京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

夏だ!部活だ!(7)

台風6号接近の嵐の前の静けさの中、本校中庭の荒地を農園に開拓した若人が苗の補強をしてくれております。その名は「スイートポテトボーイズ」。
洛陽工業高校は、もちろん工業についての学習がメインの高校です。しかし今、農作業に懸命に取り組み、我が国の食料自給率の現状と課題について一石を投じ、自ら考え行動し、課題にチャレンジしようとする生徒集団が存在します。オフに入ってもバッテリーはびんびんの陸上部の軍団を中心にその周辺の仲間が集結。目指す成果(青果!)は、トマト、きゅうり、ピーマンにオクラ・・・。校長先生が大のキュウリ嫌いのため、メインはさつまいもに決定!その名も「スイート・ポテトボーイズ」。工業高校生らしく、技術力を生かした自動散水機の設置も検討中。「盛夏に青果。これ成果」(元気な陸上部員の文責です)
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夏だ!部活だ!(6)

7月17日(日)休日の昼下がり、百周年記念館の横を通ると、聞こえてくるでありませんか!超勇ましい声が!3階の格技場を訪ねると、塔南高校と合同稽古を試合形式で行っているところでした。「体」と「技」のベースとなる「心」を稽古の中で意識して追い込んで鍛えることが大切だと思いました。
頑張れ!洛陽剣士!
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高校生就職ガイダンス

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7月16日(土),本校で厚生労働省・京都労働局主催の高校生就職ガイダンスが開催されました。株式会社ソーシャルデザイン研究所のスタッフの皆様を招いて,本校と伏見工業高校・日吉ヶ丘高校の3年生約60名が就職ガイダンスを受講しました。『コミュニケーション力を高める』,『社会・仕事を知る』,『面接を体験する』など5つのレッスンからなるプログラムです。就職活動を目前にした生徒たちは,1日のガイダンスで徐々に就職に対する意識を高めていました。今の厳しい社会情勢下でこれから就職活動を行う3年生にとって非常に有意義な時間になったと思います。

ものづくりコンテスト京都府大会(電子回路組立部門)

 本日、7月16日(土)に洛陽工業高校で高校生ものづくりコンテスト京都府大会電子回路組立部門が開催されました。本校電子コースから3名、田辺高校から1名のエントリーがありました。この大会に向けて、放課後や休日に練習を重ねた4名が1時間の競技に臨みました。競技は、当日示された設計仕様に基づいた電子回路を設計し、ユニバーサル基板を用いて電子回路基板を製作するというものです。
 結果は、優勝が田辺高校K君、準優勝が洛陽工業高校K君でした。勝敗を分けたのは汚れ(ハンダの飛び)でした。回路の完成度は洛陽工業高校K君の方が高く非常に惜しい結果となりました。今回のコンテストでの課題を皆で共有し今後に活かしてもらいたいと思います。最後に、田辺高校K君、8月近畿大会において京都府代表として最善を尽くしてください。
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夏だ!部活だ!(5)

今回はバドミントン部です。
2年生5名、1年生11名と所帯は小さいですが、心からバドミントンが好きだということがにじみ出ている爽やかな連中です。
2年生は全員が素人、初心者から始めたメンバーです。勝つに越したことはないのでしょうが、普通科高校以上に実習にレポートに補習にと負荷が厳しい毎日の一服の清涼剤のようなそんな時間を共有できることも大切ではないかなと思います。
とはいえ、今日の体育館の中は、炎天下のグラウンド以上の暑さでした。頑張れ素人軍団!
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夏だ!部活だ!(4)

今日はソフトテニス部を紹介します。
世界レベルの花田ヘッドコーチを筆頭に小早川コーチ、今年から加わった女子の宮村コーチに面倒見の良い顧問陣と非常に恵まれた指導体制にあります。活動場所が手狭であるとか不満を言えばきりがありませんが、それを言い訳にせずに頑張っています。
9月の近畿大会予選での成果を目標に、まずは中ブロック予選で何が何でもベスト16以上を全員の目標で頑張るようです。
案外、「常に声を出す」とか「野球部以上に全国レベルの挨拶を励行する」とか「約束事は絶対に破らない」とかベースになる部分を今以上に高いレベルに求めれば、結果はおのずとついてくるのではないかと筆者はみています。
コーチ陣が充実しているだけにぜひ頑張ってくださいね。
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夏だ!部活だ!(3)

昨日、河津光朗氏が本校陸上競技部激励のため来校されたときの記事が京都新聞に掲載されましたのでアップします。

 ⇒ 京都新聞記事

夏だ!部活だ!(2)

河津光朗氏をゲストに迎え、陸上部特別講演会を本校会議室で実施いたしました。
氏は昭和34(1959)年、本校工業化学科(当時)を卒業され、その後、日本大学、日紡(現ユニチカ)で競技を続けられ、走り幅跳びで東京オリンピック(1964)に出場を果たされました。
今日は”当時と変わらない(!)”グラウンドと校舎に感動され、高校時代の恩師との出会いを中心に陸上競技にかける情熱と志についてお話を伺いました。陸上部の若手指導者にとってもけっして嫌味ではなく、刺激的な話ではなかったでしょうか。
「天狗になるな」「体調には万全を」「試合で最大の成果を」など一流であるが故の教訓を恩師の指導のエピソードも交えて伝えてくださいました。
筆者がもっとも大切だと思ったこと、それは「恩師からの自立」でした。それが一流であることではないかと思いました。
詳しくは明日(7月15日)の京都新聞に掲載されます。記者の方がどのような切り口で伝えられるか楽しみです。ご期待下さい。
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夏だ!部活だ!(1)

期末試験が終わりました。
「夏だ!部活だ!」をシリーズもので出していきたいと思います。なるだけ幅広く紹介することに心がけたいと思います。
第1回は「我らが太一」。
7月12日(火)インタハイ京都府結団式と京都市立高校出場選手激励会が京都会館第2ホールと引き続き京都市総合教育センターで行われました。ご存じ我らが木村太一君、競技以外でも引っ張りだこで大変ですが自分ひとりだけの力でここまで来たわけでもありませんので、応援してくださる様々な立場の方の思いをプレッシャーではなく、エネルギーに変えてください。「結果にこだわりながらも楽しめる」君ならそれができるはずですね。
明日の14日(木)には本校卒業生でなんとあの東京オリンピック(1964年)の走り幅跳びに日本代表として出場された河津光朗氏が激励訪問されます。
写真は上から、京都市の激励会で高桑三男教育長より激励金を代表授与。高桑三男教育長とのツーショット、曰く「金メダルとったらまた来てもらうしな」。最後は校長、山本ヘッドコーチ、森口コーチとでした。

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結果を出すんだ(最終回)

1学期期末試験も最終日を迎えました。
「ああしとけばよかったかな」と思うところがあれば、キチンと記録して、先送りにしないでおいてくださいね。
終業式までの授業を大切にしてくださいね。「他人の話をきちんと聞く」生徒だけでなく教職員、保護者その他本校関係者の最低限のルールでありたいと考えます。
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行事予定
3/26 新2年教科書販売(10-13:00)
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