ベストを更新し、3強の一角に食い込みました。 おめでとうございます。 写真と詳細は追って報告いたします。 優勝!!京都府高等学校ロボット大会
10月1日(土)午後、第16回京都府高等学校ロボット大会が本校体育館で開催され、見事に本校機械コースの『10万馬力』が優勝し、京都代表として全国大会に出場することが決まりました。予選をトップの成績で通過し、上位8チームによる決勝トーナメントでも、冷静な判断力と操作で得点を稼ぎ、見事に優勝しました。12月に開催される全国大会(鹿児島県開催)に向けて、さらにロボットの性能を向上させ上位進出を目指してほしいです。
全国高等学校ロボット競技大会 目指せ! 全国高等学校ロボット競技大会
明日10月1日(土)午後1時より洛陽工業高校体育館で「京都府高等学校ロボット大会」を開催します。次に、大会当日のタイムスケジュールをお知らせします。
出場者受付 12:00 車検 12:00〜13:00 開会式 13:00 競技 13:15〜15:40 表彰式・閉会式 15:45〜16:00 当日は、一般の方の見学も可能ですのでご来校ください。なお、ご来校は公共の交通機関でお願いします。また、会場は、二足制になっています。 全国高等学校ロボット競技大会 偉大なる先輩(1)
本校OB(昭和24年卒)で元南海ホークス主将、元近鉄バファローズ監督、元近鉄球団代表の岡本伊佐美氏が書かれたばかりの本をいただきましたので紹介したいと思います。
タイトルは『岡本、少しは野球 面白うなってきたか −名将・鶴岡一人に学んだことー』です。 岡本氏は本校卒業と同時に当時の南海ホークスに入団され、鶴岡監督に見出され、百万ドルの内野といわれた常勝南海ホークスの黄金時代の中心選手の一人でした。現在は少年野球の指導と指導者の育成に尽力されておられますが、お会いしたらすぐにわかるのですが、強烈なオーラをお持ちです。出版は株式会社SICからです。是非、書店で手に取ってください。野球好きの方は勿論、リーダー育成に興味をお持ちの方もお勧めです。 もうひとつの創造基礎(11)
2学期二度目で、前回9月6日の授業で、新聞を正しく読み取ることができたかどうかについて、宿題をもとに今日の授業は始まりました。この記事もいろいろ手違いがあり9月13日実施のもので申し訳ありません。
まず配布された新聞の社説(「官邸主義か官僚主義か」と「脱原発について」)を読んだ感想を一人ずつ発表していきました。発表した上でその内容を掘り下げて文章にしていきました。佐藤先生(日本経済新聞社)の指導は「文の書き出しは結論から書く」という明確な1点です。書き直した文章には、自然に文の最初と最後に結論が入りました。そのとき新聞の見出しというものは、「結論」が書かれていることが改めてわかりました(感動!)。 しかし今回の社説をよく読みこむと、本文の結論と見出しとが同じではありませんでした。また暫定的な結論が多いことと、説明の文章が長すぎて、結論づけること自体がおかしいのでは?、と佐藤先生が分析されていました。なるほど、言われて見るとこの社説では「起承転結」で文が構成されていないことがわかりました。 「起承転結」とは、「起」が一番いいたいこと、「承」が説明すること、「転」が内容を発展させること、「結」が最初に書いたことを言い換える、つまり改めて結論を言う事です。このような形で文を作ることが基本らしく、これを意識して書くトレーニングを積むことで、文章力が身に付きます。また、文を作ることと、人に話すことは共通することが多いので、面接などの場面で結論から話すと自分の主張が相手にうまく伝わります。同じように私たちは、プレゼンのときなどにも結論から話す癖をつけていこうと思います。 最後に、今後のリーダー養成講座の課題とは、人の話を聞くことと、言っている事を聞き取る力を身につけるだと指導されました。これからまだまだ可能性がある私たち一年生から「書く力」の土台をしっかりとつくっていきたいと思います。 <今回の授業を通して絶対覚えておきたいこと> 起承転結」を意識しながら新聞を読むことで、記者が本当に伝えたい事が読み取れました。新聞を題材に、意識して、文章力を向上していきたいと決めました。 体育祭無事終了しました!
本日、行いました体育祭無事終了しました。最後の種目クラス対抗リレーには、各学年に教員チームが出場し大いに体育祭を盛りあげました。
また、多くの保護者の皆様が見学に来られました。ありがとうございました。日頃の学校や生徒の雰囲気が少しは伝わったのではないでしょうか。 次の大きな行事は、11月11日(金)洛陽祭、12日(土)工展です。是非ご来校ください。 体育祭開催中!(3) |
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