最新更新日:2024/12/25 | |
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わかさぎのこはくあげ 2月24日この日の献立は, 減量ごはん,牛乳,わかさぎのこはくあげ,豆乳鍋です。 給食室では,生姜と醤油で下味をつけたわかさぎに粉をつけて揚げています。大きな鍋で,くっつかないようにかき混ぜながら丁寧に揚げました。 わかさぎは,湖でとれる魚です。骨がやわらかく,頭からしっぽまで骨ごと食べられるので,骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く摂ることができます。きれいに揚がって琥珀揚げができました。 続いて,豚肉や野菜を煮込んだ中に豆乳を入れました。入れるタイミングは,配膳の時間に合わせています。うどんも入って豆乳鍋もでき上がりました。 寒い日にぴったりの温かい献立で,みんなおいしくいただきました。 うまくなったよ最後にみんなで集まりました。 「楽しかった!」という気持ちでいっぱいです。 「教えてもらってけん玉がうまくできてよかった」 「こま回しは難しかったけど,楽しく遊ぶことができた」 など様々な感想がでました。 今回教えていただいた昔遊びをこれからの休み時間にも行いたいと思います。 室町女性会の皆さん,有難うございました。 1年 昔遊び和室に集まり,代表の人たちからのはじめのことば,女性会の方々からの挨拶の後,それぞれの場所に分かれて,けん玉・竹がえし・あやとり・お手玉・かるた・こま回し・めんこの7つの昔遊びをしました。 子どもたちは、女性会の方から、どのようにして遊ぶのかを教わったり、どうしたら上手くできるかコツを伝授してもらったりしていました。 お話を聞いて「今はスイッチひとつでできることも,昔は大変だったことが分かった。」 「でも,昔のよさも分かった。」 「子どもも,たくさん手伝いをしていただろうな。」など, たくさんの感想が出ました。 老人クラブ連合会の佛円さん,中村さん,有難うございました。 昔の道具をしらべよう七輪でおもちを焼いた活動から,他の昔の道具についても調べました。 火ばち,かま,そろばん,わらぐつ,わらぞうり,みのなどの道具を「どんなふうに使っていたのか,知りたい!」と思いました。 そこで,今回も室町老人クラブ連合会の佛円清さんと中村八重さんに来ていただき,教えてもらうことになりました。 ・おくどさんで,釜を使ってごはんを炊いていたこと ・火ばちは,今のストーブのように使っていたこと ・わらぐつは,雪の日にはいていたこと ・1銭で,あめが3個買えたこと ・テレビは各家庭になく,みんなで集まって見ていたことなどなど たくさんお話していただきました。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) おいしい大根大根の皮をむいて,うすく輪切りにしてからイチョウの形に切りました。包丁を扱う真剣な姿が見られました。 ほかにも,油揚げとほうれん草を入れて,おみそ汁の出来上がり。 葉っぱは,細かく刻んで炒めました。 子どもたちは,お味噌汁よりも大根葉の炒め物が気に入ったようです。 みんなでおいしくいただきました。 大根の絵をかこうその後,黒い画用紙に大根の絵を描きました。 絵具をたっぷりつけて,よく見ながら描きました。 とれたて大根のつやのある肌が,表現できています。 一人一人が,自分の大根の特徴をよく捉えて,立派な絵ができました。 大根の収穫少し種をまく時期が遅くなってしまい,大きく育っているか心配でしたが,大小合わせて39本もの大根を収穫することができました。 立派な葉っぱを引っ張ると見事な大根が出てきて,みんな大喜びでした。 合同作品交流学年でしている手法で,それぞれが作り,合同作品に仕上げました。テーマは「楽しく遊ぶ動物や魚の世界」です。 工作は,交流学年と一緒に展示しました。 写真は,3年生の「玉転がしゲーム」です。初めて釘を打って,最初はとても難しかったようです。だんだん慣れて,まっすぐに打てるようになりました。とても楽しんで釘打ちができました。 オルゴール木版画は,学校生活の中での自分の好きなポーズを彫りました。面彫りするのは2回目ということで,白黒のバランスを考えて彫りました。 工作は,思い出のオルゴールボックス。こちらも,好きなことをテーマにしてデザインしました。6年間の心に残ることをモチーフにしている子どももいました。 子どもたちにとって,とても大切な作品になりました。 |
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