最新更新日:2024/09/26 | |
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ホワイトボードのはめ込み完了!
*つづきです
昔の黒板を取り外す時には,「もう一枚!」という期待は若干ありましたが,残念(?)ながら,現れたのは打ちっぱなしのコンクリートの壁でした。 そこへ真新しいホワイトボードをはめ込んで… 完成で〜す。 ホワイトボードが光を反射して職員室が前より明るくなりました。期待したとおりです。 チョークの粉がコンピュータにはよくないということは随分以前から言われていましたが,ようやく本校の職員室もホワイトボードに換えることができました。 黒板の下から黒板が…
学校が休みの土曜日を利用して,職員室の黒板をホワイトボードに取り換える工事をしてもらいました。
(!!!今,ふと思ったのですが,「黒板」「ホワイトボード」を「ブラックボード」「白板」とはまず言いませんね。どうしてでしょうね?) 1枚目の写真は昨晩撮影したものです。今まで使ってきた黒板の最後の勇姿(?)です。 今朝,業者の方がその黒板を取り外すと… 2枚目の写真は,取り外した黒板の下から現れたかなり以前のものと見られる茶色っぽい黒板が出てきたところです。黒板の下からさらに黒板が出てくるなどとは思ってもみませんでしたのでちょっとびっくりです。 しかも,その黒板にはチョークで書かれた文字がそのまま残っていました。何年前のものかは分かりません。ただ日付は4月12日,職員会議で教育方針が語られた日のようです。遺跡からの発掘物ではありませんが,「昔の四錦」に思いを馳せる瞬間でした。 折り紙でおひなさま
2月25日,雨降りの土曜日は学校で行われる行事への参加が少なくなります。雨で出にくいということでしょうが,ちょっとさびしい感じです。
9時からの土曜学習の後,10時30分からは,『折り紙でおひなさまを作ろう』という集まりがありました。大学のボランティアの皆さんが楽しく教えてくださいました。参加者は多くはありませんでしたが,それぞれに個性的な作品を作っていました。 マルチマウスクイズづくり〜6年なんもん〜
音楽の次は,総合的な学習の時間で「6年なんもん」をしました。これは,6年生が大好きな「校長なんもん」をヒントに,コンピュータでつくる「6年なんもん」です。
京都大学大学院情報学研究科が開発された,「マルチマウス」を使っての学習です。1台のコンピュータに4つのマウスを使ってクイズを解きます。コンピュータを使うけれども,一人で問題を解くのではなく,4人で解けるというところに特徴があります。今日は,そのマルチマウスのクイズづくりとなります。二人の院生さんに教えてもらいながらの入力です。子どもたちは,ローマ字入力にも慣れた様子ですらすらと事前に考えていた問題を入力していきました。聞くところによると,京都市でも「マルチマウス」を使った学習をしている学校はほかにもありますが,子どもたちが入力して問題をつくるのは,初めてなんだそうです。「6年なんもん」の発表に向けて頑張る6年でした。 短調と長調の聴き分け名人になろう!
6年生は,音楽で「短調と長調の聴き分け名人になろう!」という学習をコンピュータ室でしました。いつもは,音楽室で行いますが,今日はコンピュータを使った学習をスクールサポーターの先生と行いました。数年前から行っている慶応大学大学院との連携授業での「音楽の感性検索」を使った学習です。
「悲しい」「明るい」などの印象語と呼ばれる様子を表す言葉を入力すると,その言葉に見合うように計算された曲が10曲検索されます。(でも、これはコンピュータの計算上の話なので,実際に聴いてみると「そうかな?」と思うものもたくさんありますが。)その中の曲を聴いて,短調か長調かを聴きわけようというものです。曲名の後にある「調」という文字をクリックすると短調か長調かの答えが出てきます。自分が検索した言葉・曲・調をメモしていき,気付いたことについて話し合いました。そして,最後には「調性あてクイズ」をしました。 5年生の時にも学習したことがあるので,とっつきやすかったのですが,短調か長調かを聴きわけるのは,楽しくそして難しかったようです。最後の話し合いでは,「『速さ』や『リズム』に紛らわされてしまう」と,とても音楽の大事なところに気付くことができたようです。素晴らしい! 久し振りのそろばん学習
3年生の算数の学習で「そろばん」があります。
3年生で初めてそろばんを経験する子も多いのではないでしょうか。 しかし,四錦の子どもたちはちがいます。 2年生の後期から3年生の前期までの1年間,毎週そろばんの学習をしてきました。 約半年ぶりのそろばんでしたが,計算していくうちに 繰り上がりや繰り下がりのやり方も思い出してきました。 九九の百マス計算で準備運動をした後, いつものようにプリントを使って計算したり,読み上げ算や暗算をしました。 そして最後に,648×3などのかけ算の簡単な計算方法を教えていただきました。 授業でもちょうど2けた×2けたの筆算を学習していますが, そろばんを使っての計算のあまりの簡単さに, 「かんたーん!」 「そろばんってすごい!」 という歓声が上がりました。 書いて計算する筆算とそろばんのかけ算では計算方法が少し違いますが, 計算する機会を多く持てることは,子どもたちにとっても力になるでしょう。 来週も楽しみですね。 What color do you like?
今回の外国語活動では,「色」をつかった学習をしています。
今日は,色のカードを獲得しながら,オリジナルの絵を作っていくというものでした。色の名前を英語で言うだけではなく,簡単な会話をしたり,square(正方形)やtriangle(三角形)なども入れたりしながら活動を行いました。 子どもたちは,慣れてきたのかとても楽しそうに,英語を話していました。 今後の子どもたちの作品の仕上がりも楽しみです。 そろばん学習
今日,3年生のそろばん学習がありました。
一昨年の9月から昨年の7月まで,約1年間教えていただいた2人の先生に来ていただきました。子どもたちは,半年ぶりにそろばんを前にして,自然に背筋がピンとなりました。少し仕方を忘れているところもありましたが,「とんとんとんですよ。」などのヒントに「ああ,そうだった」と思いだす場面も見られました。とても集中した静かな時間でした。お二人の先生方、ありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。 もののとけ方
このときも,子どもたちが考えだした実験が加わりました。「溶け残ったものを溶かしきるにはどうすればよいか」との課題,教科書では「水溶液に水を加える」「水溶液をあたためる」の2つの方法が紹介されていますが,これに加え子どもたちの立てた予想は「かき混ぜる時間を長くする!」
ビーカーの中の水溶液をガラス棒で混ぜ続けるには限界があるので,長い時間混ぜ続ける方法はないものか…「洗濯機に入れて回す」「ミキサーにかける」などいろいろ考えた結果,ペットボトルに入れた水溶液をみんなで交代してふってみました。 何時間ふっても何日続けても溶けきらず,やっぱり「水を加える」「あたためる」が有効なんだな,と再確認。 ふりこの実験
理科の実験中。
子どもたちが予想を立てたことがらは,教科書にのっていなくても できる限り実験して確かめるようにしています。 この日も,「ふりこが1往復する時間が変わる要因は?」 との課題に,「おもりの形が変われば1往復する時間が変わると思う」 「糸の太さをかえると振れ方が変わるのかやってみたい」との 意見が出たので,教科書では3つの実験になっているところを 5つの実験にふやしてやってみました。 |
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